北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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M&Aをプロに頼む前に、最低限知っておくべき3つのポイントがコチラ。

2024.07.31 (水)

 

では、お約束どおり
きのうの続きを書きますね↓
https://x.gd/aWU4s

皆さんがM&Aに取り組む上で

「こんなはずじゃなかった・・・」

を防ぐための
最低限の知識を身につける上で
ざっと目をとおして欲しいのが

中小企業庁が発行している
「中小M&Aガイドライン」です↓
https://x.gd/eEuO8

上記をご覧になった方はおそらく

「こんな分量、
時間がなくて読めないよ!」

と思われることでしょう。

ええ。そのとおりで、
これを隅から隅まで熟読して
頭に入れる必要はないです。

みなさんが
M&Aに取り組むさいに
「?」と思った時や、

M%Aアドバイザーの話に
「?}と感じた時に
必要に応じて参照してくださいませ。

以上、ご案内まで!

で終わっては。
あまりにもアレなので(汗)
ここは押さえた方がイイヨ♪

という部分をご案内すると、

上記資料の31ページにある、
「中小M&Aフロー図」

37ページにある
「仲介者・FAを選定する場合」

56ページにある
「仲介者・FAの手数料についての考え方の整理」

以上3点かなと思います。

つまり、コレだけは
押さえておいてね!を要約すると、

1.M&Aの流れ

2.仲介とFAの違いと、
それぞれのメリット・デメリット

3.アドバイザーとの契約時の注意点

ということになります。

メンドクサイと
思うかもしれませんが
後悔先に立たずにならないよう、

知らずに任せるのではなく、
知った上でその道のプロに任せるを
実践してくださいね。

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知らないことは、その道のプロに任せる♪⇒これ、実は危険だと思いますよ!

2024.07.30 (火)

 

知らないことは
その道のプロに任せる。

一見すると
至極当然のように感じるが

垰本泰隆は危険だと思っています。

週末、久しぶりに訪れた高知で
M&Aの相談を受けた際、

「そうとは知らなかった」

と、お二人の方が
異口同音におっしゃった。

守秘義務の関係上、
詳細は割愛しますが、

お二人とも
M&Aのアドバイザーと
ちょいとトラブっていた。。。

以前もここで書いた通り
充分な説明を尽くさないなど
アドバイザー側の過失による
トラブルがあり、

話をきくかぎりでは
今回もアドバイザー側の
過失の可能性が高かった。

このような状況について
中小企業庁が所管する
M&A支援機関登録制度の事務局も
問題視しており

当該事業者への警告や
M&Aに取り組む会社への
注意喚起をおこなうなど
対策に動いてはいます。

んが、そういった外部の
動きに依存するだけではなく
自分の会社は自分で守る、

最低限の自衛はすべきです。

M&Aに関していえば
アドバイザーと契約する前に
最低限の知識は身につけたほうがよい。

つまりは、
知らないから任せるのではなく、

最低限のことは知った上で
その道のプロに依頼することが大切。

「あんた(垰本泰隆)は
M&Aの知識や経験があるから
簡単に言うけれど、
やったこともなければ
学ぶ機会のなかった我々は
どうしたらいいのさ?」

なんてお叱りの声が
聞こえてきそうですが

私がはじめてM&Aの仕事をした
20年近く前とはちがい、

今はその気にさえなれば
公的機関などが
無料で良質な学びのツールを
提供しているんですよ。

というわけで、
明日はその代表例を
ご紹介したいと思います。

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知らず知らずのうちに・・・自分は大丈夫!と思っている人(私も)は要注意!

2024.07.29 (月)

 

先日、とある場所で
晩御飯を食べていたら

聞きたくないのに
大声なんで聞こえてきちゃった(爆)

なにかというと
初老と思しき男性が
いそがしく立ち回っている
店員さんを捕まえては
注文とは無関係の長話をする。

店員さんは
頑張って対応していたけど、
その表情は推して知るべし。。。

それを見た垰本泰隆は、

「これって老害だよなあ」

と思ったのです。

一方で、

「人の振り見て我が振り直せ」

私もよい年になり
決して他人ごとではない。

というわけで、
自分は大丈夫だ!なんて
勘違いをしないために

『「老害の人」にならないコツ』

「老害の人」にならないコツ

を読んだ。

著者は平松類さん。

眼科医として
延べ10万人以上の高齢者と接し、
高齢者の悩みに精通している。

また、
YouTube「眼科医平松類チャンネル」
(登録者数26万人!)での
情報発信をはじめ、

専門知識がなくてもわかる
歯切れのよい解説が好評で
テレビやラジオにもひっぱりだこ。

そんな著者が、

なぜ人は老害になるのか?

人は歳を取るとどのように衰え、
知らず知らずのうちに老害になるのか?

どうすれば老害を防げるのか?

ついて、
専門家の知見に基づいて
丁寧にわかりやすく解説しています。

そしてそれらを踏まえて、

どのように若い人と
付き合えばいいのか?

