株式会社
北海道 PVGS
きのうは
スモールサンゼミ札幌で
https://x.gd/3JIHJ
(株)スペースマーケットの
創業経営者である
重松大輔さんの話を聞いた。
https://x.gd/V3R0J
創業わずか5年で
IPO(新規株式公開)を
達成したと聞けば
さぞや順調に
会社を拡大したと
思われるでしょうが
やはりというべきか
例外なく波乱万丈だった!
席上の詳細な話を
許可なく開示できませんが、
同社が急成長したエッセンスを
垰本泰隆なりに一言でいうと
「自分で自分を縛らない」こと。
同社はあらゆるスペースを
簡単に貸し借りできるプラットフォーム
「スペースマーケット」を運営しているが
そのなかには現在居住している
自宅を貸しているものがあるなど
およそ常識では考えられないものもある(驚!)
まあ、この是非は別にしてw
これこそが上記に書いた
「自分で自分を縛らない」
ということです。
自宅は住むため「だけ」の
ものと決めつけてしまうと、
上記のように
自宅を貸して稼ぐという発想は
出てこないもんね。
「うちはパン屋だからパンを売るもの!」
「うちはレストランだから料理を出すもの!」
などなど、
挙げればキリがないが
誰もが当たりまえに、
というか
なかば無意識の常識になっていること。
でもこれは
やるべきことではあるが
それしかやっちゃいけないという
決まりではないですよね。
そんな
自分で自分を縛る常識を
解き放った先に
貴社の成長のタネが
あるような気がするのです。
そんな気付きを得られる
スモールサンゼミ。
https://x.gd/880lw
来月(11月14日)は公開ゼミで
どなたでもご参加いただけます♪
https://x.gd/0UNmZ
お申し込みの詳細は
決まり次第ご案内しますが、
私にお申し付けいただいても
OKですので、参加ご希望の方は
下記よりお申し付けくださいませ↓
https://bit.ly/3vXlwON
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https://bit.ly/3o1Odl1
「アイデアを出そう!」
口で言うのは簡単だが
これほど難しいものはない。
皆さんも
壁にぶち当たることがありませんか?
垰本泰隆も
悶絶すること多々あるがw
きのうはお客さんと
『すごい思考ツール』を
活用しながら
アイデア出しをしたので
とってもスムーズだった♪
著者は、
「ザ・プレミアム・モルツ」
「PlayStation」
「モノより思い出。」など、
皆さんもよくご存じの広告を
1,000以上も手掛けたのみならず、
「伊右衛門」や
「こくまろカレー」などの
商品開発にも関わった実績を持つ
コピーライター、
クリエイティブ・ディレクターの
小西利行さん。
問題解決やアイデア出しの
壁にぶち当たった時に、
その壁を突破するための
100の方程式を提供しています。
ので、さまざまな悩みに
対応できる万能書だと思います♪
さらに、
アイデア出しに留まらず
それらのアイデアを
周りに理解してもらう伝え方や
アイデアを確実に
ビジネスとして推進するための
方法にも触れており、
実用書として最適です。
『すごい思考ツール』
===ここから目次===
まえがき
I
~アイデアを生む方程式~
II
~コミュニケーションの方程式~
III
~仕事をデザインする方程式~
IV
~未来をつくり出す方程式~
あとがき
===目次ここまで===
100の方程式は
甲乙つけがたく
セレクトに悩みましたが
私が実践しやすいと
感じたものを3つ以下で紹介します。
≪アイデアが出ない?
じゃあ会議の名前を変えよう≫
≪プレゼンの必勝方程式
「課題→未来→実現案」≫
≪困ったときは不満に戻れ≫
『すごい思考ツール』
アイデア出しや問題解決に悩む
ビジネスパーソン必読の一冊です!
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なんというかこう、
経験者ならではの
面白い話とかはないの?
