北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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あ~あ。3時間も無駄な時間を・・・・・(._.)

2021.09.25 (土)

 

皆さん、カタをつけてますか?

先日、久しぶりに
↓小松 易(こまつ やすし)さん↓
https://bit.ly/3i8l0nf

の話をきいて
そうだよな。うんうん。その通り。

なんて思ってた矢先に
やっちまいました(汗)

小松さんの言う

「かたづける」とは

「カタをつける」こと。

ができていなかった結果
無駄な時間と労力を
3時間も使ってしまった。。。

自宅のネット回線を
グレードアップするため

ルータその他の
設定をするのに
IDとパスが必要でしたが

どれだっけ?状態に(爆)

いや、忘れたとか
なくしたとかじゃないんです。

自宅に光回線をひいた
15年前からの資料は
ぜーんぶ残っている(笑)

そうです。

過去からの書類が多すぎて
どれが正しいものなのか
よくわからなくなった。

ま、自業自得以外の
なにものでもないんですが(汗)

結果、前段に書いたように
無駄な時間を使ったというわけ。

でも人間(私)ってのは
頭ではわかっちゃいるけど
なんとやら。てなもんです。

最後は自分がやるしかないけど
その、やらざるをえない状況に
よい意味で自分を追い込むために

外のチカラ、外の目が必要。

今回は偶然、問題発生前に
小松さんの話をきいていたので
なおさら改めて強く思った次第。

おたがい「カタをつける」を
忘れずに実践したいもんです。

自省をこめて。

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さて、きのうの答えを、今日はお伝えしますね。

2021.09.24 (金)

 

はい!答えは「B」です!

あ、すみません。
下記の続きでございますw
https://bit.ly/3kCqGYk

そ。ベンチャーキャピタルの
お客さんってのは

A)投資したベンチャー企業

ではなく

B)ファンド(投資資金)の出資者

なんです。

解説すると

投資資金は出資者のものであり

ベンチャーキャピタルは
あくまでお金を預かっている。

ので、会計的にいえば
「預り金」であって
売上じゃないんですよ。

んが、
ベンチャーキャピタルは
出資者から「管理報酬」
というのをいただいています。

この「管理報酬」が
ベンチャーキャピタルにとっての
安定的な売上げとなる。

いっぽう投資した
ベンチャー企業から
ベンチャーキャピタルが
●●報酬とかをもらうケースは
ほとんどない。

(例外がありますが
話がややこしくなるので
本日は割愛します)

よって、昨日も書いたように
商品サービスを
お金をだして買ってくださる方が
お客さんなわけですから

ベンチャーキャピタルのお客さんは
ベンチャーキャピタルファンドという
商品および

その資金を運用する
サービス(これが管理報酬)を
お買い求め下さる
出資者ということになる。

書けば、なんだ当然じゃん!

と思われるでしょうが
若かりし頃の反省をこめて
申し上げると(汗)

投資する
ベンチャーキャピタリスト
(昔の私を含む)と

投資を受ける
ベンチャー企業のなかには
勘違いしている人がたまにいる。

だって、投資して
もしキャピタルゲインが発生したら

儲けさせてくれたのは
会社を頑張って成長させた

ベンチャー企業じゃないか!

だからベンチャー企業は
ベンチャーキャピタルの
お客さんなんだ!みたいな誤解。

でもね、これって
いわば仕入れと販売の関係。

ベンチャー企業の株式を仕入れて
株式市場などで売却(販売)する。

ということ。

こう考えてもらえば
理解してもらいやすいかなあ(*^-^*)

この手のちょっと
誤解しがちなケースって
実はほかの業界にもあるんですが

今日は
古巣のベンチャーキャピタルと
出資者、ベンチャー企業の関係を
あらためてお知らせした次第。

本当のお客さんは誰なのか?

イロハのイでありますが
あらためてしっかりと
とらえ直したいもんです。

このボタンを掛け違えると
本末転倒になりますので
要注意ですよ。

 

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A?それともB?さて、ホントのお客さんはどっちでしょ?

2021.09.23 (木)

 

御社のお客さんは誰ですか?

と聞かれて
答えられない方は
まずいないですよね(^^;)

そう。御社が提供する
商品やサービスを
お金を出して
買ってくださるのが「お客さん」。

そんな当たり前のことを
なぜ今さら言うんだ?

なんですが
きのうを含め
ここ一週間のあいだ

「うちの社員は
お客さんが誰なのかを
間違えちゃってるんだよ・・・」

という某社長からの相談や

私も若かりし頃に
おおいに勘違いしていた(汗)

ベンチャーキャピタル(以下、VC)
お客さんは誰なのか?を

とらえ違いしている方から
相談を受けたもんですから。。。

あえて書きたいと思います。

皆さんはVCにとっての
お客さんは下記A)とB)の
どちらだと思いますか?

A)投資したベンチャー企業

B)ファンド(投資資金)の出資者

おさらいてきにVCの
仕事内容をざっくり説明すると

VCは
投資家から集めた資金(ファンド)で
ベンチャー企業に投資(株式を取得)する。

投資したベンチャー企業の
成長をVCが支援した結果
IPO(株式上場)やM&Aをつうじ

取得した株式を売却し
キャピタルゲイン(利益)を得る。

キャピタルゲインから
VCが得る成功報酬を差し引いた金額を
投資家(ファンド出資者)にお返しする。

商品やサービスを売る
一般的なビジネスとは
違うので混乱するかもしれませんが

さて、皆さんは

A)投資したベンチャー企業

B)ファンド(投資資金)の出資者

の、どちらが
VCのお客さんだと
思われますでしょうか?

