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「悪貨が良貨を駆逐する」原因は「遅延」。

2019.03.28 (木)

 

 

古今東西、
業種業態を問わず

 

会社はもとより、
組織集団においては

 

優秀で
余人をもって代えがたい

 

人財から先に去っていくのは
世の常というか、
宿命かもしれません。

 

自社や周囲にとって
失いたくない人財は

 

他者から見れば、
喉から手が出るほど
欲しい人財でありましょうから。

 

そうなる理由は様々で
報酬や待遇の善し悪しもあるし
ヒトによって価値観も様々です。

 

でもね、

今の仕事と会社が好きだし
 ここでもっともっと、みんなと頑張りたい

 

だけど「辞めます」の理由

 

大概「失望」ですよ。

 

で、何故

 

「失望」するかと言えば

 

リーダーの

「ディシジョンメイキング(意思決定)」

「遅すぎる」からなんです。

 

中小ベンチャーでは
 あらゆるコトにおいて「リーダー」の
  素早いディシジョンメイキングが

 

会社の成否を左右するんです。ホントに。

 

が、ここに成熟した
大組織の意見調整型で
とにかく全てに時間をかける

 

好ましからざる輩が最近
中小ベンチャーの世界にも
チラホラと出現しています。

 

今回ご紹介した事例が
正にその典型で、発覚してから
事態収拾に動きだす(相談してくる)

 

時すでに遅しの残念な事案です。

 

中小ベンチャー企業の
 経営者や幹部の皆さん
  会社の後継者候補を選ぶとき

 

あるいは成長過程で
 幹部候補生をスカウトするとき

 

「ビジネスキャリアが
  10年以上、一つの大組織に
   ドップリです。」だけは

 

絶対に選んじゃ、ダメですよ。

 

四半世紀、累計3桁を超える
中小ベンチャー企業に携わって
これだけは確信して断言できる。

 

何故なら過去に同じような

 

「悪貨が良貨を駆逐した」会社の

 

幹部やリーダーの出自が

 

「ビジネスキャリアが
  10年以上、一つの大組織に
   ドップリです。」

 

だからです。

 

くれぐれもお気をつけあそばせ。