株式会社
北海道 PVGS
福岡で仕事の合間に
ダッシュで昼飯を食べるために
立ち寄ったとある定食屋さん。
土曜日というお日柄かもしれませんが
ランチタイムをとうに過ぎてるのに
結構なお客さんで賑わっておりました。
流石にビジネス風の、お客さんは少なかったですが。
代わりに地元のお客さんと、外国人のお客さんが
互いに肩ひじ張らずな空気で
一緒にいた我々(よそ者)もリラックス(^.^)/~~~
無論「場慣れ」もあるんでしょうが
そういう「場」を作っているのは
お店を切り盛りしてる、店員さんだなと。
不自然さを感じない笑顔と、元気いっぱいの博多弁の接客。
そのスタンスは、我々日本人のみならず
外国人のお客さんに対しても一緒。
英語で「サンキュー」じゃなくて
日本語で「有難うございました!」です。
あ、メニューとかレジの表示は
バッチリ4か国語表示でしたし
キャッシュレス決済もバッチリ(^^;)
ヒト(ソフト・サービス)が
良い意味で「分け隔て」していない。
外国人や観光のお客さんに
不便を感じさせないようにと
レジや窓口を分けるトコが増えてますが
果たして、全部が全部
それでいいのかしらと、ふっと思っちゃいました。
大規模店舗でさえ
レジや窓口をセパレートした結果
従来のレジや窓口が手薄になって
常連さんや地元のお客さんが
もういいや、って敬遠するケース
少なからずあるような気がしてます。
私もそれで、行かなくなった
場所やお店、ありますので。。。。。
外国人や観光のお客さんへの
対応が重要なのは言うまでもない。
が、それで常連さんや
地元のお客さんに敬遠されちゃ
何というか、本末転倒な感じ。
セパレートによる効率化の前に
まずは「分け隔てなく」接する
対応(ソフト)が、大前提じゃないかなと。
元気なマチ福岡の
遅い昼飯のヒトコマで感じたのでした。
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