
株式会社
北海道 PVGS
中小ベンチャーや
スタートアップの皆さんと、
「自社の知財をどう作るか?」
「技術優位性をどう築くか?」
というテーマで、
お仕事をする機会が、
垰本泰隆はよくあります。
私は主に、
資金面や法務面などの、
いわば裏方ではありますが、
独自技術や知財をどう確保するかは、
企業価値そのものに直結するといっても
過言ではないと、日々感じています。
というわけで、
私自身も関連情報は
常に収集しているのですが、
今日はその中でも、
実務的にかなり有用だと
感じた制度をご紹介します。
それが、
東京都知的財産総合センターによる、
「知的財産活用製品化支援事業
(知的財産マッチング支援)」です。

この制度は、
東京都内の中小企業等を対象に、
大企業や大学等が保有する
開放特許や技術などを活用し、
新製品や新サービス開発を
支援するものです。
興味深いのは、
単なる「特許紹介サービス」では
ない点です。
専門コーディネーターが、
・企業ニーズの整理
・適切な知財の探索
・技術提案
・面談調整
・契約支援
・事業化フォロー
まで、一気通貫で
伴走してくれます。
しかも、こうした支援は基本無料。
さらに、
この支援を受けた企業向けには、
試作開発費として
最大500万円
(助成率は2分の1以内)
の助成制度も
用意されています。
新規事業や新商品開発では、
「アイデアはあるが技術がない」
「ゼロから研究開発する余力がない」
「開発スピードを上げたい」
「自社単独では突破できない」
という場面は、
決して珍しくありません。
そうした際、
既に世の中に存在している
優れた知財や技術を活用する
という発想は、

今後ますます
重要になるでしょう。
特に中小企業においては、
「すべてを自前で抱え込む」よりも、
必要な技術を適切に取り込みながら、
事業化を加速する方が、
合理的なケースも多いはずです。
東京都内の中小企業等が対象の
制度ではありますが、
該当企業にとっては、
とても活用価値の高い
支援策だと思います。
ご関心ある方は、ぜひ一度、
下記の公式ページをご覧くださいませ。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/website/index.html
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こんにちは、垰本泰隆です。
いよいよ来週となりました!

5月20日(水)~22日(金)の3日間、
東京ビッグサイトで開催される
「NEW環境展2026」に、
馬渕工業所が出展します。
https://mabuchi-engineering.com/
今回のテーマを一言でいうと、
「捨てていた熱を、価値に変える」です。
工場や設備の現場では、
これまで当たり前のように
放出されてきた“廃熱”があります。
しかし今、
エネルギーコストの上昇や
脱炭素の流れの中で、
「今あるものをどう活かし切るか」
という視点が、
経営において非常に重要になってきています。
そこで注目されているのが、
廃熱を電力へと転換する「ORC発電」です。
https://machinochikara.com/orc2/

垰本泰隆が社外取締役として
関わっている馬渕工業所では、
このORC発電システムを、
今回のNEW環境展で展示します。
正直、これは文章だけでは伝わりません。
現場で見ると、
「こんな熱まで使えるのか」
「エネルギーの見方って変わるんだな」
そんな感覚を持っていただけると思います。
■展示会概要
・展示会名:NEW環境展2026
・会期:2026年5月20日(水)~22日(金)
・会場:東京ビッグサイト
東3ホール(ゴミ発電・熱利用エリア)
■馬渕工業所 出展情報
・ブース番号:C302
・展示内容:ORC発電システム(廃熱を活用した発電技術)
■公式サイト・来場登録
・公式サイト:https://www.n-expo.jp/
・来場事前登録ページ:https://www.n-expo.jp/nexpoinvi.html
※ご来場の際は事前登録をおすすめします。
なお、会期中は垰本泰隆も会場におります。
もしタイミングが合えば、
ぜひ馬渕工業所のブースへお立ち寄りください。

エネルギーの話だけでなく、
経営や事業の話まで、
現場でざっくばらんに
お話できればと思っています。
「捨てていたものが価値になる」
そんな時代の変化を、
ぜひ会場で感じてみてください。
会場でお会いできるのを
心より楽しみにしています♪