きのうの件で↓
https://x.gd/SbE8m
そんなお声をいただきました。
んー。
面白いかどうかは
わかりませんが、
垰本泰隆が経験した範囲で
お話しすると、
2002年の春、初めて
株主総会臨場警備要請書を持参し
警察署を訪れた時のこと。
懇切丁寧に
「こちらへどうぞ」と
迎え入れていただいたのが
取調室でした(爆)
たまたま会議室などが
全部埋まっていたらしく、
警察官が
「こんなところで
本当に申し訳ありません。」と
恐縮していましたが
私は緊張しつつも
「これが本当の取調室なのか」
なんてことを
不謹慎にも内心思い
じろじろ見てしまったw
殺風景でしたが
意外にも明るい部屋だったのを
今でも覚えています。
私は被疑者ではないのでw
ドアが開け放たれており
外の喧騒が丸聞こえだったことが
記憶に影響しているかもしれません。
まあ、これはおそらく
相当なレアケースでしょう。
その後も毎年のように
警察署を訪れましたが
二度と取調室に
迎え入れられることは
ありませんでしたから(笑)
なのでもし皆さんが
同じ経験をしたら
それは滅多にないことなので、
逆に感想を教えてくださいね♪
そのほか、
「やっぱりそうだったんだ」
と思った経験がありますが、
それは別の機会に
ご紹介できればと思います。
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そこが一番の
関心とは予想外でしたw
下記の件で↓
https://x.gd/SvuIu
多くの方から寄せられた声が、
「垰本泰隆の
四半世紀以上にわたる
警察とのかかわりって、
いったい何よ?」
でした(笑)。
隠す話じゃないし
昨日ご紹介した
本にも書いてあるので↓
https://bit.ly/3NgiQB5
おこたえしますと、
株式上場後の株主総会に
警察官を派遣して欲しいと
警察に頼みに行くというものです。
私の経験でいえば
すくなくとも2000年代からは
すべての上場会社が
警察に依頼しているはずです。
流れをざっくり説明すると
本社所在地を管轄する
警察署の署長あてに
「株主総会臨場警備要請書」
といったタイトルで書面を作成し、
株主総会の日時や場所と
総会当日に警察官を
派遣してくださいと書きます。
ちなみに書式は自由。
A4用紙縦1枚に
ちょっとお堅い表現で書きますw
留意点としては本社所在地と
株主総会の場所が異なる場合で、
かつ株主総会の所在地を
管轄する警察署が違う場合は
そちらの警察署にも
株主総会臨場警備要請書を
出すことになるはずです。
はじめて行う会社さんは
「緊張するなあ。。。」
と思われるでしょうし、
私もはじめてのときは
別に悪いことしてないのに
ドキドキしていましたw
が、
警察サイドは手慣れていますし
電話でアポを取る段階から
親切に対応してくれますので
大丈夫ですよ♪
以上、
みなさんのご期待に
添えたかどうかは
わかりませんがm(__)m
私と警察のかかわりを
ご紹介しました。
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業種や規模を問わず、
昨今話題になっているカスハラ
(カスタマーハラスメント)問題。
皆さんの会社でも
悩まれているかもしれません。
上場企業や
IPO(新規株式公開)準備会社では
カスハラ対策を講じる会社も増えている。
が、みなさん一様に悩まれているのが、
「どこまでが正当なクレームなのか?」
といった線引き。
さらに言えば、
「この一線を越えたら
もはや犯罪であり警察に相談すべき」
という線引きにも悩んでいる。。。
そりゃそうですわ。
ほとんどの
ビジネスパーソンは
警察のご厄介にならないから(笑)
垰本泰隆もそうでしたが、
IPOの仕事にたずさわった
四半世紀ほど前からは
定期的に警察に
お世話になっています。
あ、念のため言っておくと
悪い意味じゃないですよw
てな話はさておき、
私たち一般人には
縁遠い警察との付き合い方について
これは超絶Goodな指南書だ!
というのを、ついに見つけた♪
それが、
『会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?』
です。
著者は元警視庁警察官の
海老谷成臣さんと、林秀人さん。
お二人とも様々な部署で
警察官としての経験を積んだ後、
サイバー犯罪の捜査に関わり
現在は大手企業のリスク管理部門で
管理職をつとめています。
なんたって元警察官ですから
警察とのつきあい方は熟知しており、
私たち民間企業が
警察をどう活用するか、
どんな準備をすれば、
スムーズな対策ができるかなどの
すぐに使えるアドバイスが満載で
警察へ相談する際の
心理的ハードルが
グッと下がること間違いなし!
そしてお二人とも
サイバー犯罪に対策への造詣が深く
今やどの会社も無縁でいられない
サイバー犯罪対策で
知っておくべき目から鱗の話が満載でした!
『会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?』
===ここから目次===
はじめに
第1章
会社や社員が犯罪に巻き込まれちゃった編
第2章
反社がいきなりやってきた編
第3章
社員が悪いことしちゃった編
第4章
会社で起きた事件の対応編
第5章
警察から問い合わせが来ちゃった編
第6章
サイバー犯罪編
第7章
警察組織って何?
おわりに
===目次ここまで===
目次のタイトルが
ざっくばらんですが(笑)
文体もソフトかつ
ぶっちゃけトークな感じで
私は面白く読ませてもらったw
個人的には
第7章が面白かったがw
一部に既知はありつつも
知らなかったことが多く
IPO準備の仕事にも
大いに役立つと感じた次第。
『会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?』
企業経営者はもちろん、
管理部門の方々は必読の一冊です。
最後に著者いわく、
≪自分たちでは解決できないと思ったら
遠慮なく110番してください≫
ということですので、
困った時にはためらわず
110番いたしましょう!
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