
株式会社
北海道 PVGS
2017年6月にスタートした
このブログ『ご縁ゴト』は、
本日、3,000本という
節目を迎えることができました。

ここまで続けてこられたのは、
日々読んでくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!

振り返れば、
経営、事業承継、資金調達、
補助金、地政学、AI、組織、人材不足などなど。
時代の変化とともに、
様々なテーマを書き続けてきました。
ただ、3,000本を
書き続けて改めて感じるのは、
経営は、
単純な「正解探し」ではない、
ということです。
同じ情報を見ても、
伸びる会社と、苦しくなる会社がある。
その違いは何か?
垰本泰隆は、
「経営の解像度」だと思っています。
・自社の現状を
どこまで正確に把握できているか?
・本当の課題を見誤っていないか?
・世の中の変化をどう捉えるか?
そこが、経営判断の質を大きく左右する。
だからこそ今回、3,000号の感謝を込めて、
【3,000本記念・経営かべ打ち特別枠】

を設けることにしました。
多くの皆さまの
お役に立ちたいと思う一方
私の時間も限りがあること、
その場限りのアドバイスではなく、
本気で経営と向き合う時間にするため
・限定3社
・33%OFF
・応募制
という形にさせていただきますm(__)m
テーマは自由です。
・事業承継
・資金調達
・補助金活用
・新規事業
・営業戦略
・AI活用
・経営改善
・組織課題
など、幅広く対応可能です。
「何が課題なのか、
自分でも整理できていない」
という状態でも構いません。
ご興味のある方は、ぜひお気軽に
下記までご連絡ください↓
https://bit.ly/3vXlwON
改めまして、
3,000本までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
そしてこれからも、
よろしくお願いいたします。
2026年5月8日
テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
代表パートナー
株式会社北海道PVGS 代表取締役
垰本 泰隆
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ゴールデンウイーク明けの
タイミングになると、
毎年のように話題になる5月病。
実際、今年も連休前の段階で、
「連休明けの社員対応がちょっと心配で・・・」
そんな話を
複数のお客様から聞いていました。
特に最近は、
単なる“やる気低下”では
済まないケースも増えていて、
リーダーや管理職にとっては、
なかなか頭の痛いテーマだったりします。
そんなこともあり、
連休中に読んだのが
『Giver 人を動かす方程式』
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著者は、
元日本マイクロソフト業務執行役員の
澤円(さわ・まどか)さん。
米マイクロソフト本社で
「Chairman’s Award」を受賞した経験を持ち、
現在は企業の人材育成や組織改革、
DX推進などの分野で幅広く活動されています。
実は本書を手に取った理由は、
かなり単純で(笑)
著者が垰本泰隆と同世代で、
しかも母校が同じだったから、
という“よくある共感”です(笑)
とはいえ読んでみると
想像以上に内容が深かった。
特に印象的だったのが、
スティーブ・バルマー時代の
マイクロソフトの反省と、
そこから生まれた
「サーバントリーダーシップ」の話。
かつてのマイクロソフトといえば、
強烈な成果主義や社内競争の
イメージを持つ人も多いと思います。
しかし、
それでは組織が疲弊し、人も動かなくなる。
その反省から、
「支配するリーダー」ではなく、
「支援するリーダー」へ。
つまり、
“人に与える側”
としてのリーダー像へ
変化していったという話は、
非常に示唆に富んでいました。
特にGW明けのような時期は、
「もっと頑張れ」
「気合いを入れろ」では、
むしろ逆効果になる
ケースも少なくありません。
だからこそ、
“どう人を動かすか”ではなく、
“人が自然に動ける環境をどう作るか”
という視点が、
これからの管理職には
必要なのだろうと思います。
『Giver 人を動かす方程式』
![]() |
===ここから目次===
はじめに Giverになると新しい扉が開く
第1章 AI時代の「人を動かす」思考法
第2章 ビジネスは「壮大な推し活」
第3章 ストーリーで人を動かす黄金則
第4章 「たとえ話」で内発的な気づきを生む
第5章 「褒める力」が好循環の行動を生む
第6章 「心理的安全性」が動ける組織をつくる
終 章 未来に向かって人を動かす
あとがき
===目次ここまで===
本書の中で、
特に印象に残った一節があります。
これからの「できる人」とは、
“他者をGiverにできる人”
という言葉。
なるほどな、と。
単に自分が与えるだけではなく、
周囲にも前向きな循環を生み出せる人。
確かに、
これからの時代に強いのは、
そういう人なのかもしれません。
また本書では
「3つの言わない」も紹介されています。
・「愚痴」を言わない
