株式会社
北海道 PVGS
母と弟が号泣している最中
何もできずに呆然と
立ち尽くしている私。
父の容体が9月15日に急変し
以来、一度も
言葉を交わすことなく
父は今日、この世を去りました。
威厳溢れる父が私に
「いいから、お前は行け。」
と背中を押されて
9月13日に札幌へ舞い戻った
その時の父の姿と言葉が
今もアタマを
駆け巡っております。
東京の自宅に戻り
「私が悪かった。後悔している。」
「オペをさせるんじゃなかった。」
と言葉を繰り返しながら
父の傍らで泣き続ける
生来、線が細く繊細な性格の
母の姿を直視できない
情けない私が、ここにいます。
当事者の父が2週間、苦しみ続け
家族が日々、悲嘆していくなかで
ヒトリ私は
「大丈夫だ。必ず良くなる。」
「俺は親父を信じている。」
なんぞと繰り返しておりました。
そう、私こそが現実を直視せず、
冷酷な現実から
目を背けていたわけです。
小なりとは申せ
経営者としてリーダーとして
「あってはならないこと。」
であります。
父親としてだけではなく
経営者の大先輩でもあった
父の背中を未だ超えられず
最後まで
「親父」と呼べなかった
不肖の息子(私)を
夢枕で昔のように
叱り飛ばしてください。
でも呑んでも飲んでも
今夜は眠れそうにありません。
2017年9月28日(木)、14時20分
父、垰本 増男(たおもと ますお)
75歳にて、逝去いたしました。
生前の父に頂戴したご厚誼に
改めて厚く
お礼申し上げますとともに
容体が急変した9月15日以来
本日に至るまでの2週間
多くの方にご心配、ご迷惑を
おかけしましたこと
また、多くのお見舞いや
励ましのお言葉を
頂戴しましたこと
ブログにて失礼ながら
厚く厚くお礼申し上げます。
あまりにも突然のことで
当然ですが初めての経験なので
悲しみに暮れる間もなく
バタバタとしております、、、
今しばらく
ご迷惑をおかけすると存じますが
弊社グループのスタッフや
パートナーが仕事に支障なきよう
バックアップいたしますので
今後とも何卒
よろしくお願い申し上げます。
昨日ご来社くださった
M社が運営されている
「ふるさとマルシェ」
http://www.furusatomarche.com/
運営上の苦労や取り組み
今後のビジョンや
ウェイクアップ北海道へのアドバイスなど
本当に多くを
学ばせていただきました。
福島県内の素晴らしい取り組みや
隠れた名産品やコンテンツ。
教科書や座学も大切ですが
現場の生の声。
これに勝るものはないと
強く感じ入りました。
皆さまご承知の通り
福島県は諸般の事情で
いまだ様々な風評被害に
苦しんでいます。
でもね
現場と現地の生の声と正確な事実。
を知れば知るほど
社会問題の解決に資する
素晴らしい産品や取り組みが
一杯あるんです。
ネット隆盛のこの社会で
まだまだ知られていない
眠れるポテンシャルを
呼び覚ますビジネス。
皆さんの地域の
眠れるポテンシャルを
呼び覚ましてまいりましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |