北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

日本企業とは、中小企業のことである。

2020.03.29 (日)

 

 

 

一昨日の27日、日経新聞に掲載された記事に

衝撃を受けました。

衝撃を受けた記事とは、小西美術工芸社の

デービッド・アトキンソン社長のオピニオンです。

 

 

タイトルは「日本、脱・中小企業優遇策で成長を」。

記事のポイントを以下に要約しますと

1)日本企業は殆どが中小企業

2)中小企業は生産性が低い

3)中小企業が多いほど、国全体の生産性は下がる

4)生産性が低い→低所得→低収益

以上から、コロナ騒動ですぐ悲鳴を上げる企業が多い。

 

 

で、この構造問題を解決するには

全ての企業が大企業や中堅企業を目指すような政策をとり

中小企業への優遇策をやめること。

 

 

私的にはこの言説に対して、申し上げたいことが

山ほどありますが、各論の部分においては正しいなと

思うところもありました。

 

 

そして是非や賛否は別にして

私はデービッドさんを「凄い」と率直に思います。

 

 

凄いと思った理由は、顔も名前も晒したうえで

堂々と自分の考えを公の場で披露しきったことです。

 

恐らく、この記事をお読みになった中小企業の経営者の

皆さん方の中には、怒りに震えた方もいたかもしれない。

 

 

もしかしたら、すでにネットとかで炎上してるかもしれないし

会社や本人に、抗議や反論が寄せられているかもしれない。

 

 

が、一方で「よく言った!」「その通り!」と

拍手喝采している方もいるのではないかと思います。

そして言論は自由であるべきです。どんな時であっても。

 

 

私も中小企業の端くれですから、ぶっちゃけ

記事を読んで悔しい気持ちになりましたよ。

中小企業の皆さん、かように言われっ放しじゃあ

悔しくないですか?

 

 

悔しさを愚痴で終わらせちゃあ、意味がないですから

キッチリ生き残って見返してやりましょうよ。

したたかに生き残るために必要な武器となる情報を

必要として下さる皆さんに、来月からお届けしてまいります!

頑張りましょう!!!

制約は「進歩」の源流なり。

2020.03.28 (土)

 

 

 

都知事から外出自粛要請を受けている最中のチョコマカ移動。

車での移動とはいえ何となく気が引けますが

言い訳させてもらうと(汗)仕方がないんです。

3月31日に迫った現事務所の退去は我々の都合ではなく

再開発に伴うビルの解体という、ビルオーナーさんの都合です。

延期してくれないかなと思ったんですが、全然ダメ(泣)。

 

加えて、東京のオフィスビル需給が結構ひっ迫してましてね
(まあいつまで続くか、分りませんが)

我々の希望を満たす物件は、ついぞ見つからず

今回採った方法は「分散」でございました。

 

パートナー企業さん含め、現状1か所だった拠点を

3か所に分散することになりました。

 

 

更に弊社ではメンバー全員が

テレワークが出来る体制も、合わせて整備しました。

 

 

とは言っても不用品を、ビシビシ断捨離した程度ですが(笑)。

 

 

ここ数日、皆さん方との雑談で

「いや。今の時代にピッタリですね。」

とか

「凄いですね。先を見据えてますね。」

なんて、お褒めの言葉?を頂戴しましたが、とんでもない。

全然すごくありません(爆)。

 

 

何故なら、望まない事務所移転という事態に遭遇したうえに

今の条件を満たす物件が、現状の不動産市況では

見つからないという全て予期せぬ、外的要因にぶっちゃけ嫌々

やむを得ず、対応した結果に過ぎないからです。。。

んでたまたま、結果としてコロナ対策にもなっちゃった。

なんですよ。本当に。

 

 

振り返れば結果オーライが多分に多いですが(/・ω・)/

予想だにしない制約が生じ

それを何とかせねばと追い詰められると

自ずとあらゆる手立てを、必死に講じて何とかします。人間は。

私ごときが、なんとかなるんだから皆さんだって、大丈夫です。

制約は進歩の母だなと、今は前向きに受け止めております(^^;)

本当は、違うんじゃないですか?

2020.03.27 (金)

 

 

 

徐々にですが、M&Aのご相談が増えてまいりました。

M&Aの本来の意味は、は会社や事業の買収や合併ですが

会社や事業を売却する場合も、M&Aということが多いです。

 

 

で、目下のご相談内容は全て、会社や事業の売却なんです。

 

世の中の状況がこんなんですから、無理からぬことです。

過去にも幾度が、同じ流れを経験しておりますので。

 

 

が、今はダメなんですよ。売り時じゃない。

 

答えは簡単。買い手がいないんですよ。

 

 

より正確に言うと、会社や事業を買いたい方々は

潜在的ニーズを含めて、結構いらっしゃいます。

 

 

しかし現状は買い手の皆さん、全員様子見です。

 

なので私からは、ご相談者の方に上記の内容をご説明したうえで

ご相談者の状況をお聞きして、先ずは目先をしのぎつつ

すぐに出来る資金繰り対策をアドバイスさせて頂いております。

 

私にとってM&A業務は、主要なビジネスの一つですし

勿論、ビジネスとしてお受けしたいですが

今はそれが、お客さんの為にならないのです。

 

 

加えて、お話をお聞きして思うのは、皆さん全部が全部

何が何でも会社や事業を売却したいと

心の底から思っているワケではないことが気ががりです。

 

 

現下の状況などを鑑みて

実のところは「やむを得ず」M&Aしようか?だったりします。

 

 

つまりはM&Aが、お客さんが望む本当のニーズじゃない。

 

 

本当のニーズは

目先の資金繰り破たんを回避して

これからも自立して会社や商売を続けたい。

だからこそ目先、何としてでも耐え忍びたい。なんです。

 

 

そういう方に「はい。M&Aですね。分かりました。」

ってご依頼をお受けし、仮に買い手が現れても

多くは途中でトラブルや禍根が生じるんです。

 

何故ならば、お客さんがM&Aを本当は望んでいないから。

 

 

この手の齟齬、実のところは

お客さんが口にするニーズが、必ずしも本当のニーズじゃない。

ってことがM&Aに限らず、結構、他のご商売でもあるのでは?

