株式会社
北海道 PVGS
日曜日の昼下がり(昨日)。
ひさびさに最寄り駅近くの
商店街に行ってまいりました。
かすかに残る昔の記憶。
友だちの両親が経営していた
お店がなくなっているなど(:_;)
時の流れをひしひしと感じた。
ま、私の郷愁はさておきw
商店街に行ったのは
靴の修理と野菜の買い出しが目的。
おとずれた靴の修理専門店と八百屋。
扱っている商品は違うが
一つ共通することがあったんですよねえ。
なにかと言うと、声かけ。
あ、でも
「へい!いらっしゃい!」
「安いよ!」とかじゃないよ(笑)。
靴屋さんは私の靴をみて
「もうこれは、修理しない方がいいよ」
八百屋さんは私が選んだ野菜をみて
「あ、少し傷んでいるから
こっちじゃなくて、アッチをどうぞ」
と。
こうして書くと
そんなことは人として当たり前でしょ?
と思われるでしょう。
でもね
靴の修理専門店は
靴を修理したほうが売上になるのは当然。
無知な私を誘導しようと思えば
いくらでもできるわけで(爆)
八百屋さんでも
私は野菜が傷んでいるのに気づけなかった。
そのまま買ってかえれば
家族に「ちゃんと見ろよ」と私が怒られw
傷んだ部分を取りのぞいて終わり。
日常の、ほんのささいな出来事だけど
それに敏感に気づけるってことは
それだけ今の世のなか
目先の損得を追わず
長い目で見て顧客と信頼関係を築く。
損して得取れ。の気風が
失われているのかなあ。
なんてセンチに思っちゃった。
我々中小事業者は
逆立ちしたって大手企業に
ヒトモノカネの物量作戦では勝てっこない。
そんな我々が
時代が変われど生き残り
顧客に支持される要諦を
地元の商店街にあらためて
気づかせてもらったなあ。
そんなことを振りかえり
思うのでありました(^.^)
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昨晩、テレビを見ていると
下記のニュースが取り上げられていた。
https://bit.ly/3fzWWIW
テーマは
株主総会をオンライン「だけ」で
開催できるようにすること。
現在の法律ではNGですが
国会では感染対策のための
特例措置として
株主総会を
オンラインだけで開催を認める
法律の改正案が審議されています。
国会の決議を待つほかないですが
私の意見は下記のとおり。
1)特例措置ではなく、恒久化してほしい。
2)・従来の方式(リアル開催)
・オンラインのみ開催
・リアル+オンラインのハイブリッド型
を選択できるようにしてほしい。
で、この手の議論がはじまると
いつも思うことがあります。
それは
「できない理由」を
並べ立てるだけではダメ!ってこと。
今回、テーマとして取り上げた
株主総会をオンラインのみで開催する件。
いろんな課題が列挙されていますが
たとえば
「議事や議決の際にネットトラブルが
発生したときはどうするの?」
コロナ禍以前ならばにべもなく
「決議取り消しなどの訴えが
起こされるリスクがある」
の一言で却下されたでありましょう。
つまりは
「リスクはゼロ。バグやミスは許さん。」
てな感じ。
特例措置とはいえ
パンデミックで否応なく
方向転換することになる(なりそう)のが皮肉w
すでに歴史の1ページとなった
マイクロソフトがOSのシェアを
席巻した背景に通じますが
リスクをゼロにするまで
準備と検証をしていたら
そのビジネス、なくなりますよ・・・
(正確には他社に取られて終わり)
ご存じのとおり
マイクロソフトのOSもソフトも
バグ、けっこう多いじゃないですか(爆)
でも走りながら
アップデートして、何とかしている。
許容できるリスクの
見極めは言うまでもなく大事ですが
できない理由を並べ立てて
終わりにすることだけは
お互いに、やめましょうね(^.^)
株主総会の動きをはじめ
株式上場の世界でも
新たな動きが出はじめているので
引き続き注視して
情報をお届けしたいと思います。
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私のブログを
愛読くださっている方から
いただいたコメント。
「株式上場とは証券取引所で
自社の株式が売買されるようになることなんですね」
ご存じの方は
なにをあたりまえのことを!
と思われるかもしれません。
でも、私はコメントをもらって
とっても嬉しかったなあ(^^;)
本当は、聞きたい!確認したい!と思っているのに
ついつい、聞けずに終わって
そのままになってしまう。。。
いかがでしょう?
皆さんもそんな経験がありませんか?
私?もちろん。何度もありますよ(汗)
ま、人はだれしもプライドやら
なにやらありますからね(^^;)
でも、やっぱり
聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。
ですよ。
今回コメントをくださった方は
ビジネスで付き合いがあり
私が不得意な分野のプロフェッショナル。
私は、この方にそれこそ
イロハのイから質問しまくり。
しかも同じことを何度も(爆)。
でもおかげで
とある分野に関して
ずぶの素人だった私が
1年半ほどでずいぶんと
グレードアップしましたもん。
(自画自賛ですかね。Uさんw)
で、あらためて思うこと。
経営者であるからこそ
「そんなこと。知ってて当たりまえ」
なことを、恥ずかしげもなく
聞くことができる相談相手を持つことが大切。
そんな存在、あなたにはいますか?
