北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「分散」した方が、いいんじゃないかなあ?

2019.02.11 (月)

 

日本は祝日な11日でしたが
中国は春節が空け

 

アメリカやヨーロッパは
普通の平日なので

 

月曜日の午後からは
仕事関係のメールが増えました(爆)。

 

まあ、当然といえば当然ですが(汗)。

 

 

札幌も雪まつり最終日となり
ほぼ同じ期間に北海道各地で
開催されている氷雪系のイベントも

 

11日がほぼ、エンディングの様相。

 

昨年も同じことを
ボンヤリと思ってたんですが
北海道内の氷雪系のイベント

 

何故、同じ時期にやるのかしら?

 

イロンナ事情があるでしょうから
一概に言えないとは思うものの

 

時期をずらして各地で開催して
 パイを食い合わないで回遊して頂き

 

常にどこかで、イベントを
 やってるよ!みたいな賑わい感を
  出し続けた方がいいんじゃないかなあ?

 

なんて思うのは私だけでしょうか・・・・・

 

まず見て、聞いて、体験して
知ってもらうイベントはとっても大事。

 

でも、同じところで同じイベント
毎週のようにやる訳に行かないし
次のシーズンは1年後になるし。

 

せっかく来てもらったお客さんに
 アチコチ廻って頂いた方が

 

北海道の印象もより強くなり、
 各地域への波及効果もあるのかなと。

 

明日、札幌に戻ったら
大通公園が寂しくなってるかなと
アタマを過りつつ

 

そんなことを思ったひと時でした。

「大勢いる=トリクルダウン」には、ならない。

2019.02.10 (日)

 

札幌に舞い戻って以来

 

終日マイナス気温が続いてますが
降雪なしの連日晴れの幸運に
先ずは感謝・感謝です(;^ω^)

 

何故かって?
2日合計で20分弱ですけど
雪まつりをチラ見&撮影できたから(笑)。

雪がドサドサ降ったり
風がビュウビュウ吹いたら
恐らく、行きませんでした(汗)。

 

こればかりは人智が及びませんが
特に屋外のイベントやお祭りって
天気って、かなり重要なファクター。

 

加えて、お祭りやイベントが
「誰を」狙って企画されてるのか
当然ながら非常に重要ですね。

 

独断と偏見ですが
札幌の雪まつりは
やはりターゲットが

 

北海道外のお客さんなのかなと。

 

地元の方は中心部の混雑を嫌って
雪まつりの期間中は
余り近寄らないみたいですし

 

かく言う私も
北海道に居を構えた初年度は
道外のお友達のリクエストもあって

 

寒さに耐えながら(笑)
必死に見に行きましたが
今は、前段に書いた通り

 

天候と時間次第、みたいな感じに(爆)。

 

一方、全国でも著名な
祭りやイベントの中には

 

地域の皆さんが1年間
ずっと楽しみにしていて
ずっと準備に勤しんで

 

当日、喜びを爆発させて
心から楽しんで、その熱量が

 

観光客や私のような
よそ者を知らぬうちに
熱狂の渦に巻き込む、なんてのもある。

 

どっちが良いか悪いかなんて
私が、どうこういう話じゃないですが

 

一つ言えることは
凄まじい集客が祭りやイベントでされても

 

それが地域の全てのご商売に
 トリクルダウンされないなという
ある意味当然で、冷厳な現実

 

そこを勘違いして
店を開けて待ち構えていても
空振り三振じゃ、シャレにならない・・・

 

我々ビジネスを営む者も
様々なイベントや展示会などに
お声がけ頂くことも多いですが

 

「来場者数」だけじゃなくて
  「属性」を始めとした
    奥に潜むモノを間違えずに

 

捉えて是非を判断しないとね。

 

いつもランチで行く定食屋が
潔く?「今日は定休日」と
すっぱり看板出してて

 

チョイと困りながらも
うんうん、納得と
思った時に過ったことでした。

お客さんと、長続きするワケ(背景)。

2019.02.09 (土)

 

私が札幌滞在中は
ほぼ、入り浸り状態の(笑)
「カンティーヌセル」さん。

https://www.facebook.com/cantine.SEL/

 

お店が開業して今年で6年目。

 

オーナーシェフの黒滝さん(黒ちゃん)とは
それ以前からのお付き合いなので
知りあってもう

 

かれこれ、8年くらいになるでしょうか。

 

月日が経つのは早いもんだ・・・・・

 

なんて回顧録はさて置いて(汗)
公私ともに、
ホントにお世話になってます(感謝)。

 

私自身の食を支えて下さり
お客さんや友人との場を支えて下さり

 

はたまた、仕事に係る相談に乗ってくれて
貴重な知見の提供やアドバイスを下さってと。

 

挙げだしたら、キリがない。

 

確かに私はヒトリの「利用客」。

 

それは厳然たる「事実」。

 

でも一方でフランクに語りあえる
「友人」であり

 

仕事でも欠かせない
「同志」であり「戦友」でもある。

 

偶然の出会いが育んだとはいえ
私の北海道ライフには欠かせない存在。

 

改めて思いますが
こういう関係の構築
飲食業に限らず、非常に大事。

 

ビジネス」なんだけど
  「利害」だけじゃなくて

 

切れたら困る人間としての「絆」。

 

振り返って考えれば
自分もお客さんとの関係で
長続きしてるのは、全部これだなと。

 

健全なビジネスをしながらも
 それをある部分で超えた
  お客さんとの「絆」を作るコト。

 

これから益々、今まで以上に
大事なポイントになるのではと
連休初日に、感じていたのでした。

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