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CFO未経験者が、一人前のCFOになるのに、どのくらいかかるのか?

2023.02.28 (火)

 

「CFO未経験者が
一人前のCFOになるのに
どのくらいかかるの?」

きのうのメルマガと
ブログを読んでくださった
https://bit.ly/3IXevBy

皆さんから質問をうけた。

ので、さっそく書くと

「一概に、●時間とか
●年とは言えない。」

が、正直ベースの答えです。

「なんだよそれー。」

「そんな雲を
つかむようなコメントは
求めちゃいないぞー!」

と、
言われそうなので(汗)
書ける範囲で
以下に成功事例を記載します。

CFOが不在で
即戦力の経験者を
ずっと探していたA社さん。

でも、見つからず
IPO(新規株式上場)準備を
始めるにあたりどうしましょ?

と、垰本泰隆に
ご相談くださった。

社長をはじめ
経営陣と検討し

管理部門に在籍していた
CFO未経験者のBさんを

CFO候補に抜擢し
私が伴走して約2年が経過。

今では
CFOとしての本分の一つ
財務戦略の立案や実行をはじめ

証券会社や監査法人などの折衝を
充分取り仕切れるようになった。

ちなみに
伴走を開始した時点での
Bさんは
簿記三級のスキルレベル。

というわけで
最低限の知識があれば
2年程で一人前の
CFOに成長する可能性が高い。

ただし素養として
求められるのは「行動力」。

では抽象的なので(汗)

もうちょっと
ざっくばらんに書くと

「やったことがないから
できません。」

という人じゃなく

「やったことがないし
不安や心配もあるけど
チャレンジしてみたい!」

という人が
CFO候補には
向いていると
垰本泰隆は思う。

上記の例でいえば
Bさんを抜擢した
決め手がまさに

「やったことがないし
不安や心配もあるけど
チャレンジしてみたい!」

でしたから(^.^)

Sさん、Hさん、Mさん

CFO候補を選ぶ
参考になれば幸いです。

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無理です!と、内外に公言している私にまで来るとは、、、それだけ切迫している。

2023.02.27 (月)

 

「常勤は無理です!」と
公言しているんですが、

先々週あたりから

「常勤で
CFO(最高財務責任者)
お願いできませんか?」

というオファーを
いくつもいただいた。

すべて丁重に
お断りさせていただいたがm(__)m

(社外CFOとして
非常勤でのサポートは
OKですよと申し添えてw)

この時期は
ダメもとでオファーしまくる
ヘッドハンティングのシーズンなのか?

それとも先日
こんなことを書いて
公開したからなのか?↓
https://bit.ly/3EoQgJT

なんてしょうもない
邪推をしつつw

上記を公開して以降
多くの方から
色んな意見や質問をいただいた。

なかでも
一番多かった質問が

「今はCFOが不在だけど
どうしてもCFOが必要です。
どうしたらいいですか?」

でした。

これに対する答えは
以前から公言しているとおり

「未経験者をゼロから
一人前のCFOに育てる。」

が、もっとも現実的で
結果として解決の早道だと
私は確信している。

その理由はいくつもあるが
一番の理由は

垰本泰隆でも
できた(できる)から(爆)

今じゃありがたい事に
複数のクライアントさんで
社外CFOをつとめながら

社内人材に伴走して
その方をCFOに
するべくサポートしている。

が、そんな私も
若干28歳の時に
ベンチャーに転職したときは
CFO経験ゼロの
ずぶの素人だったわけです。

でも、何とかなって
今があるのが

「未経験者をゼロから
一人前のCFOに育てる。」

を、確信する最大の根拠。

即戦力となる経験者は
誰だって欲しいもの。

ということは?

当然、激烈な
獲得競争にさらされる。

運よく獲得できれば
御の字だと思うけど
そうはいかない現実を

経営者の皆さんは
痛いほどわかっているはず。

なのでね、ぜひ

即戦力となる経験者を

「手に入れる」思想から

「活用する」思想に

頭を切りかえてみてください。

今風に言えば
シェアリングってとこですかねw

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大体こういう時は、不安な空気、からの不穏な空気が漂うことが多いが、、、

2023.02.26 (日)

 

1年に1回くらいの割合で
(垰本泰隆の感覚値w)

新幹線が1時間以上
遅れる場面に居合わせます(笑)

私は1年間で
30回~40回の範囲で
新幹線に乗ってますから

トラブルに遭遇する確率は
30分の1(3.3%)~40分の1(2.5%)。

これを高いとみるか
低いと見るかは
人それぞれだと思うが

他の交通機関に比べると
かなり優秀じゃないかな。

なーんて
鉄男の思い語りは
ここまでにしてw

メルマガの日記で書いた通り
昨日はそのトラブルに遭遇。
http://bit.ly/3Y7Nsrf

大体こういう時は
車内に不安な空気が漂い

時と場合によっては
不穏な空気も流れ

文句を言いだしたり
車窓さんにかみつく輩が
出てきたりするんですが

昨日の車内は
時に和やかな
笑いが聞こえるなど
至って平穏でありました(^.^)

その理由は、、、

車窓さんのタイムリーかつ
ときにウィットにとんだ
的確な車内放送(情報提供)の
お陰だったと

垰本泰隆は思うんです。

そりゃ今は
みんなスマホで
直ぐに情報は取れますよ。

ええ。

「情報」だけならば。

でもその情報から
なにを読み取り
どう解釈するかは
人によって当然違う。

ので、情報を得ても
不明や不安が解消するとは
限らないと思うわけです。

が、その情報に
プロによる的確な見立て

いわば良い意味での
「加工」をして伝えることで

お客さんが
本当に知りたいことが分かる。

結果、不明や不安が解消され
無用なトラブルを避けられる。

お客さんの
不明な不安を解消する

「プロの加工」。

お互いに
それぞれの世界で
研鑽し続けたいものです。

あ、当然ですが
ウソは禁物ですよ!