VC業界の方以外限定で(笑)
こっちだ!と思う方は

info@tetraforce.jp

まで
よろしければメールくださいね(^^;)

答え合わせは明日以降に。

道に迷ったときは
うちのお客さんは誰だ?を
落ち着いて見直してみること。

Mさん
ご参考になれば幸いです(^.^)

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CVCとお付き合いしたい方、必見です!

2021.09.22 (水)

 

某分野において
世界最大の企業であるJ社の

コーポレートベンチャーキャピタル
(以下、CVC)に

クライアントのベンチャー企業を
紹介させてもらいました。

CVCとは?

「事業会社が
自己資金でファンドを組成し
主に未上場のベンチャー企業に
出資や支援を行う活動組織のこと。

自社の事業内容と
関連性のある企業に投資し

本業との相乗効果を
得ることを目的としているもの。」

(野村証券
証券用語解説集より抜粋引用)

ので、
私が若いころに在職していた

証券系の
ベンチャーキャピタルとは
ちょっとスタンスが違うんですよ。

簡単に違いを説明すると
上記にも書いた通り

CVCは自分たちの本業と
関連性のある事業を営む
企業に投資することが大前提。

いっぽう
一般的なベンチャーキャピタルは
業種業界のしばりはなく
目的はキャピタルゲインを得ること。

ただ、時代は変わり
最近のベンチャーキャピタルは
業種業界を絞るところも
増えつつありますがね。

だいぶ前置きが
ながくなったので
今日の本題に話しをもどすとw

CVCとお付き合いをしたい!

と考えている
ベンチャー企業さんへの
ワンポイントアドバイスを。

それは

「だけ」では実現できない!

を見つけて提案すること。

つまり、事業会社が
なぜCVCをはじめたのか?

という動機を知る。

いいかえれば
私たちが普段から
ビジネスで行っている

お客さんの
困りごとを希求して
解決策を提示するのと一緒。

事業会社がCVCを始めた
動機の多くは

自社「だけ」では
実現できない新たな事業を
外部のベンチャー企業と
コラボして実現すること。

なんでね
ベンチャー企業の皆さん

単に自社の商品サービスを
採用いただけると
こんなメリットあります!

だけではダメなんですよ。。。

そうねえ。言ってしまえば

足し算引き算(プラスマイナス)

じゃあなくて掛け算。

「CVC×ベンチャー企業=新たな●●」

てな感じ。

提案の際にはぜひ
上記の●●を埋めてみてくださいませ。

●●を生み出す
壁打ちは喜んで承ります!

下記までご連絡くださいませ(^^;)
https://bit.ly/3kG6ylL

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「遠くの親類より近くの他人」の例外が、まさにコレ。

2021.09.21 (火)

 

「遠くの親類より近くの他人」
ということわざがありますよね。

私が言うまでもないですが
意味あいとしては

遠方にいる親類よりも
近隣にいる他人の方が頼りになる。

また、疎遠な親類よりも
親密な他人のほうが助けになる。
(引用:デジタル大辞泉)

です。

このことわざが示すのは
「距離」の重要性で

一般的に距離が近い方が
お互いの理解が深く
いざというときに助けになる。

ということなんだろうと思う。

もちろん、私も異論はない。

が、例外もあるんですよ。

その最たる例が、事業承継(M&A)。

私がM&Aの仕事をはじめる
きっかけになったのが
まさにそれだったから。

13年前のある日
縁もゆかりもない地域の
縁もゆかりもない社長から

事業承継の相談を受けた。

ありがたいと思う反面
不思議に思って率直に聞いた。

「なぜ私に?遠いですよって(爆)」

そしたら社長に

「縁もゆかりもなく
遠いから君に相談したんだよ」

「身近に相談して
もし銀行・取引先・社員に
ばれて変な噂に
なったらどうするんだよ」

「だからうちのエリアに
支店とか出す予定、ないよね?」

って。

おそらく多くの皆さんは
そんな、心配し過ぎでしょ!

とか

取引銀行さんであれば
我々は秘密を守りますよ。心外な。

なんて異論や反論があると思う。

でもね。これが現実なんです。

10数年前に比べれば
事業承継やM&Aを支援する
地域金融機関や公的窓口も増え

ネットマッチングも拡大するなど
門戸も広がり手軽になった。

事業承継やM&Aを
後ろめたく思うことは
減ったとは思うが

それでもいまだに
遠方かつ
いままでご縁のなかった
社長からの相談が
コンスタントに入りますから。

そう。

近くに相談窓口や
対応可能な機能をつくれば

地域の事業承継問題が
全て解決することはありえない。

だって理屈ではなく

「身近な人に知られたくない」

っていう感情だもん。

事業承継問題が
社会問題として
クローズアップされるようになり

全国各地で機能面の拡充が
急ピッチで進みましたけれど

思ったほど相談件数がなく
なんだか拍子抜けした。

なんて愚痴?いや相談を
聞く機会があったもんですから
今日はこんなことを書いてみた。

たやすいことではないけれど
機能の拡充にとどまらず

感情に寄り添うにはどうあるべきか?

をセットで考えてくださいませ。

ここが抜け落ちると
いつまでたっても本当の解決はない。

と私は思うのです。

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