私でよろしければ
いつでもお気軽に下記まで
お申し付けください(^^;)
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きのう、予算管理規程の話で
月次決算なんてキーワードを出しました。
(きのうの内容は下記より↓)
https://bit.ly/34pZZ08
で、いくつか同じ質問を受けたので
この場を借りて回答いたしますね。
質問内容は
月次決算はいつまでに
しめる(出来る)のが理想的ですか?
早ければ早い方がいい!
という方もおり、諸説とびかってますがw
目安としては
翌月の15日ころまでにはしめる(出来る)
ようになって欲しいなあ。
というのが私の意見。
その体制を作ることが
私の仕事でもありますが(^.^)
では、なぜ翌月の15日ころまでに
出来ていた方がよいのか?
理由は東京証券取引所(以下、東証)が
公表している下記書類にあります。
https://bit.ly/3vAnOyg
上記をクリックしたら
「こんなの読むの嫌だよ!」
と言われそうなので(汗)
ざくっと理由(背景)を書きます。
上場会社は業績を公表することが
義務づけられております。
公表書類の名前は
決算短信および四半期決算短信(以下、短信)。
で、この短信を
決算期末から45日以内には
公表してくださいね。と
東証から求められている。
(東証以外の証券取引所も同じ)
なので短信の作成時間を考えると
月次の決算は翌月の15日ころまでには
できていないと、しんどいというわけ。
上場準備を始めたばかりの会社は
だいたいここで「うわ。しんど・・・」
となるわけですが
ここは乗り越えていかないと
上場を達成できませんのでね。
私も厳しく指導させてもらいます(爆)。
そして月次決算早期化の
ポイントはいくつかありますが
今日は1つだけ、お伝えしておきます。
それは「溜めない」。
そうねえ。
たとえていえば、経費精算。
仕事で立て替えた
経費の領収書をずーっと
財布にしまっておいて
月末になって
あるいは財布の金がなくなってから(笑)
あわてて精算したりなんて経験
誰しもあるんじゃないかしらw
ま、わかっちゃいるけど
なんとやらってやつですよね。
でもね思いません?
なにごとも溜めると、ろくなことがない。
領収書、なくしちゃったりとか(汗)。
たしかに新たな仕組みを導入し
それに慣れるまでは
いろいろと抵抗もあるでしょうが
習慣として身につくと
結局のところ楽になるんですよねえ。
会社のみならず個人も。
てなわけで
今日のキーワードは「溜めない」。
上場うんぬんにかかわりなく
あらゆる仕事において
「溜めない」仕組みづくり
意識して取り組んでみて下さいませ。
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クライアント先の
IPO(株式上場)準備の一環で
取り組んでいる社内規程づくり。
クライアントのメンバーが
活発に意見や質問をだしてくれて
じつに頼もしく、嬉しい(^.^)
ま、私の心中はさておきw
今回は社内規程の中でも
予算管理規程について
一部読者の方の熱いリクエストにこたえ
復習をかねて書きたいと思います。
予算管理規程とは?
第1条に「目的」が
以下のような(事例)
固い文書で記述されています。
===ここから事例===
この規程による予算管理は、
会社の経営計画に基づき、
企業利益の目標を達成するため、
これを明確な計数をもって表示し、
これにより各部門の責任範囲を明確にし、
部門活動を統制するとともに、
予算と実績との比較検討を通じて
部門の成績を明らかにし、
もって経営効率の向上に資することを目的とする。
===以上、ここまで===
書いてあることは
ごもっともなれど
「んで?だからなにさ?」
なんて感想を持つ方も
多いんじゃないかと思う。
うん。私もそう思うw
なのでね、私はクライアントに
以下のことを説明します。
上場会社には
業績予想の開示ってのが
義務づけられています。
そして発表した業績予想のうち
売上が10%以上、変わりそうだ
利益が30%以上、変わりそうだ
が、分かった時点で
すみやかに業績予想の変更を
開示しなさい。という決まりがある。
この「分かった時点」かつ
「すみやかに」ってのがミソ。
決算なんてのは1年に1回。
その間は資金繰りだけ
みとけばいいやー。ではダメ。
月次で残高試算表をしめて
毎月の売り上げや利益計画と
実績を照らし合わせることが必要になる。
これら一連のプロセスや
役割などを明文化したものが予算管理規程。
長くなったけど(汗)結論は
株式上場を実現したいのであれば
マストなルールですよ。ってこと。
うちの会社は上場しないから
別に関係ないし。いいやー。
と思われる方も多いでしょうが
最近は上場する、しないにかかわらず
月次で予算と実績の管理ができるようになりたい!
という相談がけっこう、増えています。
その理由はさまざまですが
一つ共通しているキーワードは
「気づいてからでは遅い」。
いいかえれば
「手遅れになる前に、気づきたい」。
でも、やれ規程だの
管理のためのシステムなど
手間と金がめっちゃかかるんじゃないの?
なんて思います?
いえいえ。ExcelがあればOKです!
ほんとかよー!教えろー!という方は
お気軽に下記までご相談下さいませ(*^-^*)
https://bit.ly/3kG6ylL
「手遅れになる前に、気づく。」
Let's have a try!
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