・「○○すべき」と言わない
・「難しい」と言わない
さらに、
誰でも実践できる行動として、
(1)自分から挨拶する
(2)どんな些細なことでも、お礼を言う
(3)自分が持っている情報を気軽にシェアする
といった内容も挙げられていました。
こういう話って、
一見すると当たり前なんですが、
組織が不安定な時ほど、意外とできなくなる。
だからこそ改めて意識する
価値があるのでしょうね。
もちろん、「Giverなんて、
結局は都合よく利用されるだけでは?」
と思う人もいるでしょう。
実は私も、
読む前は正直そう思っていました(笑)
ただ、
著者自身もその点には触れていて、
それを上回るメリットがある、
と語っています。
そこは実際に読むと、
かなり納得感がありました。
GW明け。組織の空気が
少し重くなるこの時期だからこそ、
リーダーや管理職の“在り方”が、
思っている以上に周囲へ
影響するのかもしれません。
人を管理する時代から、
人を支援する時代へ。
そんなことを考えさせられる、
おすすめの一冊
『Giver 人を動かす方程式』
![]() |
ぜひ読んでみてください。
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明日からの
ゴールデンウイーク5連休。
帰省や旅行などを
予定されている方も多いでしょう。
一方でこの時期、よく聞くのが、
「ああ、仕事が終わらない…」という声です。
稼働日数が減る分、タスクは詰め詰め。
焦りながら仕事をしている方も少なくないはずです。
ただ、ここで一つ問いを。
それって、
本当に“時間がない”からでしょうか?
最近出会った一冊が、
この問いに非常に鋭い答えを提示してくれました。
『今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか?』
![]() |
著者の萩原雅裕さんは、
NTTデータ、ベイン・アンド・カンパニー、
日本マイクロソフト、Microsoft Corporationを経て、
ワークスモバイルジャパンの創業メンバーとして参画。
その後独立した実務家です。
なお本書は、2024年note創作大賞に入選した
「アクション動詞でタスクを書くと生産性が高まる話」
という記事を起点に書籍化されたものです。
ちょっと前置きが
長くなりましたが、結論から言うと、
仕事が終わらない原因は「時間不足」ではありません。
仕事が終わらない本質的な原因は、
“中断の仕方”にある、というのが本書の主張です。
本書の柱は、
「仕事が3倍速くなる計画・実行・中断の技術」
ですが、特に秀逸なのが「中断」のパート。
ここが非常に実務的で、かつ再現性が高い。
『今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか?』
![]() |
===ここから目次===
第1部 仕事が終わる3つのモード
第1章 「計画モード」で終わる計画を作る
三大要因1 「終わる計画になっていない」から
第2章 「実行モード」で迷わず手を動かす
三大要因2 「切り替えが多い」から
第3章 「中断モード」で前やったことを忘れない
三大要因3 一度考えたことを「忘れている」から
第4章 アクション動詞でタスクを書く
第2部 計画・実行・中断モードをアクション動詞で使いこなす
第5章 計画モードを実践する
第6章 実行モードを実践する
第7章 中断モードを実践する
終章[ブーストモード]
すべての経験を活かす「保管・再生」モード
おわりに
===目次ここまで===
本書の中で特に重要なポイントは、次の2つです。
(1)名詞ではなく「アクション動詞」で書く
(2)「どう手を動かすか」を具体的に書く
たとえば、
「資料作成」ではなく、
「売上データをExcelに転記する」
「提案準備」ではなく、
「A社向けスライドの1枚目を作る」
ここまで具体化する。
これをやっておくことで、
中断後の“再起動コスト”が劇的に下がります。
つまり、
・何をやるか迷わない
・すぐに手が動く
・集中状態に戻るのが速い
という状態をつくれるわけです。
実はこの考え方、
垰本泰隆も以前から実践しています。
もちろん完璧ではありませんが(汗)、
導入前と比べると、
・作業の再開スピード
・タスク消化量
・ストレスの少なさ
いずれも明らかに改善しました。
ゴールデンウイークのように、
長期休暇を挟むタイミングは
絶好の実験機会です。
休みに入る前に、
「次にやる“具体的な一手”」を
アクション動詞で書いておく。
これだけで、
休み明けの立ち上がりがまったく変わります。
連休明けにありがちな、
「何から手をつければいいんだ…」
というあのブルーな感覚。
これを回避できるだけでも、
読む価値は十分にあります。
『今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか?』
![]() |
連休を“ただの休み”にするか、
“生産性を一段引き上げる転機”にするか。
その分岐点になる
ビジネスパーソン必読の一冊です。
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