北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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イメージという「壁」を打破する。

2019.08.11 (日)

 

 

何というかこう、
時たま無性に食べたくなる
某ファストフードのハンバーガー。

お子様にはハッ●ーセ●トでお馴染みの
はい、あのお店です(笑)。

オジサンになってめっきり
行かなくなりましたが

理由は様々ありまして
自分の体型を鑑みて(汗)とか。

 

あと、混雑して騒がしいとか
若者だらけの中でおじさんヒトリ
気恥ずかしいというか。。。

 

で、今回行ったのは
前述したような私が行かない
(体型問題除く。(笑)。)理由が

ことごとく、なかったから。

 

時期や時間帯の影響とかは
モチロン、あるんでしょうけど
今回はレジも店内も空いてて快適(^.^)

 

気恥ずかしさの源である
オッサン浮いてるな、がなかった。

 

店内を見渡してみると
モチロン、若い方もいるんですが

シニアのお客さんや
おお同士!オッサンのヒトり客も!!

 

こうして振り返って考えると
お客さんが「買いたい」し
「行きたい」んだけど

 

「でもなあ」アレだし
「やめとくか」ってなる理由って

商品のクオリティや
 値段とかとは違う理由が多いなと。

 

実態が伴わなければ論外ですが
「イメージの障壁」を破るコトで
   お客さんの来やすさがアップする。

これって店舗型ビジネスだけじゃなく
私のような無形サービスをご提供する
ビジネスにも当てはまります。

 

「イメージの障壁」を破る!

時折、考えて実践してみてくださいね。

本音は、故郷の「外」でしか、言わないよ。

2019.08.10 (土)

 

 

早いもので7年越のお付き合い(感謝)
北海道でお仕事をご一緒している
Yさん&Oさんと

久々に深夜まで盛り上がりました(笑)。

 

普段は皆さん、ご家族の関係上
気楽な独り身の私と違い
仕事が終わると即帰宅なんですが(汗)

ご家族は先に帰省されたとのことで
寂しい私を慮ってくださり?
一緒に食事(呑み)に行きました。

 

私を含めた3人とも
全員道外で生まれ育った人間です。

 

縁とはホントに不思議なもんで
たまに呑みに行くとそんな話に
いつも大体、落ち着くんですが(笑)

今回は違いました。

 

10日の北海道新聞の1面に
デカデカと掲載されたニュースが
酒の肴と相なった次第。

 

テーマは「空港の民営化」。

 

既に他地域の空港では
民営化が始まっておりますが

北海道でも新千歳空港を筆頭に
合計7つの空港が来年度の
2020年度より民営化されます。

我々が衆目一致したのは
「掲げた目標がイイ!!」コト。

 

30年後に利用客を今より6割アップの
4,584万人にすることを目指すぞと!

無論、その為には
不断の努力も必要だし
様々な課題もあることでしょう。

 

当然、新聞にもそんな指摘や
論調がありました。そりゃ当然。

 

だけどね、道外出身の我々が
イチバン「カチン」と来たのが

上手くいかなかかったら
どうせ、道外企業は撤退するんでしょ

だがら道内企業が主導するべく
せめぎ合いをしてます的なくだりでした。

 

ビジネスの成否に
 出身地や本社の所在地が
  そんなに重要なファクターでしょうか?

目算が狂えば見直すのは
 アタリマエだし
  採算が合わなければ撤退するのは

ビジネスの原理原則でしょ。

そんなこと言ってるから
道内で生まれ育った人の中でも

愛想を尽かして出てっちゃう人
特に若い方々に結構な数、いまっせ。。。

 

よく地方には若者が働く場所がないから
若者が首都圏に流出するんだ!なんて
報道なんかでも散見しますけど

実のところは
「そこで働きたくない」が
存外、本音の人がマアマアいたりする。

 

でもみんな、私と違って賢いから
そんなこと、面と向かって言いません。

特に地元では絶対に。親兄弟が残ってれば尚更。

 

百歩譲って我々「よそ者」を
排除したければ勝手にどうぞだけど

生まれ育った人々に見離される様じゃ
 ホントに終わりよ。マジで。

「出ざるをえない」じゃなくて「出たい」。

 

「帰れない」じゃなくて「帰りたくない」。

 

故郷を離れた人が、故郷の「外」で
 言っている「本音」に
  謙虚に耳を傾けて下さいまし。

「異口同音」に遭遇したら、一時停止しよう。

2019.08.09 (金)

 

 

立場も専門も分野も違う方々と
様々にかかわり、お話を伺う中で
不思議と「あら!」って思うコトがあります。

仰っていることが
特に纏めの部分で

「同じ」コトに遭遇したトキ。

 

そんな場面に遭遇した時
皆さんならどう、思われるでしょうか?

 

「またその話?それ知ってるよ。」かしら。。。

同じ人が同じ話を幾度となく
繰り返しているのであれば
そう思うのも、止むを得ませんよね。

 

が、互いに接点もなく
立場も専門も分野も違う方々が
仰る言葉の中にある共通性。

そしてその言葉に
納得し共感した場合
その言葉は得てして

今、自分が抱えている悩みだったり
課題を言い当てている言葉だったりします。


そしてその次に紡がれる言葉に
悩みや課題を解決するための
ヒントがあったりする訳です。

なので
「またその話?それ知ってるよ。」と

軽く流しちゃう前に
「お、ちょっと待てよ」と。

何故「異口同音」なんだろうと
 立ち止まって思考を巡らせてみる。

因みに私の目下の悩みは

「出来る人目線は、ダメ。」

「出来ない人目線で、書け。」です。。。

 

これだけ書いても
「は?何のこっちゃ?」ですが(汗)

お盆休みは
ひたすらこれに、向き合います(爆)。

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