
株式会社
北海道 PVGS
昨日もそうでしたが、
日常的に垰本泰隆は事業承継の相談を受けています。
経営者の高齢化、後継者不在、親族内承継かM&Aか。
かつては「まだ先の話」とされていたテーマが、
今や多くの経営者にとって差し迫った経営課題になっています。
そんな折、今年社長の座を退き、
まさに事業承継を実行する立場となる
サイバーエージェント創業者・藤田晋さんの著作
『勝負眼』 を手に取りました。
![]() |
本書を選んだ理由は、極めて個人的なものです。
ベンチャーキャピタル時代の後輩が、
創業直後のサイバーエージェントに
IPO担当として転職したこと。
そして藤田晋さんが同世代で、
勝手ながら親近感を覚えていること。
理由は至って単純です(笑)。
とはいえ、読み始めると
その軽さとは裏腹に、中身は非常に濃い。
藤田さんが長年親しんできた麻雀を題材に、
勝負勘、意思決定、撤退判断について語られており、
文章も肩肘張らない。
結果として、
あっという間に読み切ってしまいました。
『勝負眼』
![]() |
===ここから目次===
はじめに
CHAPTER1 リスクを見極める眼
CHAPTER2 Z世代を見極める眼
CHAPTER3 社交を見極める眼
CHAPTER4 勝負を見極める眼
CHAPTER5 投資を見極める眼
CHAPTER6 企画を見極める眼
CHAPTER7 組織を見極める眼
CHAPTER8 社長を見極める眼
おわりに
===目次ここまで===
本書を通じて一貫して語られているのが、
麻雀の考え方として整理された
「主観・客観・俯瞰」
という三つの視点です。
・自分はどう打ちたいのか。
・場には何が起きているのか。
・そして、その両方を踏まえて全体をどう見るのか。
これは麻雀に限らず、
経営そのものだと感じました。
・短期の数字に引きずられすぎていないか。
・自分の成功体験に固執していないか。
・一歩引いて、事業や組織の全体像を見られているか。
事業承継は、
単なるバトンタッチではありません。
「どの視点を次世代に渡すのか」
という思想の承継でもあります。
そういう意味で、
『勝負眼』は事業承継の参考書であると同時に、
経営者自身の意思決定を見直すための一冊でもあります。
業種業態や企業規模を問わず、
これからの経営を考える
すべての経営者・起業家におすすめしたい一冊です。
『勝負眼』
![]() |
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |