北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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実はシンプルな、長続きの秘訣。

2019.02.08 (金)

 

新卒で入社した
ベンチャーキャピタルの
大和企業投資を退職して

 

早、19年目・・・・・

 

未だ(というかこれからも、きっと)
中小ベンチャー企業支援の
世界に身を置いている私ですが

 

未だに分け隔てなく
付き合ってくださる古巣の皆さんに
本当に本当に大感謝でございます。

 

でもね、予定調和的なこと
馴れ合い的なこととか
そう言う類は一切ない

 

 

私にも、
投資を検討する企業さんにも

 

歯に衣着せず
言うべきことや
言わなきゃならんことを

 

「ビシッと」言ってくださる。

 

だからこそ、関係が
長続きしてると改めて思います。

 

ごく稀にですが
私がベンチャーキャピタル業界の
出身ということで

 

何かこう「コネ」的なことで
便宜を図ってくれんじゃないかという
期待を抱かれて接触されたり

 

お仕事をご依頼される方が
ご相談にお見えになるのですが

 

恨まれようが嫌われようが
ワタシ、きっぱりとお断りします。

 

そもそも、
そんな裏口入学みたいなモノ

 

「ありません」。

 

それに、そんなことしたって
直ぐに化けの皮が剥がれて
  結局、自分たちが苦しむだけですよ。

 

そんなことに労力を
割く時間やアタマがあるのなら

 

リスクも含めて自分たちの
 「光るモノ」をPRすることに
   全力を注ぎませんか?

 

そのお手伝いと橋渡しなら
 どんなに大変でも喜んで( ^)o(^ )

 

「邪道」は論外。「王道」を。

 

「目的」あっての「手段」。

 

長年の真なる仲間との
スカッとしたミーティングで
改めて思い巡ったのでした。

飾りじゃないのよ「顧問」は。

2019.02.07 (木)

 

皆さん、
「顧問」という響きを聞いて
どんなイメージというか

 

理解をされますかね?

 

辞書では

 

会社、団体などで、
相談を受けて意見を述べる役。
また、その人。

 

と意味が説明されています。

 

ところが
過去の経験や出自で
顧問に対する理解の仕方が全く違うなと。

 

上場企業さん、大手企業さんに
在職されている方やご出身者は

 

「仰ぎ見る存在」というか
「船頭」のヒトリとして
解釈されているケースがある。

 

一方、中小ベンチャー企業では
自社に足りないリソースを補う
戦力の一つとして捉えることが多い。

 

言葉の持つ意味に
より近いのは、大手さんご出身の方の
解釈なのかもしれませんが

 

私もどちらかというと
中小ベンチャー企業側の理解に近く
自分自身もその役割を

 

果たすことが結構多い。

 

辞書で定義されていても
言葉に対する理解や解釈は

ヒトそれぞれで多様

でして

 

解釈のすり合わせをしてないと
 時にモッタイナイことが起きる

んです。

 

具体的には
大手企業ご出身者が
  経営幹部を務める

 

中小ベンチャー企業に
 「顧問」を招へいすると

 

仰ぎ見ちゃって
 そのリソースを有効活用してない!

 

中小ベンチャー企業の皆さん

顧問は権威づけや
  神棚に飾っておくもんじゃない

です。

 

会社のために
 現場で是非、使い倒してね(*^^*)

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