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ヒトは何故「発祥の●●」に、惹き付けられる?

2019.02.02 (土)

 

横浜の中心部である馬車道(関内)。

 

過去、仕事や会食で
幾度も訪れたことはありますが

 

短時間とはいえヒトリ気ままに
ブラブラと歩いたのは
恐らく初めてではないかと(^^;)

 

何だか居心地のイイ街だなと。

 

つくづく、俺って単純(爆)。

 

多くの方がご存じだと思いますが
横浜って港町という立地もあり
いわゆる「文明開化」の空気感。

 

で、マチナカをぶらつくと
随所にさり気なくアチコチに
「●●発祥の地」とかのモニュメントが。

 

今の時代、商品的には
「味」や「性能・機能」で
「元祖」「発祥」を凌ぐモノは

 

それこそ数多ある訳ですが

 

ホントの「元祖」や「発祥」が

未だに人々を惹き付けてやまないのは

何故なんだろう?

 

なんてコト
ボーっと歩きながら考えちゃいました。

 

今更私が言うまでもなく
モノやサービスが産まれた過程や
現在に至るまでのヒストリー。

 

即ち

「ものがたり」に
 感情ある人間は
 惹き付けられる

のでしょう。

 

「元祖」や「発祥」を
意図して産みだすのは大変ですけど

 

人間にも会社にも
それぞれの皆さんが取り組んでいる
ビジネスや製品サービスにも

 

必ずどこかにオリジナルの
 「ものがたり」や
  「ヒストリー」は存在してる筈。

 

製商品やサービスの改良カイゼンは
モチロン大事ではありますが

 

そこだけ追求すると
やもすると「レッドオーシャン」に
陥る罠が随所に転がってる。

 

何故、今の道に?

 

何故、今の仕事を?

 

を突き詰めたその先に

誰も真似できない「ブルーオーシャン」な
自分だけの「ものがたり」は存在する

のでは?

 

昨晩の語らいで
過去の引き出しを上手に開けてくれた
友のさり気ない質問力に

 

感謝しながら馬車道を歩き
感じたことを今日は一文に。

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