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先日、映画好きの
経営者の方と話していたら、
「垰本さん、
映画監督ってのは
経営者そのものだよ。」
と言われ、
正直内心で「?」と
思っていた垰本泰隆(爆)。
すると、その方が
そんな私の心を
見透かしたかのように(汗)、
「良ければ読んでみてよ」
と勧めてくれたのが、
『晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?』です。
![]() |
読んで納得。
お勧めしてくれた方に大感謝♪
まさに
「名は体を表す」の秀逸な内容でした。
著者は、飯塚健さん。
『荒川アンダー ザ ブリッジ』『虹色デイズ』
などを世に送り出してきた映画監督です。
本書は、単なる映画論ではありません。
ビジネスの現場では、
予想しえないトラブルなど半ば当たり前。
むしろ、予定通りに進むことの方が稀です。
そんな時に役立つ
「臨機応変力」の鍛え方が、
著者のキャラクターなのでしょうか、
優しい語り口で綴られています。
巷のビジネス書とは
一線を画していますが、内容は濃い。
垰本泰隆としては、
めちゃくちゃ実務的で有用だと感じました。
経営者やリーダー層だけでなく、
現場で奮闘する全ての
ビジネスパーソンに刺さる一冊だと思います。
『晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?』
![]() |
===ここから目次===
はじめに
1章 臨機応変力を身につける
2章 想像力を鍛える
3章 交渉力を手に入れる
4章 コミュニケーション力を磨く
5章 メンタルを整える
おわりに
===目次ここまで===
特に印象的だったのが、
「天気に文句を言うより、味方につける」
というくだり。
その中に出てくる、
垰本泰隆が最も感銘を受けた一文がこちらです。
「台風が必要だった」ように見せてしまえ!
さらに、プロならば、口がさけても、
「このシーンは本当は快晴のはずだったから、俺
がやりたいこととは違うんだよね」と言ってはいけない。
やれない、できないは言い訳だ。
いやもう、痺れました。
経営でも同じですよね。
・市場環境が悪い。
・景気が悪い。
・人が採れない。
・原材料が高い。
もちろんこれらは事実。
しかし、
・その状況をどう料理するか?
・どう価値に変えるか?
・どう「必要だった」と見せるか?
そこに、プロとしての力量が出る。
映画監督の本なのに、
読後感は完全に「経営書」でした。
そして同時に、
プロとしての矜持をひしひしと感じ、
身がしまる気持ちにもなりました。
『晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?』
![]() |
経営者のみならず、
ビジネスの最前線で奮闘する皆さんに、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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2017年6月にスタートした
このブログ『ご縁ゴト』は、
本日、3,000本という
節目を迎えることができました。

ここまで続けてこられたのは、
日々読んでくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!

振り返れば、
経営、事業承継、資金調達、
補助金、地政学、AI、組織、人材不足などなど。
時代の変化とともに、
様々なテーマを書き続けてきました。
ただ、3,000本を
書き続けて改めて感じるのは、
経営は、
単純な「正解探し」ではない、
ということです。
同じ情報を見ても、
伸びる会社と、苦しくなる会社がある。
その違いは何か?
垰本泰隆は、
「経営の解像度」だと思っています。
・自社の現状を
どこまで正確に把握できているか?
・本当の課題を見誤っていないか?
・世の中の変化をどう捉えるか?
そこが、経営判断の質を大きく左右する。
だからこそ今回、3,000号の感謝を込めて、
【3,000本記念・経営かべ打ち特別枠】

