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エンジェルには、AとBの2つがあります。んで、適用される大前提は?

2022.04.13 (水)

 

欧米にくらべると少ないものの
日本でも徐々に増えつつある

エンジェル投資家。

※エンジェル投資家とは?

「起業して間もない企業に
資金を出資する投資家のこと」

私がご支援している
いくつかの会社も
エンジェル投資家より
出資をうけており

私も超微力(少額)ながら
複数の企業に出資しています。

んで、ここ1か月ほど
&きのうも
エンジェル税制ってなあに?

という質問を
多く受けておりますので
ポイントを超ざっくり
説明したいと思います。

エンジェル税制とは
投資をした人が受けられる
税制上の優遇措置のことで

一定の要件をクリアすれば
以下のどちらかが適用されます。

A:投資した年の所得から
投資額の一部を控除できる。

B:投資額の全額を
その他の株式譲渡益から
控除できる。

(ご参考:中小企業庁ホームページ)
https://bit.ly/368UuqV

(ご参考:FUNDINOホームページ)
https://bit.ly/3M0O6kV

で、このエンジェル税制が
適用されるためには

投資を受けたい企業が
所在地の都道府県に対して
確認申請を行う必要がある。

確認申請手続きの
事務負担は制度改正等で
緩和されつつあるが

起業まもない企業では
手続きにとまどう面もある。

が、経済産業大臣認定制度で
上記で紹介したFUNDINOなどが
確認事務手続きを行うことにより

エンジェル税制を活用して
資金調達を実施する
ベンチャー企業の

事務負担を軽減する道が
開かれていたりします。

いかがでしょ?

Hさん、Aさん、Nさんはじめ
ご質問くださった皆さま。

復習と備忘になれば幸いです(^.^)

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