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噂や陰口なんぞ、鈍感力で突破せよ!

2019.01.09 (水)

 

夕方からクライアントの若手社員の
身上に係る相談を受け、深夜まで奔走することに。

こういう対応、稀にあるのですが
先ずは、相手の話を聞くことに徹する。

その上で相手の話に沿って
1つ1つ「いつ」「どこで」「誰に」

といった感じで
個別の背景を特定するため

事実を明らかにするための質問を
することにしています。

今回のケースでは、本人がそういう判断に至る
事実の裏付けがなかった。

言いかえれば
裏付けのない伝聞で
人生を左右しかねない

決断をしようとしていたと
いうことです。

これは流石に看過できないと
思いつつ

本人の解釈の仕方は
自由な訳ですから

私も断定は避けて
事実に基づく見解を述べるに
留めることにしました。

何故なら相手は
自立した大人ですから。

厳しいようですが
最終判断は本人に委ねた。

自分の五感で事実を確かめる。

何か捜査機関みたいな表現で
嫌なんですけど、即ち

裏を取ることなく

伝聞や噂で物事を判断するのは危険。

じゃないですかね。

そんなの当たり前でしょ?

と指摘を受けそうですが
実はそういうのって誰しもあるのでは?

私だって例外じゃない。

心が弱っている時は特に
その罠に陥る可能性あり。

でもね、別にいいじゃないですか。

仮に裏で陰口や悪口を
言われてたとしても
面と向かって言われなきゃ勝ちですよ。

それを自分に向かって
言い放つ勇気や根拠がないんだと

高を括る位の鈍感力で丁度いい。

本日は好き放題やっている私からの

これから会社を背負ってたつ
未来ある若者へ
エールを込めて書きました。

負けるな!頑張れ!

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「今日はいいや」が、落とし穴。

2019.01.08 (火)

 

8日は結果として
打ち合わせなどが全てリスケになり
一日を通してタスクに向き合った一日。

 

にしても午前中のスッポカシ。

 

私以外にも参加者がいたのですが
皆さん、怒りを通り越して

 

「またか」と、最早諦めモード、、、

 

私は今回で
スルーされたのが
2回目だったんですが

 

他の皆さんは
何度もあったらしくて、、、、、

 

ここまでよくぞ我慢されたと
私ならとっくに切れてるとこですが
流石に他の皆さんも
今回で愛想が尽き果てて
相手方との縁を断ち切ることに。

 

今回のような事態は
世の中的?ビジネス的?には
レアケースなのかもしれませんが

 

当然ながら
どんなにいい仕事が出来たとしても
それ以前のお話ですよね。

 

ヒトさまとの約束事に
大きいも小さいもないですが

 

些細なことだと油断して
一度守らず、二度守らずをして

 

それを取り繕うために
小さな嘘を積み重ねてしまって
全てを失う典型例でした。今回は。

 

でも相手の方も
最初はそんなこと、全然なかったのに

 

どこでどう、ボタンを
掛け違えたんだろう?

 

なんてコトを思いつつ

 

「約束は守る」

という

「基本中の基本」

今一度、噛みしめたのでした。

「言葉」は「かみ砕い」て「丁寧」に。

2019.01.07 (月)

 

1月7日は仕事始めの会社が多く
皆さんの会社でも
社長さんの年頭の挨拶とか

あったのではないかと思います。

 

弊社は初日から、みんな別な場所で
業務してるので(汗)
そういうの、ありませんが(爆)。

 

その代わりではないですが
クライアント先で年頭の所信表明と
理念や行動指針を拝聴した際

キーワードに「品質」
という言葉が出てまいりました。

 

 

辞書には品物の「質」とか
「性質」みたいな説明がありますので

一般的には
手に取ることが出来る「製品」的な
「モノ」のクオリティと捉えられます。

 

こちらのクライアントさんも
いわゆる「製品(モノ)」の提供を
主たるビジネスとされていますが

 

社長曰く

 

「製品(モノ)のクオリティが
  良いのは当たり前で当然。」

 

「ヒトを含めた事業を構成する
  全てを当社は品質と定義する。」

 

という要旨でした。

 

考え方は各社各様で
こうあるべき的な
絶対的な正解などないので

 

解釈は自己責任かつ
自由であって良いと思います。

 

私が感じ入ったのは以下2点。

 

「言葉の解釈の仕方を明示する。」

 

「その言葉をかみ砕き
  細分化して丁寧に説明を尽くす。」

 

 

とかく「阿吽の呼吸」で
受け流したり使ってしまう
一般的な「言葉」を

 

自分なりのアレンジを加えつつも

それを

理解、得心してもらうまで

細分化して説明を尽くす

こと。

 

スタッフさんにとっても
私にとっても新鮮な気付きを得た
仕事始めの一日になりました。

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