株式会社
北海道 PVGS
誰もがアタリマエのように使う
「常識」という言葉。
そんなの「常識」だろう?
とか。
辞書によって微細な表現に
差異はありますが
「大辞林 第三版」によると
ある社会で、
人々の間に広く承認され、
当然もっているはずの知識や判断力。
と書かれています。
なるほど、辞書には
「ある社会」
という前提というか
定義がされているんだって
今更、気づきました(汗)。
何故、こんなことに
触れるかと言いますとね
国籍や人種の異なる方との
お仕事や接触頻度が増えて
日本や自分の「常識」が
通じないことが増えたからです。
そんなの「常識」だろう?って
言葉に発することなく
文書を認めることなく
合意できたと思って
仕事を進めていくと
ある日突然「ガラガラポン」が有り得る。
今のところ私自身は
その憂き目にあってませんが(感謝)。
でも「常識」の違いは
何も国や人種の違いだけじゃなく
同じ日本人同士でも
性別、年代、地域、業種などなど
挙げたらキリがないほどの
変数というか「社会」が存在する。
迎合しろとは言いませんが
お相手やお客さまを正しく理解し
避けられる誤解で
人間関係やビジネスが破たんしては
モッタイナイですよね。
面倒だと思うココロを
グッと我慢して
お相手が考えるところの
「常識」を確認してみることは
大事な所作の一つだな。
なんてコトを考えた
日曜日のヒトコマでした。
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