北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

20年かあ。長くていいなあ。でも永久の方が良くないですか?

2020.10.31 (土)

 

日本政策金融公庫が取り組みを開始した

「新型コロナ対策資本性劣後ローン」
(概要を紹介しているページは下記↓)
https://bit.ly/2HMEuP0

について、公庫の方からお話を
直接お聞きする機会がありました。

「資本性劣後ローン」って何よ?

という方に、ざっくり簡単に説明すると

普通、会社が銀行からお金を借りると
貸借対照表の負債の部に計上されますが

資本性劣後ローンという枠組みで
お金を借りると、名前のとおり「資本」
すなわち貸借対照表の表現でいえば
純資産の部とみなされる、というもの。

ようは借金ばかり膨らむと
オイオイ大丈夫かいな?てな感じで
会社の信用力が疑われるようになりますが

資本性劣後ローンであれば
借金とはみなしませんよ!という扱いなので
会社の信用力が保てるというわけです。

今回、紹介している
日本政策金融公庫の取り組みは
主に中小ベンチャー企業を
対象にしているもので

一般的な借り入れ以外
事実上、資金調達手段がなかった
中小ベンチャー企業には朗報です。

が、あくまで借金ですから
いつの間にか返済期限はきます。

今回ご紹介したローンの
返済期限は最長で20年後に一括返済。

まあ20年後の世の中や
自分の会社のことって
ぶっちゃけ誰もわかりませんよ。

が、中小ベンチャー企業にとって
金額にもよりますが
期日一括返済ってのは
一般的にはなかなか、つらいです。。。

ので、恩師である
立教大学の山口義行先生が提唱されている

「永久劣後ローン(下記参照)」
https://bit.ly/2JhSErT

について、公庫の方やファシリテーターに
意見を求めてみたんですが

そもそも永久劣後ローンの概念を
ご存じない方が多かった・・・

金融業界やベンチャー支援業界に
身を置く人なら私が言うまでもなく
知っているだろう!なんてのは

実に甘い目論見でござんした。。。

人間だれしも
自分が知っていることは
ほかの人も知っているだろう的な
錯覚におちいることがシバシバですが

まあ、現実はこんなもんです。

そう考えると
Webサイトの世界でよく使われる
CTA(Call To Action,コールトゥアクション)。

日本語でいうところの行動喚起ですが

実に奥ゆかしすぎて勿体ない
中小ベンチャー企業が多いですね。

お客様に知ってほしい!ことは
臆せず繰り返し発信し続けないと。

あらためて痛感でございました。

ので、最後に再び!

「永久劣後ローン(下記参照)」
https://bit.ly/2JhSErT

一人でも多くの方の
賛同の署名を上記より是非、お願いいたします!

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復旧したのに、怒っている(;_:)何故か?それは・・・

2020.10.30 (金)

 

唐突な書き出しですが
皆さん「復旧」と「回復」
意識して使い分けていますでしょうか?

なんでこんなことに
あらためて触れるかと申しますと

昨日のメルマガの編集後記に対し
(↓下記リンクの後段にあります↓)
https://bit.ly/2HQg8nD

読者の方から
「なんかあったの?」と
複数のリアクションを頂戴したので

せっかくなのでもう少し
深掘りしてみようかなと思いました。

改めて辞書を紐解いてみると

復旧とは
壊れたり傷んだものが
人の作業により元の状態に戻ること。

回復とは、健康や現象など
悪い状態のものが元に返ること。

こうして文字にして俯瞰すると
「復旧」と「回復」は
対象となるものが違うんですね。

人が作業をして
元通りにすることが「復旧」。

悪い状態や様子が
元通りになることが「回復」。

たとえて言うならば
システムその他のトラブルで
電話やネットが数時間
あるいは数日、使えなくなった。

それを全力で直して
元通り使えるようになりました!
ってのは「復旧」ですね。

んがしかし
電話やネットが使えなかった間に
発生したビジネスチャンスなどの
機会損失は、物理的な復旧では
「回復」しないんですよねえ。

トラブルやクレームは
人間である以上誰しも避けて通れぬもの。

トラブルやクレームへの対処で
その人や会社の真価が問われ
結果として全ての信頼を失い
へたすると存続の危機に瀕することもあれば

逆に「雨降って地固まる」で
強固な信頼を獲得することだってある。

その境目はまさに
「復旧」と「回復」の狭間にあると、私は思います。

トラブルやクレームに遭遇すると
誰しもが「復旧」に全力を傾け
復旧後は、やれやれ終わったぞ!

