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Twitterが導入したポイズンピルってなあに?日本でも導入できるの?

2022.04.16 (土)

 

テスラモーターズの
イーロン・マスクさんによる
Twitter社の買収提案。

大きく報道されていて
皆さんもご存じだと思います。

お客さんとのランチの席でも
話題にのぼりまして

その際に
ポイズンピルってなあに?

と、質問をいただいたので
ざっくり説明したいと思います。

ポイズンピルとは

買収防衛策の一つで

既存株主にあらかじめ
「買収者のみが行使できない」
オプションを付与して、

敵対的買収が起こった際に、
買収者以外の株主が
オプションを行使することで

買収者の持株比率を低下させたり、
支配権を獲得するために

必要な買収コストを増加させることで
買収を困難にすることを目的とするもの。

今回、Twitter社がこの
ポイズンピルを導入した。

ひとことで言えば
Twitter社は
イーロン・マスクさんに
買収されるのは嫌だ!

と、いうことですね(爆)

ま、背景や是非を
語りだすときりがないので
今回はやめときますがw

もう1つ質問を受けたのが
ポイズンピルは
日本企業も導入できるの?

んーとね
アメリカとまったく同じ
仕組みではできませんが
(会社法等の問題)

新株予約権
(ストックオプション)を用いて
似たような買収防衛策は導入できます。

最近の事例を1つあげると
昨年なにかと話題になった

SBIホールディングスによる
新生銀行の買収。

新生銀行側が
上段で紹介したような
買収防衛策を導入しようとしたが

結論だけ書くと
途中で導入を断念しました。

多くの中小企業には
俺達には関係ない話だ!と

ご指摘を受けるかもですし
実際、本件にかぎっては
そのとおりではありますが

敵対的買収の多くは
本来の企業価値よりも
おたく、低いんじゃね?

なんてところに
目をつけられて起きるもの。

いっぽう買収を
仕掛けられた側は

「そんなはずはない」と

自分と自社の取り組みを
自己評価しがちですが

シビアな話
価値は相手(顧客や市場)
が決めるものだし

自分が思う価値は
しっかりと相手に伝えなければ
伝わりませんからね。。。

そんな風に考えてもらえば
皆さんの日々の商売にとっても
あながち無関係とはいえないかも。

なんてことを思うのであります。

K藤さん、F原さん、K江さん
備忘と参考になれば幸いです。

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