北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「すべてに全力」な「ものがたり」が好結果を。

2019.02.03 (日)

 

午後のヒトトキ
BGM代わりにつけたテレビに
思わずドハマリした日曜日(笑)。

 

一つは

 

「プロフェッショナル 仕事の流儀」の
再放送で、北海道物産展専業のバイヤーさん。

 

もう一つは、タイトル失念しましたが( ゚Д゚)
BSの再放送、鍵職人さんの密着番組。

 

分野は全くと言っていいほど逆ですが
どちらも「プロ感」を
  ヒシヒシと感じさせる番組。

 

お客さまからお金を頂戴している以上
誰もが「プロ」な訳ですが
感じ方がこうも違うのは何故?

 

言葉にするとアレ?
アタリマエじゃん、なんですが

 

「全てに全力で立ち向かう」

 

腹の底からの姿勢が伝わってくる。

 

そして、お金は
 あくまで「結果」であって

 

お客さま(ヒト)に対峙することが
 何よりも最優先になっている。

 

己の日々を振り返り
ホントにそれが俺、出来てる?

 

アタマをガツンと
殴られた気分でした・・・・・

 

数字の目標と達成は
ビジネスにおいて言わずもがなですが

 

それを達成し、
更なる好循環を産む源泉

 

ヒトにガチンコで対峙して
 結果として目標を達成し

 

そこから紡がれた「ものがたり」が
 更なるお客さんを呼び込む(クチコミ含む)。

 

これだなと。

 

ヒトを見ずして
数字を先に追ってはならんなと
改めて肝に銘じたのでした。

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ヒトは何故「発祥の●●」に、惹き付けられる?

2019.02.02 (土)

 

横浜の中心部である馬車道(関内)。

 

過去、仕事や会食で
幾度も訪れたことはありますが

 

短時間とはいえヒトリ気ままに
ブラブラと歩いたのは
恐らく初めてではないかと(^^;)

 

何だか居心地のイイ街だなと。

 

つくづく、俺って単純(爆)。

 

多くの方がご存じだと思いますが
横浜って港町という立地もあり
いわゆる「文明開化」の空気感。

 

で、マチナカをぶらつくと
随所にさり気なくアチコチに
「●●発祥の地」とかのモニュメントが。

 

今の時代、商品的には
「味」や「性能・機能」で
「元祖」「発祥」を凌ぐモノは

 

それこそ数多ある訳ですが

 

ホントの「元祖」や「発祥」が

未だに人々を惹き付けてやまないのは

何故なんだろう?

 

なんてコト
ボーっと歩きながら考えちゃいました。

 

今更私が言うまでもなく
モノやサービスが産まれた過程や
現在に至るまでのヒストリー。

 

即ち

「ものがたり」に
 感情ある人間は
 惹き付けられる

のでしょう。

 

「元祖」や「発祥」を
意図して産みだすのは大変ですけど

 

人間にも会社にも
それぞれの皆さんが取り組んでいる
ビジネスや製品サービスにも

 

必ずどこかにオリジナルの
 「ものがたり」や
  「ヒストリー」は存在してる筈。

 

製商品やサービスの改良カイゼンは
モチロン大事ではありますが

 

そこだけ追求すると
やもすると「レッドオーシャン」に
陥る罠が随所に転がってる。

 

何故、今の道に?

 

何故、今の仕事を?

 

を突き詰めたその先に

誰も真似できない「ブルーオーシャン」な
自分だけの「ものがたり」は存在する

のでは?

 

昨晩の語らいで
過去の引き出しを上手に開けてくれた
友のさり気ない質問力に

 

感謝しながら馬車道を歩き
感じたことを今日は一文に。

まずは「入りやすく」と「居心地よく」で。

2019.02.01 (金)

 

2年前まではずっと
出展者の一員として参加していた
展示会に、今回は来場者として訪問。

 

当然といえば当然ですが
出展者の時は、
お客さま対応に終始して

 

自分らを
俯瞰することなんざ「ムリ」でした( ゚Д゚)

 

展示会に限らず
店舗やオフィスも同じですが

 

お客さまが

 

「入りやすい」「居心地がいい」「入りたくなる」

 

これ、当然ですがホントに重要。

 

自分や自社を客観視、なんて話
イロンナところで言われますけど
難しいよ。当事者は・・・・・。

 

まあ、だからこそ
視察会とかある訳ですが

 

これもね、実のところは
主催者さんとか
招待してくださった方への

 

「配慮」というバイアスが
心のどこかに渦巻くんです。

 

気付きやヒントを得るトキは

やっぱり今は

利害がない場所や空間を味わいに行く

のがイチバンかもです。

 

 

過去、関わっていたけど
今はイロイロあって切れてるとかを
端緒にするのも一手。

 

「昔」を懐かしむのではなく

「前」に進んでいくために。

 

2年前に比べて
「入りやすさ」「居心地の良さ」が

 

格段にアップした
北海道ブースで札幌のSさんと
話をしながら思い巡ったのでした。

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