株式会社
北海道 PVGS
札幌駅の地下を歩いていたら
警●官の方々が制服で、笑顔で
「警●官、募集中!」なチラシを
道行く若者集団に
声かけして渡してという光景が(驚)。
今じゃ、あちらさんの世界も
人手不足?人材不足?
やる気のある奴が
応募して来ればいいんだ!
みたいな「待ちの姿勢」では
ダメなのかしら、ナンて
イロイロと妄想してしまいました(笑)。
素人はダシが勝手を言いますが(/・ω・)/
あちらさんの世界も当然
技術の進歩があり
ITやAIなどはドンドンと
活用し、これからも加速する筈。
ITやAIを活用する意図は
確保できない人手を
カバーする意味もあるでしょうが
ホントの意図は
彼らのお仕事の精度や確率を
より高めるためでしょうから。
だから「ヒトを削減」には
多分、ならないんでしょうね。
是非は別にして
事件や事故があろうがなかろうが
「そこに居る」「そこに有る」が
不可欠なお仕事だと思うから。
ビジネス(商売)と
一緒にすんなと
叱られるかもですが(汗)
便利なツールがヒトの仕事を
「奪う」的な論調も多いですけど
ツールが代行できるってことは
本質的には
「ヒト」がしなくてもヨイこと。
ヒトの心が欲し抱く
「安心感」とか「存在感」は
便利ツールでは決して
代替できないのかなと感じた
日曜日のヒトコマでした。
丁度、お彼岸の時期でもあり
先日、久方ぶりに「おはぎ」を
食べた折に「へえー」と思うことが。
「おはぎ」には「あずき」が
使われることが多いですが
(他には、きな粉やゴマ、青のりなど)
北海道で「あずき」の産地と言えば
「十勝(とかち)」が有名で
地域名がブランドになっている。
私なんぞのバカ舌では( ゚Д゚)
区別なんぞ、判らんのですが(汗)
「十勝あずき」
と
「十勝産あずき」
に区分されるんだそうで。。。
「十勝あずき」は
最終加工地が十勝で
生産地は別な「あずき」。
「十勝産あずき」は
生産地が「十勝」な「あずき」。
「産」という一文字が
あるかないかで、えらい違い。
よく考えてみると
「魚」の世界でも
水揚げされる場所や港で
「ブランド力(価格)」が
全然違ったりする訳ですから
商売してる皆さんにとっては
かなり重要なファクターですよね。
「ブランド」は一朝一夕に
築き上げることなどできず
確立するまでには
弛まぬ努力のみならず
認知浸透するまで
一定の「時間」も必要。
「あずき」の話に戻せば
「十勝」ブランドに対抗するものを
育て上げるには時間がかかる。
でも「ブランド」が認める
品質や価値を提供できれば
その名を「冠する」可能性が
出てくるのは、前掲の例の通り。
「名」を借りて(認めてもらって)
「実」を取りに行く戦略
自分たちのビジネスにも
応用できないモノかどうか
常日頃からそんな「視点」を
忘れずにモノを視ていきたいですね。
来月初旬に
応募の締め切りが迫っている
とあるプロジェクトに
長年の信頼ある方のご紹介で
末席で関らせていただいています。
ご案内させて頂いた方々の
反応はモチロン、千差万別。
こちらとしては
参加していただくのがモチロン
嬉しいんですけど(^^;)
でも、もっと嬉しいのが
今回は忙しくて無理なんだけど
これ、絶対に参加したいので
次の機会は
「いつですか?」という問いかけ。
私も波風立てないために
正直言うと、言ってますけど(>_<)
「またの機会に、是非!」。
これね、例外なく
「次」は絶対にないですよ。はい。
これを真に受けて
時間と労力を割いて追っかけても
次も同じこと言われて、終わります。
そう、ホントに
興味や関心があれば(持てれば)
「期日」や「日時」を確認しますよ。
何だか辛辣な物言いに
なっちまいますが
中小事業者こそ
「その気」がない相手を
「相手」にしている
時間や労力、ないですよ。はい。
年度末が近いから
言う訳ではありませんけど
節目の機会を
利用しない手はないので
「その気」がない相手の
棚卸をして
新年度をスッキリ
迎えてみては、いかがでしょうか?
私も「棚卸し」を
来週からガンガン、やっていきます。
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