をはじめ、
自分をを律する方法についても
説明しており、

中年世代以上は
読んでおいて損はない内容です。

『「老害の人」にならないコツ』

「老害の人」にならないコツ

===ここから目次===

はじめに

第1章
こうして人は「老害」になっていく

第2章
「老害」の何が悪いのか

第3章
「老害」にならないために必要なこととは

第4章
家族の壁~こういう人が家庭内で問題を起こす~

第5章
仲間の壁~何が友人や知人との距離を遠くするのか~

第6章
社会の壁~あなたの生きづらさを加速させるもの~

あとがき

参考文献

===目次ここまで===

目から鱗だったのが、

「有効視野が狭くなると、
思考の視野まで狭くなる」という指摘。

近眼・老眼・乱視の
トリプルな私は身につまされた。。。

本書で指摘していた
老害の恐ろしいところは、
「知らないうちになってしまう」を
これを機によくよく肝に銘じます。

『「老害の人」にならないコツ』

「老害の人」にならないコツ

中年世代以上は必読の一冊です。

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まだそんなシンドイ努力してるの?ラクをして成果を出す新しい努力がコチラ♪

2024.07.26 (金)

 

忘れたと思っている
知識や経験は
頭の中の引き出しに
眠っているだけ。

ので、いざという時に
その引き出しを
開けられればいい。

なんてことを先日書いたら
https://bit.ly/4bVG09D

「それができれば苦労しないよ・・・」

という声をいくつもいただいた。

はい。垰本泰隆も同じで
歳を重ねたせいもあり
思い出すのに苦労してます。。。

ので、最近は
思い出すためのフックとして
生成AIにお世話になっています♪

そして、
そんな生成AIをより効果的に
上手く使うためのガイドとして

『努力革命』に書いてあったことを

努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術 (幻冬舎単行本)

参考にしています。

著者は、武蔵野大学
アントレプレナーシップ学部長の
伊藤羊一さんと、
AIの専門家である尾原和啓さん。

本書は
私たちが今までおこなったきた
多くの知識を覚えるといった
従来型の努力は

生成AIによって
劇的に変わることを
明瞭かつ簡潔に指摘しています。

本書において著者は

「ChatGPTは正解を検索するツールではなく、
対話(チャット)しながら
新しいものを一緒につくっていく
共創のツールです」と述べています。

ので、共創ではないが(笑)
私は「なるほど!」と思って

頭の中の引き出しを開けるために
ChatGPTと対話しながら

「ああ、そうそう、そうだった!」と
思い出すフックに使っています(^.^)

『努力革命』

努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術 (幻冬舎単行本)

===ここから目次===

はじめに
いま、努力革命が起きている!

序 章
ChatGPTがもたらした3つのゲームチェンジ

第1章
ChatGPTで壁打ちする

第2章
「頭の良さ」はコピーできる

第3章
「経験」はコピーできる

第4章
「センス」はコピーできる

第5章
ChatGPT時代の学び方

第6章
それでもコピーできないものがある

第7章
「やるべき」でなく「やりたい」を起点に

第8章
普通の人だってこんなに高くまで行ける

===目次ここまで===

生成AIに仕事を奪われる!

なんて論調が言われて久しく
事実、そういう面も増えていくでしょう。

が、本書の第6章で
著者が述べているとおり
生成AIが最後まで持てないのは「飛ぶ力」。

私たち人間は
論理的思考力や合理性によって
導き出された答えから「飛ぶ力」を

生成AIを大いに使って磨く努力、

その端緒となる
ChatGPTに質問する力(問う力)を
身につけていけばよいと思います。

『努力革命』

努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術 (幻冬舎単行本)

全ビジネスパーソン
必読の一冊です。

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多いからダメ?誤解&偏見じゃね。いや、それは明らかにウソだ!(怒)

2024.07.25 (木)

 

ベンチャーキャピタル
(以下、VC)から

「貴社は株主が多いので
投資することがむずかしい」

と、言われて困ったと

二日連続で
2人の経営者から相談を受けた。

垰本泰隆はお二人に

「なぜ株主が多いと
投資できないんですか?」と

VCに質問しましたか?
と聞いたら、
ショックが大きくて
聞かなかったとのこと。

ので、私から何故VCが
そんなことを言うのか?

VCが胸の内に秘めている
いくつかの可能性と
理由を説明したら
さらにショックを
与えてしまったm(__)m

VCが断る理由の中には
ちゃんと説明すべきだと
私は思うものの

公言しづらいモノがあるので、
100歩譲ってそれは良しとします。

ちなみに、
その公言しづらいものはなにか?

については、先週私が書いた
メルマガとブログに
ヒントが隠されていますので
考えてみてね(^.^)

が、今日の本題じゃない!
(上記については
日をあらためてこの場で書きます。
けっこう大事なことなので)

VCが、

「貴社は株主が多いので
投資することがむずかしい」

という理由の中に、

大人の言い方をすれば誤解、
ちょっと辛辣に言えば偏見、

怒りを込めてきつく言えば、
あきらかなウソがある。

が、失礼な言い方になるが、

ファイナンスや
IPOのルールに疎い
スタートアップや
ベンチャーの経営者の多くは
ウソをつかれていることに
気づいていない。

そして私は
これだけは本当に許せない。

ので、私がウソと
断言する根拠と共に
後日この場で披露します。

最後に、VCから

「貴社は株主が多いので
投資することがむずかしい」

と言われたら必ず、

「なぜですか?」と
聞き返してくださいね。

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