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「実」をあげるために「名」を借りる。

2019.03.23 (土)

 

丁度、お彼岸の時期でもあり
先日、久方ぶりに「おはぎ」を
食べた折に「へえー」と思うことが。

 

「おはぎ」には「あずき」が
使われることが多いですが

 

(他には、きな粉やゴマ、青のりなど)

 

北海道で「あずき」の産地と言えば

 

「十勝(とかち)」が有名で
地域名がブランドになっている。

 

私なんぞのバカ舌では( ゚Д゚)
区別なんぞ、判らんのですが(汗)

 

「十勝あずき」

 

 

「十勝産あずき」

 

に区分されるんだそうで。。。

 

「十勝あずき」は
最終加工地が十勝で
生産地は別な「あずき」。

 

「十勝産あずき」は
生産地が「十勝」な「あずき」。

 

「産」という一文字が
あるかないかで、えらい違い。

 

よく考えてみると
「魚」の世界でも
水揚げされる場所や港で

 

「ブランド力(価格)」が
  全然違ったりする訳ですから

 

商売してる皆さんにとっては
かなり重要なファクターですよね。

 

「ブランド」は一朝一夕に
築き上げることなどできず

 

確立するまでには
弛まぬ努力のみならず

 

認知浸透するまで
一定の「時間」も必要。

 

「あずき」の話に戻せば

 

「十勝」ブランドに対抗するものを
育て上げるには時間がかかる。

 

でも「ブランド」が認める
 品質や価値を提供できれば

 

その名を「冠する」可能性が
 出てくるのは、前掲の例の通り。

 

「名」を借りて(認めてもらって)

 

「実」を取りに行く戦略

 

自分たちのビジネスにも
応用できないモノかどうか

 

常日頃からそんな「視点」を
忘れずにモノを視ていきたいですね。