株式会社
北海道 PVGS
今日は午後のヒトトキ
お客さんの事業計画書と
その積算根拠の分析作業を。
対面でお話しを伺った
ヒアリングメモと突き合わせ
理解を深めれば深めるほど
数字の積算根拠が
「コンサバティブ」だなと。
いやいやとっても
いいことです。この考え方。
この業績計画
恐らく結果は「上振れ」となるなと。
取引銀行さんは
さぞや安心されるに違いないし
事実、銀行取引に問題はなし。
が、事業の将来性を含めた
会社としての「企業価値」を
算出する際には、
これが裏目に出ることもあります。
長年節税しまくり
利益を圧縮していて
いざ、事業承継するときに
「御社の価値は、これ位。」
と引き継ぐ側に言われて
引き継がれる側の方が
「そんなはずはねえだろう。」
と怒り心頭&ガックリなシーンを、
つい思いだしちゃいます。
ま、上記はオマケ話で(^^;)
折角の良い
「コンサバティブ」を
プラスにするためには
積算根拠がチャンとある場合
(あくまで、ある場合ですよ。)
自分たちの考え方を
「ボトム」「ミドル」「アッパー」の3つ
のパターンに分けて
チャンと見える化すれば良いだけ。
コンサバティブを
自信のなさと、誤解されないためにも。ね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |