株式会社
北海道 PVGS
ホントに2時間
(かからず)に
終わりましたわ(^.^)
なにがって?
ええ。下記の読了に。
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業界の大先輩でもある
会計士の藤間秋男さんの著作
「2時間でざっくりつかむ!
中小企業の「事業承継」はじめに読む本」
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さすが!看板に偽りなし(^.^)
仕事がら
この分野の本はたくさん読みますし
「どの本がおすすめですか?」
としょっちゅう聞かれ
おりにふれてご紹介してますが
やはり皆さん本業で
いそがしいく時間もないうえに
文書ばっかの
本はちょいとしんどいぜ!
なんて意見を
いただくこともあるので
こちらの本をおススメします(^.^)
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おすすめポイントはズバリ
「1テーマが見開き2ページで完結」
「左側は文書だけど
右側はすべて図解!」
だから、マジでよみやすい(^.^)
そして121ページからはじまる
第7章からは誰もが知る
老舗企業の事業承継事例が
いくつも紹介されており
経営者の皆さんが
事業承継を考えるうえで
自社の参考になると思う。
ちなみに企業名の一部を
ご紹介すると
ようかんで有名な
株式会社虎屋さん。
社名がずばり商品名!の
「株式会社ういろう」さん。
フルーツといえば!の
株式会社千疋屋総本店さん。
など、俗にいわれる
100年企業がずらり!
こんなことを書くと
ブランド力のなせるわざでしょ。
うちには望むべくもないよ。
なんて思われるでしょうが
それで切って捨てていては
きついこと言うけど
御社に未来はないと思います。
著作でも書かれていますが
老舗企業は
変えているからこそ
変わらずに残っているのですから。
ぜひ、生き残るヒントを
著作から学んでいただきたいと
思います。
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さいごに
鹿島建設の発展の礎を築いた
鹿島守之助さんの言葉を
引用してしめたいと思います。
「時勢の急激な変化に対処するには
動的安定しかない」
まさに今の時代に
ピッタリの言葉だと思います。
こういった名言もかず多く
コラムで紹介されてますので
ぜひ、読んでみてくださいませ。
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あれ?この書類には
自社の押印をしないんですね。
そんなお客さんの声を
お聞きしたもんですから
今日はかなりマニアックな
話になりますが
参考までにシェアいたしますね。
今回のケースは
クライアント企業
(以下、親会社)の子会社が
親会社が引受人となって
増資をおこなったもの。
ちなみにこの
増資手続きをおこなうにあたり
法令がもとめる
書類は下記のとおりになります。
1)株主総会決議事項についての提案及び同意書
2)臨時株主総会議事録(書面決議)
3)株主リスト
4)募集株式の総数引受契約書
5)通帳の入金記録
6)出資金の払込証明書
7)資本金の計上に関する証明書
タイトルを見ただけで
うげ!わけわからん。めんどくさ・・・
なんて思われるでしょうねw
その面倒ごとを
全部代わりにやるのが
私の仕事の一つなので
お任せいただければ幸いです(^.^)
てな話はさておき(汗)
冒頭のお客さんの質問
自社(株式を発行する会社)が
ゆいいつ押印をしない書類が
上記1)の
「株主総会決議事項についての提案及び同意書」
になります。
この書類に押印するのは
提案者であり同意者でもある株主なんですよ。
ちなみにこの書類を
作成しなければならない
根拠法令は会社法319条。
https://bit.ly/3nKcdtp
で、内容を
超ざっくり説明すると
株主が同意してくれれば
わざわざ株主総会しなくても
株主総会をしたことにしていいよー。
ということ。
今回のように株主が一人だけとか
株主が同族や身内だけ、みたいな
会社にむいているといえますね。
が、上記1)の書類を
作っていないケースがおおく
上記2)の
臨時株主総会議事録(書面決議)
だけでOKと誤解しているケースが多い。
くわえて押印者が株主なので
書類の保管は株主だと
誤解している方もかなりいる。
会社法319条2項に
定められていますが
上記1)の書類保管者は
自社(株式を発行する会社)です。
なにを細かなことを!
なんて思われるでしょうが
こういうことは
きちんとされておかないと
のちのち思わぬところで
指摘などをうけて
右往左往しかねませんので
ご注意くださいませ。
なにごとも凡事徹底を!
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きのうのブログ(下記↓)
https://bit.ly/3pNDsGr
に、多くの方から
反響をいただきました。感謝!
