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左上がキナ臭い?それは要注意ですよ。よく観て!

2020.09.24 (木)

 

さてさて一昨日から続いている
なぜウソをつく(粉飾決算)のか?
シリーズでございます。

きのうも書きましたが
粉飾決算をおこなう動機の
もっとも大きなものは銀行対策。

でも疑問が湧きませんか?

銀行はお金を貸すために
そして貸した後のフォローで

それこそ毎日、決算書を見ている
いわば決算書を観る「プロ」です。

そうそう簡単に
だますことはできないんじゃないの?

はい。その通りだと思います。

だから騙す方も必死ですよ(爆)。

人間、追い詰められたら何とやら。。。

時と場合によっては銀行はおろか
プロ中のプロである
公認会計士すらあざむいちゃう。。。

だからといって
当事者である事業者の皆さんが

M&Aによる企業の買収で
手痛い損失を出したり

売掛金の回収を簡単に
あきらめる訳にはいきませんよね。

くどいようで恐縮ですが
詳細の調査はプロの力を借りるとしても

キナ臭さを感じる鼻は
是非、養っていただきたいと思います。

ので本日は具体的に
見るべきポイントを1つお伝えします。

一番よく見ていただきたいのが
貸借対照表(バランスシート)の
資産の部(左側)の流動資産です。

流動資産のなかには
売掛金・商品在庫などがあります。

この売掛金や商品在庫の数値を
おととい申し上げたように
3期分、比較して見てくださいませ。

たとえば3年間
売上がほとんど横ばいなのに
売掛金や商品在庫が不自然に増えている。

こういった動きをみて
「ん?」なんだか怪しくないか?

と感じることができる「観」を
持っていただければと思います。

M&Aによる企業買収なんて聞くと
攻めて拡大だ!的なイメージが先行しますが
あたりまえですが守りと備えも大事。

取引先の新規開拓や拡大でも
同じことが言えますよね。

攻守のバランスを保つためにも
比較して観る力を
持っておいて損はないですよ(^.^)

観る目を養いたいと
思っておられる皆さま
下記までお気軽にメールをくださいませ!
info@tetraforce.jp

ご要望に応じた
研修プログラムを
ご提案させていただきます(^.^)

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あの悪事に手を染めてしまうのは、●●への対策。。。

2020.09.23 (水)

 

今日はきのうの続きで
なぜ中小企業が粉飾決算という

終わりの始まりとなるようなウソをつくのか?

について語ってみたいと思います。

中小企業が粉飾決算に
手を染める理由は十中八九
銀行対策だと私は思っています。

さくじつも少し書きましたが
決算が赤字続きとなって
最悪、債務超過になった場合

銀行はお金を貸してくれるどころか
貸しているお金を回収しようとします。

黒字倒産なんて言葉がある通り
赤字になったから会社がつぶれるんじゃない。

カネがなくなる、カネが底をつくから
会社はつぶれてしまうんですよ。

私が言うまでもなく
中小企業経営者の皆さんは
そのことがよーく分かってますから

借り入れという
お金の調達手段をなんとしても
守り抜きたいので

粉飾決算に手を染める人が出てくる。。。

まあほとんどの方は
そんな悪さはしないですけどね(*^^*)

25年間でざっと2,000社の決算書を
私は見てきましたが

粉飾決算が判明したのは
20社くらいですから
経験則に基づく割合は1%くらいかな。

なんだ、そんな低い確率なら
あんまり心配する必要ないじゃんか!

そもそも、よその会社の決算書なんて
銀行やタオモトのような仕事をしない限り
見ることもないしさ。

なんて思われるかもしれません。

ま、それも確かにそのとおりで(汗)
今回、こういった話に触れたのは

最近ご相談やご質問が増えている
中小零細事業者さん同士のM&A

もしくは個人が
中小零細事業者さんを買いたい
引き継ぎたいというニーズに
おこたえする一環としてです。

なぜなら大企業同士のM&Aのように
そんなに多額の費用をかけて
専門家に調査を依頼するのは
規模や予算を考えると難しいですから。

となれば
買い手自身が決算書を読み解く目を
ある程度は持った方がいいわけです。

そしてこの決算書のウソを見抜く力は

たとえば新たな取引を始める相手先が
売掛金をちゃんと払ってくれるだろうか?

なんて判断にも役に立ちますよ。

今日も長くなったので(汗)
ここまでといたしますが

粉飾決算を見抜くポイントは
明日以降にお届けしますので
引き続きお付き合いくださいませ(^^;)

 

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これは嘘だ!を見抜くために必要なことは?

2020.09.22 (火)

 

M&Aや事業承継に興味はあるけど
言葉の意味をうすらぼんやりと知っている程度だし

何をどうやっていいのか、さっぱり見当もつかないよ。。。

とある方からの、そんなご相談をきっかけに
ご希望される有志の皆さんの
スケジュールに合わせて勉強会をおこなっています。

けっこうフランクなので
M&Aや事業承継の話題にとどまらず
脱線することもしばしばですが(笑)。

で、今回はその勉強会で
お話しした内容の一端をご紹介します。

よく金融機関さんなどから
「決算書を3期分ください」って
言われたりした経験はありませんか?

私もM&Aや事業承継などのお仕事で
お客さんにお願いする決まり文句です。

で、なぜ3期分の決算書が見たいのか?

一言でいってしまえば
「比較」して「ウソ」が、ないかどうかを確かめたいから。

ちょいと固い言い方をすれば
粉飾決算していないかどうかを確かめたいからなんですよ。

ウソのつき方はいろいろあるものの((+_+))
大きなところとしまして

本当は赤字なのに黒字にしちゃう。

とか

本当は債務超過なのに
(平たくいうと貯金ゼロで借金まみれ)

純資産があるように見せちゃう。
(貯金がありますよ。的な感じ)

ですかね。

でもなんで
そもそもウソをつくのでしょうかね?

そりゃM&Aや事業承継で
会社や事業を売りたい人は
誰だって1円でも高く売りたいでしょ。

赤字や債務超過の会社なら
価値はゼロどころかマイナスになって
誰も買ってくれないからじゃないの?

確かにそれもその通りなんですが
私の経験や業界の状況などから申し上げると
M&Aや事業承継のために粉飾決算をする会社って

極めて稀ですね。
ほとんど出会ったことがありません。

でもお仕事で
デューディリジェンス
(相手の会社のことを調べること)
をしていると

結果として粉飾決算に出会ってしまい(爆)
嘘を見抜いてお取引をやめることがあります。

でもさあタオモトよ
M&Aや事業承継を成功させるために
粉飾決算をするわけじゃないって
言ったじゃんかよ!ですよねえ。

私が主にお付き合いする
中小企業が粉飾決算をする理由は
ほかのところにあるんですね。

その「そもそもの理由」を
正しく理解していると
ウソを見破れる目が養われますよ。

長くなりましたので今日はここまで(^.^)
続きは明日以降にお届けしますね。

最後にひとこと。

ウソを見破るためには
なぜウソをつくのかを理解するところから。ですよー。

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