北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

ついつい忘れてしまう・・・を防ぐ方法は?それは、虫の●から鳥の●を持つこと。

2022.02.28 (月)

 

つい、忘れちゃうんですよ・・・

という悩み相談をうけまして。

どんな悩みかというと↓

目下、
IPO(新規株式公開)会社で
CFO修業&IPO準備で
がんばっているKさん。

社内諸規程を
整備しているんですが

組織規程は
忘れずにアップデートしたけど

業務分掌規程の
アップデートを忘れちゃった。。。

こういったことを
どうすれば防げるんでしょうか?

てな相談。

で、私のアドバイス

「相関図を1枚作りましょ」。

上記の
組織規程と業務分掌規程の
例で説明しますとね

組織を変えれば
(組織規程を変更すれば)

各組織がおこなう業務も
(名称変更をふくめて)
おのずと変更が生じる。

つまり両者は
密接につながっており
どちらかを変更すれば
もう一方も変更が必ず発生する。

グダグダ書きましたが(汗)

相関図と言葉は固いがw

上記でいえば

「組織規程」
「業務分掌規程」

というタイトルを
四角でかこみ、線で結ぶだけでOK。

ね。かんたんでしょ!(^^)!

IPO準備とIPO実現に
欠かすことができない
社内諸規程の整備。

各規程の作りこみや
チェックをすることは、虫の目。

そして相関図をつくり
全体を俯瞰することは、鳥の目。

中小ベンチャー企業のCFOは
大企業と違って
プレイングマネージャーです。

つい虫の目スキルばかりを
求人企業も求めてしまい

働く側も虫の目で
アップアップになりがちですが

鳥の目スキルもお忘れなきよう。

Kさん!

「CFO=鳥+虫+魚+蝙蝠」

となるよう、
引き続きサポートします!!!

「CFO=鳥+虫+魚+蝙蝠」

ん?「魚と蝙蝠」は?

これらついては
またの機会に書きますね(^.^)



ドライブレコーダーがバズッた本当の理由は?・・・「あ●づ●」できるから♪

2022.02.27 (日)

 

皆さんも車に
ドライブレコーダー
つけていますか?

私は車を買ったときは
つけてなかったんですが
あと付けしたんですよ。

ほら、皆さんも
ご存じのように
あおり運転などの
トラブルがあったときに

ドライブレコーダーの記録が
解決の一助になるし
抑止力としての効果も期待される。

まあ、それはわかるけど
なんで突然
そんなことを言いだすの?

ですよねw

先日の打ち合わせで
相手の方に聞かれたからw

相手の方(会社)は
与信チェックを
ネット上で簡単にできる
ツールを提供しており

ドラブレコーダーとは
一見、なんの関係もない。

が、ここ2年ほどで
上記ツールを導入する
会社が増え続けている。

サービス拡大の
背景の一つには
長引くコロナ禍をうけ

今までは必要に応じ
帝●デ●タ●ンクなど
信用調査会社の

レポートなどを
都度、購入するなどして
対応してきたが

より
リアルタイムかつ
手軽に与信チェックを
したいという

ニーズの拡大がある。

が、コストや
導入に際しての手間などで
とくに中堅中小企業は
ためらう傾向があった。

ので、この会社は
システムや環境に左右されずに

後付けできる簡単で安価な
与信チェックツールを
提供し始めたら

ドライブレコーダーのように
あと付け的な売れ方を
したというわけなんです。

どんなに良い
商品やサービスも

マーケット(顧客)ニーズが
あるか否かは基本のキ。

が、それに加えて
売り方も同じくらい
いや、それ以上に重要。

値段にもよるけど
新品マルっと購入や
リプレイス(交換)って

顧客にとって
ハードルが高いことが
多いのではないかな。

ドライブレコーダーの
ためだけにウン百万円もの
車を買い替えるとか
私だっていやだもんねw

御社の商品サービスも
顧客にとって

「あと付け」できる

商品サービスだと
購入してもらうハードルが
下がるんじゃないかな。

お互いに知恵をしぼって
考えていきましょうね。



「すぐやる人」と「やれない人」の決定的な差とは・・・50の習慣!

2022.02.26 (土)

 

今週はホント
下記の言葉が身にしみた。

「すぐやる人は
 優先順位で仕事を進め

 やれない人は
 マルチタスクでパンク寸前

5年前の2017年に発売され
以来ロングセラーとなり
昨年の2021年上半期には
ビジネス書ランキング1位を獲得した

「すぐやる人」と
「やれない人」の習慣↓

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣


読んだ方も多いんじゃないかしら♪

で、なんで私が
上記の言葉が身にしみたかって?

下記の状況に遭遇し↓
https://bit.ly/3pbLI1J

気が散って
集中できなかったから(爆)

時々刻々と変わる
天気や交通状況が気になる。

とはいえ
相談事項への対応など
仕事もしなければならない。

いわば脳内メモリーが
パンパンになってしまう。

となると?

PCでいえばフリーズする。

「すぐやる人」と
「やれない人」の習慣の↓

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣


180ページ~184ページに
今週の私のような人へw
向けたことが書かれています。

以下、抜粋引用しますと

======ここから======

たくさんの仕事を抱え込んでしまい、
ひとつのタスクに取り組んでいる最中でさえ、

他のいろいろなことが気になって、
複数のことを同時進行で
進めてしまっていませんか?

結果としてどれも
中途半端になってしまって
また不安が増大していく。

~中略~

「やれない人」は
やれない状況を整理しないままに
気合と根性でなんとかしようと
思ってはみるものの、パンク寸前

~中略~

では「すぐやる人」は
どうしているのか。

タスクを書き出し
頭の中から取り出したら
タスクへの優先順位付けを徹底します。

そのときに使う指標は次の3つです。

自分にとっての
「重要度」「緊急度」「必要時間」

======ここまで======

この続きをはじめ
「すぐやる人」になりたい方は

下記を手に取って読んでください(^^;)

「すぐやる人」と
「やれない人」の習慣↓

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣


K原さん、
お気持ちはわかりますが
ここは一つ、ぐっとこらえて

優先順位をつけて
1つづつ取り組みましょ♪

私も自省しとりますm(__)m



ウザがられるリスクと、忘れ去られるリスク。どちらを取ります(避けます)か?

2022.02.25 (金)

 

下記の件で↓
https://bit.ly/3501je5

過去最高の反響を
いただきました(私調べw)

滅多にないことですが
万が一のさいに
参考になれば幸いです(^.^)

で、皆さんからは
旭川空港の就航率の高さを

「どうやって知ったの?」

「なぜ思いついたの?」

という声を
たくさんいただいたので
お話をさせてもらいますと

私はくりかえし何度も
見て聞いて教えてもらっていたから。

それだけ(笑)。

旭川には一時期
毎月どころか月に何度も
仕事でかよってましてね

そのたびに旭川空港で
PRポスターをみたり

(下記は公式YouTube↓)
https://bit.ly/33PA2ub

お世話になっている
旭川の皆さんに聞いて
記憶に刷り込まれていた。

なんで
「どうしよう・・・」
となったときに↓
https://bit.ly/3pbLI1J

「あ!そういえば!」

と、思い出したというわけ。

そう。

サービスを提供する
事業者さん(旭川空港)

旭川の皆さん方が
繰り返し繰り返し
粘りつよく伝え続けているから

利用者が
いざというときや
必要になったときに

真っ先に思い出すことができる。

でもさあ
あんまりしつこく言ったら
ウザがられて逆効果じゃね?

ま、絶対ないとは言わないが(爆)

ビジネスパーソンである皆さんは

ウザがられるリスクと

忘れ去られるリスクと

どっちを取ります(避けます)か?

私はどっちかって?

このブログを
書いているのが何よりの答え(^.^)

忘れられたら
ご注文いただけないのでw

アルコール感受性遺伝子分析キットで、健康障害リスク早めの対策!

結果は?プランB発動!は、しなかったけれども、種明かししますね(^.^)

2022.02.24 (木)

 

メルマガの読者さんには
日記で種明かししましたがw

きのうの結果は・・・

名づけて
「プランA'(ダッシュ)」
となりました。

上記の概要は
札幌→(定額タクシー)
→新千歳空港→(飛行機)→羽田空港

所用時間は約12時間(爆)。

ふりかえってみれば
幸運に助けれられた
ことになるんですが

きのうも書いたように↓
https://bit.ly/3pbLI1J

ビジネスではもちろん
個人の生活でも
リスク回避を運まかせに
していては・・・ですよね。

と、いうわけで
私が今回準備した
プランBの種明かしを。

通常、札幌から
東京へ移動するとき
多くの方は(私も)

札幌からJRかバスで
新千歳空港に移動し

新千歳空港から
飛行機で羽田空港。ですね。

ざっくりいうと
北から南へ向かう(笑)

が、私の考えたプランBは
これまたざっくりいうと
いったん北へ向かって
そこからふたたび南へ向かう。

札幌からJRかバスで
旭川駅まで移動し

旭川駅から
バスかタクシーで
旭川空港へ移動し

そこから飛行機で
羽田空港へ向かう。

N山さんは一瞬で
わかったんじゃないかしら(^.^)

で、なぜこんな
普通じゃない移動を
考えたかというと

下記を思い出したから↓
https://bit.ly/354Acyb

新千歳空港が閉鎖された22日。

旭川空港の運行状況を
JALのホームページで
調べてみたら、なんと!

旭川から羽田まで
4便中3便が飛んでいた!

ので、迷わず予約し
(その他もろもろについては、
長くなりすぎるので割愛w)

プランBを立案し
22日は高まくらで
眠りについたというわけ(爆)

結果として
プランBは発動しなかったけど
精神衛生上とてもよかった(^.^)

火事場の馬鹿力な
面があったことは
否定しないが(汗)

窮地に立たされた
時にかぎらず平時から

自分(自社)の
常識やあたり前
ちょいと疑ってみる

思わぬ突破口が
ひらけるんじゃないかあ。

そんなことを
心がけてみてくださいね。

余談:(+プランC)は
あえなく撃沈でした(+_+)



 «   2022年 2月   » 
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  
  • 2024年10月 (6)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)