を設けることにしました。
多くの皆さまの
お役に立ちたいと思う一方
私の時間も限りがあること、
その場限りのアドバイスではなく、
本気で経営と向き合う時間にするため
・限定3社
・33%OFF
・応募制
という形にさせていただきますm(__)m
テーマは自由です。
・事業承継
・資金調達
・補助金活用
・新規事業
・営業戦略
・AI活用
・経営改善
・組織課題
など、幅広く対応可能です。
「何が課題なのか、
自分でも整理できていない」
という状態でも構いません。
ご興味のある方は、ぜひお気軽に
下記までご連絡ください↓
https://bit.ly/3vXlwON
改めまして、
3,000本までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
そしてこれからも、
よろしくお願いいたします。
2026年5月8日
テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
代表パートナー
株式会社北海道PVGS 代表取締役
垰本 泰隆
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ゴールデンウイーク明けの
タイミングになると、
毎年のように話題になる5月病。
実際、今年も連休前の段階で、
「連休明けの社員対応がちょっと心配で・・・」
そんな話を
複数のお客様から聞いていました。
特に最近は、
単なる“やる気低下”では
済まないケースも増えていて、
リーダーや管理職にとっては、
なかなか頭の痛いテーマだったりします。
そんなこともあり、
連休中に読んだのが
『Giver 人を動かす方程式』
![]() |
著者は、
元日本マイクロソフト業務執行役員の
澤円(さわ・まどか)さん。
米マイクロソフト本社で
「Chairman’s Award」を受賞した経験を持ち、
現在は企業の人材育成や組織改革、
DX推進などの分野で幅広く活動されています。
実は本書を手に取った理由は、
かなり単純で(笑)
著者が垰本泰隆と同世代で、
しかも母校が同じだったから、
という“よくある共感”です(笑)
とはいえ読んでみると
想像以上に内容が深かった。
特に印象的だったのが、
スティーブ・バルマー時代の
マイクロソフトの反省と、
そこから生まれた
「サーバントリーダーシップ」の話。
かつてのマイクロソフトといえば、
強烈な成果主義や社内競争の
イメージを持つ人も多いと思います。
しかし、
それでは組織が疲弊し、人も動かなくなる。
その反省から、
「支配するリーダー」ではなく、
「支援するリーダー」へ。
つまり、
“人に与える側”
としてのリーダー像へ
変化していったという話は、
非常に示唆に富んでいました。
特にGW明けのような時期は、
「もっと頑張れ」
「気合いを入れろ」では、
むしろ逆効果になる
ケースも少なくありません。
だからこそ、
“どう人を動かすか”ではなく、
“人が自然に動ける環境をどう作るか”
という視点が、
これからの管理職には
必要なのだろうと思います。
『Giver 人を動かす方程式』
![]() |
===ここから目次===
はじめに Giverになると新しい扉が開く
第1章 AI時代の「人を動かす」思考法
第2章 ビジネスは「壮大な推し活」
第3章 ストーリーで人を動かす黄金則
第4章 「たとえ話」で内発的な気づきを生む
第5章 「褒める力」が好循環の行動を生む
第6章 「心理的安全性」が動ける組織をつくる
終 章 未来に向かって人を動かす
あとがき
===目次ここまで===
本書の中で、
特に印象に残った一節があります。
これからの「できる人」とは、
“他者をGiverにできる人”
という言葉。
なるほどな、と。
単に自分が与えるだけではなく、
周囲にも前向きな循環を生み出せる人。
確かに、
これからの時代に強いのは、
そういう人なのかもしれません。
また本書では
「3つの言わない」も紹介されています。
・「愚痴」を言わない
・「○○すべき」と言わない
・「難しい」と言わない
さらに、
誰でも実践できる行動として、
(1)自分から挨拶する
(2)どんな些細なことでも、お礼を言う
(3)自分が持っている情報を気軽にシェアする
といった内容も挙げられていました。
こういう話って、
一見すると当たり前なんですが、
組織が不安定な時ほど、意外とできなくなる。
だからこそ改めて意識する
価値があるのでしょうね。
もちろん、「Giverなんて、
結局は都合よく利用されるだけでは?」
と思う人もいるでしょう。
実は私も、
読む前は正直そう思っていました(笑)
ただ、
著者自身もその点には触れていて、
それを上回るメリットがある、
と語っています。
そこは実際に読むと、
かなり納得感がありました。
GW明け。組織の空気が
少し重くなるこの時期だからこそ、
リーダーや管理職の“在り方”が、
思っている以上に周囲へ
影響するのかもしれません。
人を管理する時代から、
人を支援する時代へ。
そんなことを考えさせられる、
おすすめの一冊
『Giver 人を動かす方程式』
![]() |
ぜひ読んでみてください。
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