北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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永遠の部長から「貫き通す」を再度学ぶ。

2017.11.30 (木)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月30日(木)】

<ダイジェスト>

東京から12日ぶりに
夕方の飛行機で札幌へ。

東京は曇り時々雨で
札幌は寒いが積雪がなく
助かりました!

<時々刻々の記>

今日から2週間強
東京へは戻れないので

午前中は家庭の用事と
近所の父の盟友であった

Tさまのお宅へ
ご厚志のお礼挨拶に。

正午に東京の自宅を出発し
路線バス、

 

電車、

リムジンバスを乗り継いで

一路、羽田空港へ。

羽田空港のラウンジで
1時間ほど仕事をして

15時30分発の飛行機で
久しぶりに札幌へ帰還。

札幌の自宅に一旦帰り
大荷物を置いて
片付けを済ませて

19時からは
いつもお世話になっている
K社さまとの飲み会に。

お約束?の二次会を経て
久しぶりで楽しかった
ススキノナイトな一日(笑)。

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■<2>永遠の部長から「貫き通す」を再度学ぶ。
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札幌へ出発間際、東京の自宅に
思わぬ方より
父への供物が届きました。

贈り主は
私が新卒で入社した

大和企業投資(株)で
研修を兼ねて

半年間配属された先で
最初にお仕えしたO部長。

O部長は私が社会人2年目の
1996年に定年退職され

以来、私を含めた
同期4人とごくたまに
酒を酌み交わしておりましたが

最近は年賀状のやり取りだけで
ご無沙汰してしまい

10数年
お会いしておりません。

言葉に尽くせぬ感謝と共に
O部長との思い出やエピソードが
一気によみがえりました。

定年前の最後の御奉公として
自ら社長に上申されて

従来の慣例を打ち破って
右も左もワカラナイ私たちを

一手に引き受けてくださり
批判をもろともせず

私たちを厳しく、暖かく
守り育ててくださった方です。

当時(今も?)は当たり前だった
飛び込み営業は一切やらせず

事前にお相手のことを調べて
話すことを考えて、電話をして
アポを取って訪問する。

これを徹底して下さったお蔭で
今の私があるといっても
過言ではありません。

普通なら、自分の立場や
保身を考えたら出来ないことを
貫かれたO部長。

社会人としての私の「親父」。

ぶれずに貫き通す大切さを
札幌に帰還する私に
思いださせてくれました。

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ヒトリでは取り戻せない「バランス」。  

2017.11.29 (水)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月29日(水)】

<ダイジェスト>

終日、東京都内で
1時間ほどの私用を除き
デスクワークな一日。

<時々刻々の記>

午前中から
いそいそと
デスクワークにいそしみ

午後は家事手続きで
小一時間ほど
郵便局と区民事務所へ。

午後からも事務所で
締切迫る事案を中心に
デスクワークに没入。

夕方からはスタッフと
久々にボードメンバー

パートナーも揃って
定例会議を実施。

12月は全員が
揃うのが難しいため

会議終了後
全員で早い(爆)忘年会!

今年も多大に支えてくれて
皆に大感謝で家路について
お約束?の

電車で寝過ごし

大反省で帰宅しました、、、

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■<2>ヒトリでは取り戻せない「バランス」。
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拠点が東京、札幌、名古屋と
分散しているうえに
少人数で(汗)

全員が自律型の
プレイングマネジャーであるので
顔を合わせる機会が

非常に貴重な
弊社グループでございます。

私が東京に在所している時に
東京メンバーが札幌にいたりで

どこかの空で?
すれ違い状態もシバシバです。

業務の推進には
支障はありませんが
対面しないと得られないこと。

私にとっては
道を誤らないために

思考のバランスを
取り戻せることです。

内容は同じでも
メールや電話で言われるのと
対面で言われるのでは

やっぱり受け止め方や
刺さり方が全く違います。

悟りを拓いた仙人でもない限り
ヒトリでバランスを取り戻すのは
不可能ではないでしょうか。

20年来の仲間たちに
改めての感謝すると共に

今も活かされている
源泉を思うのでありました。

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「経営者」は「パイロット」を目指せ。

2017.11.28 (火)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月28日(火)】

<ダイジェスト>

終日、東京都内で
足立区、文京区、千代田区
ラストは豊島区と都内巡り。

<時々刻々の記>

朝一番から
喪中の葉書をご覧下さった

父の友人や知人から
お電話を複数頂戴し

行き届かなかった
ご無礼をお詫びして

ご来宅のご対応と
BK関係の手続きで
あっという間にお昼に。

午後一番で父の入院していた
病院で諸手続きを済ませ

 

至近の東京事務所へ急ぎ

後はひたすら追い込まれて(汗)
デスクワークに没入。

やるべきことを済ませた後
向かうは母校の立教大学。

18時30分より
社会学部OBOG会主催の
講演会に参加。

パイロットとしてご活躍中の
ゼミの先輩の講演をお聞きして
その後は皆で楽しい会食。

車で来たことを猛烈に後悔しつつ
ノンアルでも、楽しいひと時を!

皆さま、本当に
ありがとうございました!!

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■<2>「経営者」は「パイロット」を目指せ。
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28日(火)は
母校の立教大学で

パイロットとしてご活躍中の
ゼミの先輩のKさんの講話を
拝聴しました。

航空産業がここ20年
右肩上がりでマーケット拡大など
知識や背景もさることながら

企業経営者にとって
非常に参考になる
教訓を得ました。

私なりにまとめますと

まず計画を立てて
予想される事態や
リスクを想定して

最終責任者としてコトに臨み
それでも発生する不測の事態に

臨機応変に、瞬間的に判断して
対応していくと。

これってまさに業種に関係なく
経営者としての
キホンの「キ」です。

「パイロット」が社長で

「機体」が会社で

「CAさんを始めとするチーム」
が、社員やスタッフで

なんて、自分のアタマで
話を聞きながら考えました。

業界違うし
職種違うし
大企業だし

なんて、先入観で見たら
学びとチャンスを失うなと
感謝と反省の一日でした。

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