
株式会社
北海道 PVGS
こんにちは。垰本泰隆です。
昨日お伝えした通り、最近
「東証グロース市場は、時価総額100億円が必須になる」
「上場維持の猶予はもうない」
といった話を、経営者の方から頻繁に聞きます。
というわけで今日は、噂や解釈ではなく、
東京証券取引所(日本取引所グループ)が
公表している一次情報を基に、
現時点で確認できる事実だけを整理します。

まず、東証が
グロース市場の在り方を見直しているのは事実です。
市場の信頼性向上や、成長企業としての
位置づけを明確にするため、
制度要綱やフォローアップ資料が公表されています。
https://www.jpx.co.jp/news/1020/20250926-01.html
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/04.html
一方で、一部で語られているような
「時価総額100億円未満=即アウト」
というルールが、すでに決定しているわけではありません。
東証自身も、具体的な見直し内容は
今後の議論を踏まえて検討すると明言しています。
https://www.jpx.co.jp/news/1020/20250402-01.html
そして最も重要な点です。
現行制度において、
IPO時点で時価総額100億円以上が
求められている事実はありません。

これは推測ではなく、
東証の公式資料を確認すれば明確です。
だからこそ、
不安だけを根拠に資本政策を急いだり、
成長戦略より
「上場維持のための数字合わせ」に走ることは、
冷静な経営判断とは言えません。
大切なのは、事実を正確に把握したうえで、
自社の成長ステージと市場との向き合い方を考えることです。
次回以降、もし気が向いたら(爆)
東証が示している「見直しの方向性」が、
IPO準備企業やグロース上場企業の実務に、
どのような影響を与えるのかを整理してみたいと思います。
というわけで何事も噂ではなく
事実ベースで考えていきましょう!

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