 

 

お客さん自身が気付いていない

あるいは思っているけど口に出せない

表面に現れた向こう側のニーズを

しっかりと汲んで差し上げると、長期的に良い関係が築ける。

 

 

そんな皆々様向けに、今すぐ使えるノウハウや

情報をお届けする機会を、4月に札幌と名古屋で作ります。

詳細は後日、メルマガ等でご案内しますので、お楽しみに(^.^)

偶然を、ジャストミートする!

2020.03.26 (木)

 

 

 

夕方、外出先から戻って

駐車場の入庫待ちをしていたら、視線を感じたんですよ(笑)。

 

お一人のビジネスマンが、遠巻きに私を見ているような気が。

 

 

暫くすると絶妙なタイミングで

「突然恐れ入ります。」と、先方から話しかけて下さいました。

 

 

話しかけてくださったのは

駐車場物件を管理している、不動産業者の方でした。

 

 

最初は「今お使いの駐車場より

良い条件(立地やお値段)の物件をご紹介したい。」

 

 

てな話でございましたが何せ、移転まであと1週間。。。

 

 

実は「かくかくしかじか」と話しをしてみたら

偶然にも、移転先に地の利がある業者さんでした。

 

 

既に移転先近くに駐車場を確保済だったんですが

チョイと不満が二つほどありまして。

 

今の時代なんで手続きは、ネットと郵送で全て完結して

便利だったんですが、最初の立ち合いや説明などを含め

コチラから連絡しない限り業者は一切、世話を焼かない。。。

 

 

プラス、実際に出し入れしてみたら、んー。

柱が邪魔で、何とも出し入れしずらい。。。

 

 

偶然の産物以外の何物でもないですが

そんな気持ちを抱いていた私に

話しかけてくれた方「ジャストミート!」でした。

 

 

先方さん曰く「了解しました。早速代替物件お探しします。」

 

 

そりゃ、ビジネスですから、当たり前っちゃ当たり前ですが

最近、こういうベタ営業が殆どないので、とっても新鮮でした。

 

 

そして私自身、昔を思い出しつつ、改めて勉強になりましたね。

 

 

「偶然」を「必然」に変えるのが「営業力」と「人間力」です。

 

ご紹介したシチュエーション。業界にもよるでしょうが

ナカナカ、道すがらに話しかけるコト。

めっちゃ、勇気がいるじゃないですか。

 

加えて短時間で相手(お客さん)が

心の中に抱えている課題を引き出す話術。

 

今どきそんなベタな営業は効率的じゃないよと

一蹴されるかもしれませんが、少なくとも今回は

ネットで完結系の業者は負け。

 

昭和のベタな、アナログ飛び込み営業が勝ち。

 

私も独立開業前に、3年ほど駐車場運営会社で働いていたので

業者さんが緻密なマーケティングをしていることは

理解しております。

 

 

が、結局のところ、どんなに素晴らしい武器もツールも

使うのは人間であり、その向こう側にいるのも、人間ですよね。

 

 

いうが易し行うは難しですが、どんな時代になろうとも

お客さんにアナログで、ジャストミートする人間力磨き。

忘れないようにしたいですね。

「火事場の馬鹿ヂカラ」を発揮する方法。

2020.03.25 (水)

 

 

 

誰もが心の中で「だよね。」と予想されていたと思います。

決まりましたね。オリンピックの延期が。

 

 

昨晩からこのニュースで、各種メディアはもちきりですね。

 

 

これからイロイロと大変だとは思います。が

どっちつかずの宙ぶらりんが、取りあえず解消されただけでも

私は「良し」かなと思っています。

 

経費やら会場やらの問題。関係各所との膨大な調整など

課題もやることも山ほどあるでしょうが

方針が決まった以上は、やるしかないですよね。

で、少なくとも関係者の皆さん方、腹は決められるわけです。

 

 

私事で恐縮ですが、3月末に控えた弊社東京事務所の引っ越し。

 

 

時節柄やら業者さんの都合などなどで

詳細の一部が決まっておらず、おいおい、大丈夫か?

ってなくらい(汗)片付けも荷造りも進んでなかったんですが

昨日、未決だったそれらの詳細について

バタバタと日時が決まり「えー。マジかよー。」

と思うところはあるものの

一気に片付けと荷造りが進みました(笑)。

 

 

やっぱり「どっちつかず」状態では動けないですよね。何事も。

 

 

多少準備不足でも、アバウトな部分があってもいいから

「やるぞ!」を先ずは決め、そしてセットで期日を決める。

 

で、走りながら(やりながら)出てきた問題などは

その都度修正する。の繰り返しがやっぱり一番です。

 

尻に火が付くと、意外に発揮できるもんです。

まさに「火事場の馬鹿力」が。

 

振り返ってみれば是非は別にして

公私ともに、それの繰り返しかも(笑)。

 

 

特に中小事業者である我々は、出来なかったリスクよりも

チャンスを失うリスクの方が怖いと、私は思います。

 

お互いに自分のコト、期日を決めて追い込んじゃいましょう。

 

 

皆さんそれぞれご自分の「火事場の馬鹿力」を信じて

良いんじゃないかな。と改めて思うのでした。