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あえて「言えない。」「言わない。」

2017.09.30 (土)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【9月30日(土)】

 

 

<ダイジェスト>

終日、東京都内。

 

 

<時々刻々の記>

午前中は電話やらメール対応で
あっという間に
時間が過ぎ去りました。

 

 

お昼に30分ほど
葬祭会社と打ち合わせをして
その後、東京事務所へ。

 

東京事務所で2時間半ほど
デスクワークをして
向かうは東京駅。

 

広島で外科医をやっている
同い年の親族であり
友であるJ君を迎えに。

 

18時前にJ君と
東京の実家へ。

 

 

父の顔を見てくれて
その後皆で、夕食を共にして
2時間ほどの語らいを。

 

J君は
22時に東京駅を出発する

寝台特急でとんぼ返りの
強行軍のため
東京駅まで送り届けて

一日の課業を終了しました。

 

 

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■<2> あえて「言えない。」「言わない。」
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親戚のJ君とは同い年で
父同士も同じ商売をしていて
仲が良かったこともあり

幼少の頃から夏休みに
広島でよく、遊んでいました。

 

 

彼は外科医となり
24時間、気持ちの休まらない
過酷な生活をしており

私はといえば
好き勝手に飛び回っていて

こんな弔事でもないと
滅多に会えません、、、

 

 

J君も父親を6年前に
66歳の若さで失いました。

 

 

私にとってもJ君の父親は
父の郷里、広島の「第二の親父」
だったので、

強いショックを受けたことを
今でも思い出します。

 

 

J君は医学の専門家なので
家族であっても冷徹な
事実を把握できてしまう立場。

 

 

私とは比べ物にならない位
遣る瀬無い
思いではなかったかと。

 

 

移動の際中に二人だけで
話をしてたら

 

互いの亡き父が
自分の息子ではなく
それぞれの息子に対して

言っていたことなんかを
互いに初めて知ったりしました。

 

 

親子だから言えること。

 

 

親子だから言えないこと。

 

 

様々な想いや理由が
あったのでしょう。

 

 

嘘とか隠し事じゃなくて
近しいからこそ
仲間同士だからこそ

「言わないこと。」

「言えないこと。」

 

 

ヒトの心の複雑さを
改めて感じ入るとともに

「コミュニケーション」の
難しさ、大切さ

人間関係、ビジネスにおいての
「永遠のテーマ」を
再認識した一日でありました。
 

 

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