んで、
いちばん多かった反響が
「知らなかった」
「できるとは思わなかった」
でした。
公表されたのは昨日ですから
ご存じないのは当然のことで
これを機に
あたまの片隅に
おいていただければ幸いです(^.^)
盟友であるUさんが
よく言われる言葉に
「知っているか、知らないかの差」
てのがあるんですが
なにごとにおいても
知らずに機会損失するのって
もったいないじゃないですか。
さる24日の
日経新聞1面にでかでかと
「中小負債 10年ぶり高水準」
https://s.nikkei.com/3Gvla2z
資本金1千万円未満の企業の
平均借入金額の合計が
毎年の利益金額の
14年分にまで膨らんでいる。。。
返済猶予期限も
一部で切れ始めつつある
なんてことが書かれていたように
当然ながら
借りた金ってのは
いつの日か返さなきゃならん。
これにだけ依存するの
あまりにもしんどいですよね?
中小企業イコール
社長の個人保証つきで
銀行借り入れしか
資金調達手段はない・・・
なんて思い込み?は捨て
中小企業の経営者の皆さん
ぜひアンテナをひろげ
まずは知るところから
はじめてみてはいかがでしょ?
知りたくなったらお気軽に
まずはお問い合わせを
思いついた時でOKですから
下記からお寄せくださいませ(^^;)
https://bit.ly/3kbAQim
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昨日、公表されたので
ようやくお知らせできます!
業務提携先で
株式投資型クラウドファンディングを
希望される会社さんの
エントリーサポートなどを
弊社がおこなっている
日本クラウドキャピタルさん。
サイト名:FUNDINNO(ファンディーノ)
https://bit.ly/3m2jmTa
再来月の12月8日より
未上場株式を売買できる
オンライン市場を開設します!
https://s.nikkei.com/3nE5Yay
ふ~ん。だからなに?
という方もいると思うので
チョイと説明させてもらうと
中小ベンチャー企業が
銀行借り入れ(デットファイナンス)
と違い
いわば返す必要のないお金といえる
株式をつかった資金調達
(エクイティファイナンス)を
する場合
投資家に対して将来
IPO(株式上場)やM&Aを
行いますよという道筋
(事業計画その他)を
しめす必要があった。
なぜならそれがなければ
(見込めなければ)
投資家は資金を回収できないから。
んが、先に書いた
未上場株式を売買できる
オンライン市場が
開設されることで
投資家はそこで
資金回収する
機会をえることができる。
つまり
IPOやM&Aを目指さない
中小ベンチャーにも
銀行借り入れ以外の
資金調達の手段
株式による資金調達の
門戸が広がるということ。
今までこれがボトルネックで
株式による資金調達を
あきらめざるを得なかった
中小ベンチャー企業さんには
朗報といえるのではないでしょうか(^^;)
私事恐縮ですが
ベンチャーキャピタルを
皮切りに
この業界に入って26年目に
ついにこんな日が来るとは!
感慨深いものがあります。
いままで以上に
いっそう気を引き締め
微力をつくして
中小ベンチャー企業の
資金調達のサポートに
精進いたしますので
ご興味のある方!
チャレンジしてみたい方!
などなど
お気軽に下記まで
お問い合わせくださいませ!(^^)!
https://bit.ly/3kbAQim
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全国各地の
中小企業経営者が会員となっている
勉強会と交流会にオンラインで参加。
交流会といっても
リモート呑みとかじゃなくてw
4~5人の少人数にわかれ
楽しくも真面目に
自社の悩みを披露し
それに対して互いに知恵を
出し合ったりと
クローズドならではの
じつに実りある時間でした(^^;)
いまや中小企業でも
海外との取引はあたり前。
参加者の皆さんも
原材料の調達をはじめ
商品販売などもおこなっている。
私の商売でいえば
海外企業から
日本の中小企業と
資本業務提携したい!
なんて相談も
日常的に受けますしね。
で、それに伴い
悩み事も色々あって
きのう聞いた話の中では
やはりお金にまつわる話が
いちばん多かったですね。
お悩みの最たるものは
商品を買いたい!と
注文が来たら
その代金をいつ請求すべきか?
私は前金で
受け取るべきだと考えています。
注文を受け
代金が入金されたのを
確認したら即出荷すればよい。
と話をしたら
みなさん一様に驚かれた。
無理もないと思います。
日本の商習慣では
よほどのことがない限り
掛け売り・掛け買いがあたりまえ。
とくに中小企業が
大企業と取引ともなれば
現金払いであったとしても
サイトが90日~120日とか
とにかく代金支払いが遅い。
くわえて
手形とかも多いしね。。。
でもね、私は思うんですが
全部が全部とは言わないけど
海外企業の場合
本気で買いたいと
思っている相手ならば
代金を先に払ってください!
といっても
何ら失礼にはあたらないですよ。
私の顧問先では
注文と同時に相手側が
振込口座を教えてくれと言ってきて
代金を
前払いしてくれた事例もあるので。
日本には謙譲の美徳があり
それは大いに誇るものですが
度を越えた謙譲で
自社が疲弊したら
本末転倒、会社が殺伐としちゃう。
もっと胸をはって堂々と
主張すべきははっきりと主張する。
そんな一歩を
ぜひ、踏み出してみてくださいませ。
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