株式会社
北海道 PVGS
去年は諸般の事情で行けませんでしたが
遅い夏休みを頂いて
家族そろって2泊3日の小旅行にやって参りました。
ワタシは典型的なダメ野郎で(T_T)
どこに行って何をするのか
どこに泊まるかなどなど
全て家族任せて当日まで
一切知らない体たらく(反省)。。。
代わりに不摂生の身体に鞭打って
電池切れ知らずの幼児のお守りと
会計係に奔走いたしますが(笑)。
前置きはこれ位にしまして(汗)
幾つか立ち寄った施設の中で
ブルーベリー園があったんですが
木更津市観光ブルーベリー協議会なる
チラシが高速のPAや道の駅にありまして
うちの家族を含め、結構な人々が
そのチラシを手に取って
どこに行こうが品定めしている。
聞き耳を立てた訳じゃないんですが
聞こえてしまうので
ツイツイ聞いちゃったんですが
なるほどな、と思うことが。
皆さんがどこに行くかを、決めたポイント(情報)。
ワタシが聞いた限りでは
「数字」が決め手になってた。
ブルーベリーが「30品種」あります!
とか
「1,500本」の、ブルーベリーの木があります!
とかです。
但し、数字でも「●ヘクタールです!」
といった情報には、皆さん反応されない。
思えば確かに、その道のプロじゃなきゃ
「ヘクタール」って、どんだけ?という
「イメージ」が一般の人には湧かない。
せいぜい「広そうだなあ」くらい。
そして
「ゆったり」「きれいな」「楽しい」
的なキーワードにも、あんまり反応されない。
だって
「ゆったり」「きれいな」「楽しい」って
ヒトそれぞれ、そう思う基準が違う。
つまりは個々人の「主観」なワケです。
「30種類」や「1,500本」を
多いとか少ないとかと
思うのは個々人の「主観」。
が、その「数字」は
誰が見ても変わらない「事実」。
ワタシが見聞きした限りですけど
お客さんも「事実」を主眼に
モノ選び、サービス選びを
してる割合が結構、多いんじゃないかなと。
互いに無用なトラブルも、避けられますしね(^^;)
お客さんへのPRが
「数字」を筆頭にした「事実」が
ベースになっているかどうか
自分たちのPR、点検して参りましょ。
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