と、なりがちですが
一歩踏み込んで、復旧までに生じた
諸々の問題の回復までしっかりサポートできると

これは凄い差別化になり
貴方から、御社からお客様が
離れることはなくなると思いますよ。

むしろクチコミで
新規のお客様が増えることだってある。

そして大手の方がむしろ
復旧で逃げるパターンが多いですから

我々中小こそ意識して
回復までしっかり、取り組みたいものです。

なまなかの覚悟では
できないことを申し上げていますが
だからこそ、やる価値があるかなと。

そんなことを思うのでありました。

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人がいなんだから、変えられないんだよ!って強みじゃない?

2020.10.29 (木)

 

旧知のHさんのご紹介で
初めてお会いした経営者のお二人。

偶然にも母校である立教大学の大先輩かつ

お一人は立教中学から、お一人は立教高校からの
内部進学者でもあったので

(私は立教中学からの内部進学者です。)

昔話にメチャ花が咲き
初対面なのに距離がぐっと縮まり
ビジネスの話も実にスムーズ(*^-^*)

でもお一人は8つ上で
もうお一人は干支が一回り上の方。

同時代に通学していないのに
ご紹介者のHさんが
驚くくらい、話題に共通項が多い。

ご子息・ご息女を
私立学校に通わせている
親御さんはお分かりだと思いますが

私立学校は
先生の転勤がありませんから
へたすると親子で同じ先生に
学んでいるということもある。

36年前に公立小学校から
立教中学に進学したとに
同級生に何人もそんなケースが
あったのを見聞きして驚きました。

なんて昔話は、ここらでやめて(汗)

金融機関では当たり前の
3年周期くらいでやってくる
転勤や配置転換って、どうなのかな?

なんてことをふと思ってしまった。

理由は理解できるんです。

管理職や経営幹部を養成するために
社員には様々なキャリアや経験を
積ませなければいけないとか

お金そのものが商品サービスで
あるというという特性上

取引先との癒着や、不正を防止するためだったりとか。

最近では転勤のないエリア総合職のような
制度改革も行われておりますが、まだまだ亜流ですよね。

そして10年以上前から
いまに至るまで続いている
事業承継やM&Aのご相談を私がお受けするときに
ご相談者である経営者から
必ずと言っていいほどお聞きするのが

「メインバンクや金融機関は
担当者がころころ変わってさあ
そのたびに説明するのが面倒だし
担当者によって対応が変わるんだよ。」

「だからさあ、息の長い相談をするのは
正直、ためらうんだよね。」

です。

だからこそ我々のような
中小規模のコンサルティングファームに
ご相談を頂けるわけですけどね。

担当者、変わりませんから(*^-^*)

もちろん質が高く
的確なサービスをご提供するのは
当然のこと(前提)でありますが。

でね、これって
我々のような中小規模の
事業者すべてが強みとすべき
ポイントだと私は思うんですよ。

お客様が悩んでいるときに
お客様が困っているときに

とにもかくにも
あの会社の、あの人に相談してみよう!

という関係性を作ることに
我々中小規模の事業者は
最も心血を注ぐべきじゃあないかと。

大手のようにふんだんに
人材がいない弱みを逆手にって
それを強みに変えるくらいの気構えで。

とは申せ大手のように
幅広い商品サービスラインを
ワンストップかつ自社単独で届けるのは
中小規模の事業者には至難の業。

それに備えるには
中島みゆきさんの歌じゃないですが

お客様と御社の関係を縦の糸とするならば

それと同じくらい重要なのが
お客様同士の関係である横の糸。

自社で解決できない、お客様の課題を

御社が持つ、横の糸にあるお客様が
解決(ビジネス)できたら最強ですよ。

で、その時の注意事項としては
その媒介者(顔)が、常に同じであること。

お互いに頑張りましょう!

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個人と法人。どちらで引き継ぐのが良いでしょうか?

2020.10.28 (水)

 

下記のブログをお読みくださった方から
https://bit.ly/34w0Ddc

某テレビドラマで、個人事業主から個人が
事業を引き継いだ時は
事業だけでなく借金も引き継いでいましたが。。。

個人同士だと
借金も引き継がなきゃいけないの?

という質問をいただきました。

(Kさん、いつも愛読感謝!)

今後は個人事業主の
M&Aが増えてくる可能性もあるので
私の意見を述べたいと思います。

まず、昨日のおさらいをすると
会社を買収した場合でも
その会社の借金は返さない限り、なくなりません。

ようは引き続き、契約に従って返済をしていくんですが

私が「引き継いじゃ駄目よ!」と言っているのは

前のオーナー社長が
借入先に対して行っている「個人保証(連帯保証)」です。

個人保証しちゃうと万が一
会社が上手くいかなかったときに、会社が背負っている借金を
個人保証した方が肩代わりすることになるのは

皆さん、ご存じだと思います。

なので昨日のブログの要旨を一言でいってしまえば
https://bit.ly/34w0Ddc

我が身を守るためにも会社と個人の財布は
キッチリと分けましょうね。ってこと。

前置きが長くなったので
冒頭の質問に私なりの答えを出すと

個人事業主から
事業を引き継ぐ方(買収する方)は

会社を設立して
そこで事業を引き継ぐのが一番かと。

読者の皆さんは
すでに察しがついていると思いますが
大きな理由の一つは
財布をきっちり分けやすいから。

法人と個人は
法律上、あくまで別人格ですしね。

他にもメリットはありますし。

でも、どうしても
会社を作るのは嫌だ!個人で引き継ぎたいんだ!

という方々は個別コンサルティングで
対応させていただきますので下記までお気軽にどうぞ(^^;)
https://bit.ly/3kG6ylL

そしてKさん、参考になれば幸いです。

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だって、その時点では財布は別じゃないですか?

2020.10.27 (火)

 

昨日のブログ(下記)で
https://bit.ly/2HDwIqP

企業の買収を行う際に
被買収候補企業の借入金について

それを貸し付けている銀行から
現在の経営者に代わって
買収者が個人保証してくださいと言われたら

「応じる必要はありません」

「個人保証がマストなら
その会社の買収はさっさとやめて
次の会社を探しましょう」

と、私は申し上げました。

本日はその根拠を書きますね。

昨日もご紹介した
中小企業庁のホームページにある
「経営者保証のガイドライン」(下記)。
https://bit.ly/37H7F0M

上記ページの(1)

「法人と個人が明確に分離されている場合などに
経営者の個人保証を求めないこと」という記載。

これを私なりに言い換えれば
今までのオーナー経営者と違う方
いわば、あかの他人が会社を買収するなら
その人に個人保証を求めちゃダメよ。

ってこと。

で、そもそも銀行が中小企業の
オーナー経営者に個人保証を求めるのは
なぜなんでしょうかね?

それは
株式のほとんどを持つ
オーナー経営者とは
イコール、その会社そのもの。

つまり同一視されている。

もっとぶっちゃけた言い方をすれば
株主(社長)の財布と
会社の財布は一緒でしょ。

ようは個人的な経費の支払いも
会社のお金でしているんでしょうから

会社がお金を返せない時は
社長が返してよね。という理屈。

実態がどうなのかは別にして
銀行の立場に立って考えると
一定の合理性がある考え方ではあります。

んが、繰り返しますが
今のオーナー経営者から
「あかの他人」が会社(株式)を
「譲り受けた時点」では

普通に考えて
被買収企業と新オーナーの
財布は完全に別じゃないですか。

なので買った時点では
法人と個人が明確に分離されているという

中小企業庁のホームページにある
「経営者保証のガイドライン」(下記)に
https://bit.ly/37H7F0M

見事に合致しているとなるわけです。

おそらく多くの方々が
中小零細企業の銀行借り入れには
個人保証が絶対条件だ!

という先入観があると思います。

確かに一面の事実ですが
M&Aにおける会社の買収では違います。

こう考えるとM&Aの
心理的ハードルが少し下がるのでは?

そして買収した後の運営で
どんなことに気をつけなければ
ならないのか?

自ずと見えてきませんかね。

そうは言うけど、よう分からんわい!
もっと教えろや!という方へ向けて
下記のメニューをご用意しております。

会社と事業の「買い方」と「売り方」を
初めての方にもわかりやすくお伝えします。
(↓下記動画をご覧ください↓)
https://bit.ly/3j4Jjjt

※セミナー・研修・コンサルティング
(対面・ZOOMどちらでもOK)のお申し込みは
下記までお気軽にお問い合わせください※
https://bit.ly/3kG6ylL

お気軽にどうぞ(^^;)

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