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基本に忠実。失敗は事前に避けて確実に成功するための、スモビジの法則。

2024.02.18 (日)

 

先日ご紹介した
下記を読んでくださった方から
https://x.gd/pG7va

もう少し踏み込んだ
参考事例などはないですか?

という
問い合わせを頂戴しました。

ので、本日は

『スモールビジネスの教科書【実践編】』

スモールビジネスの教科書【実践編】

をご紹介します。

著者は、
戦略系コンサルを経て独立し、
現在は20以上のビジネスを展開。

それぞれが年商で
数百万円~から10億円を達成している
武田所長さん。

本書では
スタートアップのような
急成長を目指すのではなく

個人がゼロから
スモールビジネスを立ち上げたり

中小企業が
極力リスクを排除して
新規事業を立ち上げる時に

参考となる事例を紹介し
成功するためのポイントのみならず
失敗して大やけどしないための
撤退基準についても解説しています。

なので、
ド派手にかっこよく
事業を急拡大したい!

というお考えの方には
おススメいたしません(爆)

『スモールビジネスの教科書【実践編】』

スモールビジネスの教科書【実践編】

===ここから目次===

はじめに
本書の構成
協力してくださったスモビジオーナー
第1部 スモビジを開始する
第1章 儲かる情報を入手する
第2章 着手すべき事業を見極める
第3章 最初から売上が立つ事業とは何か?
第4章 参入初期の動き方
第2部 スモビジを軌道に乗せる
第1章 金払いのよい顧客を見つける
第2章 競争優位性を確立する
第3章 売れる営業・販売チャネルを発見する
第4章 事業を改善し勝ち続ける
第5章 失敗を次に繋げる
全体サマリー
FAQ
おわりに

===目次ここまで===

これは名言!
と思ったフレーズを紹介すると

「ビジネスの基本は
成長の波に乗ることであって、
自分で波を引き起こすことではない」

「安定した
稼ぎを生み出すには、
<大きくスケールしづらいが
最初からある程度儲かる>ビジネスを持つ」

独立開業や
新規事業という言葉で
バイアスがかかるのか、

つい独自性が高い
商品やサービスを作らなければ!

と考えがちですが
本書でも指摘しているように

独自性が高い商品やサービスの
生存率は極めて低いのが現実。

多額のリスクマネーを
調達できないかぎりは
上記に手を出すべきではない。

という著者の考えに
垰本泰隆も激しく同意です。

『スモールビジネスの教科書【実践編】』

スモールビジネスの教科書【実践編】

リスクを極小化して
小さくてもいいから
強い事業基盤を作りたい!

という個人や
中小企業の皆さんは
ぜひ読んでみてくださいませ。

=====================

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