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誰でもできる!「最短の時間」で「成果を最大」にする、45の法則とは?

2023.02.25 (土)

 

自分なりに
頑張っているつもりだけど

なんだか空回りしてる感じで
成果が実感できない。。。

上記はクライアントの
若手社員さんとの飲み会で
受けた相談(超要約)。

垰本泰隆も
特に20代の頃は
そんなモヤモヤを
抱えていたなあ。。。

なんて思いつつ
アドバイスをさせてもらった。

あと、なにか
推薦図書はありますか?

と聞かれたので

『時間最短化、
成果最大化の法則』を↓


忘れないうちに
ここで紹介しますね。

著者は
今や北海道を代表する
企業の一つとなった

株式会社北の達人コーポレーション
代表取締役社長の木下勝寿さん。

著者と以前
札幌でお会いしたときに
本人から聞いた話ですが

著者は神戸の出身で
縁もゆかりもなかった札幌に
約20年前に家族と移住して創業。

紆余曲折を経て今や
東証プライム上場企業となり
順調に業績を拡大している。

てな前置きはここまでにして
垰本泰隆がこの

『時間最短化、
成果最大化の法則』を↓

おススメする理由は

著者自身も若いころ
そして起業後もしばらく

「頑張っているのに
成果が出ない・・・」

と悩んでいたが
自ら実践した「45の法則」が

わかりやすい表現で
1則1話形式で
まとめられているからです。

そして著者の言う
「45の法則」は
年齢や立場に関係なく

やろうと思えば
誰でも実践できると
垰本泰隆は感じた。

法則の一部を紹介すると

行動力が10倍アップする
「ピッパの法則」。

「めんどうくさければGO!の法則」。

「ボールペンより鉛筆を探す法則」。

「最強チェックシートの法則」。

「今がチャンスは見送る法則」。

など
あらゆるビジネスパーソンに
役立つ行動の原則や習慣が
惜しみなく紹介されています。

垰本泰隆も読んで
セルフチェックしたが
もちろん、全部はできてないので

Hさん、Sさん、Tさん、Kさん
一緒に実践していきましょう♪

ちなみに上記で書いた

「最強チェックシートの法則」。

にあった
著者が実際に使っている
旅行や出張時の
「持ち物チェックシート」が

細かくてマジ最強(笑)

垰本泰隆も出張が多いので
カスタマイズして
さっそく活用しています。

最後は余談でしたがw

『時間最短化、
成果最大化の法則』

ぜひ、読んでみてね。

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なぜ、数ある選択肢の中から柳川を選んだのか?⇒それは、通り道にアレが♪

2023.02.24 (金)

 

メルマガで書いた通り
きのうは福岡の祝日を満喫。

ま、でもね
満喫できたのは結果論です(笑)。

たまたま定宿の
エレベーターの中で

「柳川までは
天神から西鉄特急で
約50分です!」の

ポスターを見て
「そんなに遠くもないし
暇だしw
なら、行ってみよう!」

というわけでした。

柳川市は
福岡の観光スポットの中でも
わりと知名度があるが

(柳川市観光サイトは下記)
http://bit.ly/41pjUbs

とはいえ
垰本泰隆もそうだが
誰しも常に柳川市のことが
頭の中にあるわけではない。

なので昨日も
ホテルでポスターを
見かけなければ

十中八九
行くことはなかったと思う。

ちなみに
定宿の気安さに甘えて
ホテルのスタッフさんに
聞いてみた。

「あのポスターを見て
宿泊しているお客さんから
問い合わせとかありますか?」と。

そしたら

「はい。
観光マップありますか?
おすすめスポットは?

など、うちのような
ビジネスホテルで
最初はどうかなあと
思ったんですが
意外にもあるんですよ。」と。

でも
「行った後に質問されたのは
垰本さんが初めてですけど。」

だって(爆)

ま、
そんな話はさておき
今回あらためて思ったのが

「お客さまが通る道」

で、自社の
商品やサービスを告知する重要性。

逆に言えば
自社のお客さまに
なって下さる方々が

「通る道」で告知しなければ

それがどんなに
優れた商品やサービスであっても
買われることはまず、ないでしょう。

今回はたまたま
超アナログでベタな
ポスターという題材ですが

ネットでも
この本質は変わらないと
垰本泰隆は思う。

ただし、
アナログでもネットでも
立て看板を道路にはみ出し
道行く人の通行妨害はNGね。

「邪魔だ!むかつく!」
てな感じで、逆効果ですよ。

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