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小が大を。地方から中央も「アリ」。

2019.07.02 (火)

 

 

皆さん、M&Aっていうと
直感的にどんなイメージを抱きますかね。

大が小を「呑み込む」とか。

後継者に困っておられる
中小企業が事業承継のために
会社を売却するとか。

上記のどちらも
答えの一つなのは
間違えのない事実ですし

上記以外にも
含まれる意味や目的は他にもあります。

 

私もこの商売を生業の
一つにしておりますが

お手伝いするケースが
上記の二つどちらかに該当することが
多いもんですから

カウンターパートになる方と
お話をして「そうか!」となるまで

それ以外のケースや可能性に
気づけないケースがあるんです(反省)。

今回が正にそうでした。

 

関東圏の会社で規模もソコソコある。

 

この会社の買い手を探すという
オーダーを受けると

買い手は売り手の規模を上回り
かつ、所在地も関東圏かなと。

瞬間的にこういう考えをしちゃう。

 

が、カウンターパートの方から
「北海道とかに、候補アリマセン?」
ってサゼスチョンいただくと

「あ、あるある。ありそう。」って
着想が閃き、呪縛から解き放たれる。

これが対面でお話することの
最もあり難いことでもありますが(^^;)

そう、地方企業が首都圏への
ビジネス拡大のためにもM&Aは「使える」し

そもそも(一部の例外を除き)
小が大を買ってはいけないなどという
決まり(法律)も存在してないわけで。

 

M&Aに限った話じゃなく
何ごとも一方通行というか
  同じ角度から見てるばかりではダメ。

思い込みに捉われず
 反対側からも逆からも裏からも
  視ることを忘れずにだなと。

反省と感謝なのでした。