北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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自社の言いたいことを言わない。でも相手には言いたいことが伝わる方法。

2021.06.02 (水)

 

昨日はブロックチェーンを用いて

金融分野のビジネスをしている
ベンチャー企業の若手経営者Mさんと
半年ぶりにリアルでミーティング。

(ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど
それってなあに?という方はご参考までに下記を)
https://bit.ly/3uGhbcf

Mさんはデジタルの申し子。
新型コロナ問題もあり
ずっとオンラインで話していましたが
今回は大事な打ち合わせなので
ぜひ、会おうということになりまして(^.^)

デジタルとリアルは
必要に応じて使い分けが大事ですね。

あ、いやいや
今日はそんな話じゃなくて(爆)

Mさんの話の妙をお伝えしたいんです(^^;)

最近は変わりつつあるものの
いわゆる技術系のベンチャー企業って
ついつい技術を熱く語りがちです。

気持ちはわかるし
私もベンチャーキャピタル時代から
今に至るまで

いろんな事業者さんと付き合いますから
必死こいて(汗)勉強はしています。

でもね、ぶっちゃけ
技術の真髄や難解な専門用語は
正直、わかりませんわ。。。

Mさんはそんな私の背景と
金融分野には明るいという特性を
しっかりと見抜き

出会った当初から今に至るまで
技術に偏重した話は一切しない。

そして技術を説明せざるを
得ない時にもかならずチェンジする。

なにをって?
はい。言葉をチェンジする。

ようは私が理解できる
金融用語などにチェンジしてくれる。

おかげで私は
構造や構想を理解できるので
Mさんに確認と質問ができる。

たとえれば
●●という理解であってますか?

とか

では
●●であるとしたら●●はどうですか?

みたいに。

おかげで理解が深まり
技術音痴な私でも
財務や営業で的確な
サポートができるというわけ。

すでに多くの皆さんは
取り組みをされておられるでしょうが

お客さんが理解できる言葉に
自社の商品サービスを置きかえて伝えること。

常に見直しをしていないと
ついつい、自社目線の主語に
なってしまいますからね・・・

お互いに気をつけたいものです。

若い経営者からは
刺激だけでなく学びも多いと
改めて思うのでありました。

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