株式会社
北海道 PVGS
毎週、日曜日の午後に
放映されている
某局の旅番組に、
最近、ハマっております(笑)。
計画されたルートを
行くだけじゃなくて
行き当たりバッタリの要素もあり。
現地で出会った方々から
教えてもらった情報で
その場所に訪ねてみたりと。
こうして文字起こししてみると
構成も内容も奇抜さを狙ってなく
芸能人じゃなくても
誰でも出来そうな旅の姿がある。
何というか
「ノスタルジック」に
「共感」しているような気がします。
で、その中で
「この店って、いったい、何かしら?」
と、看板だけでは
お客さんが理解できないお店が出てくる。
そんな時
「お客さんは躊躇して、足を踏み入れない。」
か
「お客さんの中で想像が膨らんで、惹かれる。」
大別すると、こんな感じかなと。
ビジネス的には
「お客さんの中で想像が膨らんで、惹かれる。」
を狙っていきたいですよねえ。
どうすればいいんでしょう?
私も日々、試行錯誤ですけど
自身も一つ、ヒントを得たのは
短い二つの言葉で連想を促し
「お、もしかして、いいかも?」
って思っていただける仕掛け。
「おもてなし。包丁。」
という短い二つの言葉で
マチ歩きしてた皆さんのココロを
「お!ここってどうよ?」
一瞬にして惹き付けてた
姿を見て、感じたことを今日は一文に。
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今日は午後のヒトトキ
お客さんの事業計画書と
その積算根拠の分析作業を。
対面でお話しを伺った
ヒアリングメモと突き合わせ
理解を深めれば深めるほど
数字の積算根拠が
「コンサバティブ」だなと。
いやいやとっても
いいことです。この考え方。
この業績計画
恐らく結果は「上振れ」となるなと。
取引銀行さんは
さぞや安心されるに違いないし
事実、銀行取引に問題はなし。
が、事業の将来性を含めた
会社としての「企業価値」を
算出する際には、
これが裏目に出ることもあります。
長年節税しまくり
利益を圧縮していて
いざ、事業承継するときに
「御社の価値は、これ位。」
と引き継ぐ側に言われて
引き継がれる側の方が
「そんなはずはねえだろう。」
と怒り心頭&ガックリなシーンを、
つい思いだしちゃいます。
ま、上記はオマケ話で(^^;)
折角の良い
「コンサバティブ」を
プラスにするためには
積算根拠がチャンとある場合
(あくまで、ある場合ですよ。)
自分たちの考え方を
「ボトム」「ミドル」「アッパー」の3つ
のパターンに分けて
チャンと見える化すれば良いだけ。
コンサバティブを
自信のなさと、誤解されないためにも。ね。
毎度毎度お世話になっている(感謝)
Iさんのセミナーに参加して
来月から始まるプログラムに
即決で申し込みしました。
はてさて、どうなることやら(^^;)
楽しみでもあり、不安でもあり
様々な思いがアタマを
駆け巡っておりますが(汗)
私が即決した理由は
自分の人生(ビジネスキャリア)を
棚卸して、プログラムし直す。
ここに多大に
惹かれたのでございます。
主催者であるIさんが
意図するところと
違うかもしれませんが(汗)
私の自己責任というコトでご容赦を(笑)。
自分のビジネスキャリアを
当然、説明はできますし
これが出来なきゃ話にならない。
自分はこういう人間で
こういう実績や経験があるので
こんなことでお役に立てますと。
当然、これも言える。
が、人間である以上
自分の主観からは逃れられず
そうに違いない、大丈夫だという
「思いこみの罠」
に陥ってる可能性があり
自分は気付けずに
あらぬ方向にスライスしてるかも。
そんな点検を
他者の目に自分を晒して
無性にしたくなったのでした。
「得意」も「好き」も
ホントにそうか?俺?的な
定期点検。
経験やノウハウを
錆つかせないために、不可欠です。
6か月、頑張りマース!
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