北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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偶然を成果(売上)に結びつける秘策?誰でもできるよ。けど、、、

2021.11.05 (金)

 

岐阜県関市と聞いて
皆さんはなにを
思い浮かべるでしょうか?

鎌倉時代より
多くの名工、刀匠を生んだ

日本有数の刃物の名産地が
岐阜県の関市なんですね。

で、なぜ岐阜県関市が
刃物の名産地になったのか?

地図を見れば一目瞭然ですが
同地は関東と関西の間にあり
絶えず戦があった場所。

つまり、戦道具である
刀のニーズが常にあり
刀匠が集まりそれを保護したから。

なんて話をきのう
同地に本社をおく
三星刃物(株)の渡邉社長から
https://bit.ly/31mdgbx
お聞きしたというわけ。

皆さんの話の
ネタにでもなれば幸いです(^.^)

が、今日の本題じゃなくて(爆)

渡邉社長の名言に
深く感じ入り
激しく同意したのが本題。

それは・・・・・

「偶然は求める人の
 前にしか立ち寄らない」という言葉。

いまでは自社ブランドを確立し
プロの料理人からも
高く評価される包丁づくりなどで
地歩を築かれた三星刃物さんですが

ここにいたるまでは
多くのものづくり
中小企業が直面した

プラザ合意による
急激な円高の進行や

人手不足などの問題に
同社も翻弄されてきた。

それらをどう克服して
今に至ったのかを
きのうは詳しくお聞きしましたが

それを要約した言葉が
前段で紹介した

「偶然は求める人の
 前にしか立ち寄らない」

具体的にいえば

著名なプロのシェフや
誰もが知る大手企業など

ビジネスを拡大するうえで
どうしても取引したいが
ツテもなければコネもない。

そんな方々に対して
Webサイトの
問い合わせメールから
アプローチしたり

メールや電話が
わからなければ
手紙を書くなどして
取引のきっかけを作っていった。

へ?なんだ?それだけ?
そんなこと、誰でもできるじゃん!

はい。そのとおり。誰でもできる。

でも、どうでしょう?
わが身をふりかえり
反省をこめていいますが

その、誰もができることを
実は意外にも誰もがやっていない。

と思うのは、私だけでしょうか。。。

「無視されたら心折れるよなあ」

「嫌われたらどうしよう。いやだなあ」

「そんな効率の悪いこと、意味ないよ」

などなど

やらない言い訳が山ほど
頭の中をよぎるんじゃないかしら?

そう。

「できない」のではなく

「やらない」だけなんですよ。

そして「やらない」ことで

みすみす
幸運の女神の前髪を
つかみ損ねているといえる。

渡邉社長の

「偶然は求める人の
前にしか立ち寄らない」

という言葉を
私はそのように受け止めました。

今年も残すところ
2か月を切りましたが

皆さんもぜひ
「やらない」を「やる」に。

頭と行動を
切り替えてみてくださいませ。

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●●さんが持っていた株式。今、誰が持っているんだっけ?

2021.11.04 (木)

 

あ、まだ義務じゃないので
株式を上場していない
中小企業の皆さんは

あわてなくても大丈夫です。

てな会話が
ここ数日つづいたもんですから
内容をシェアさせてもらいますね。

先週の木曜日に
日経1面で大きな記事になった

「大株主情報 350万社に要請」。
https://s.nikkei.com/3wiCnr9

概要は
法務省、金融庁、金融機関が
来年の1月から
非上場を含む株式会社に

大株主に関する情報を
法務局に提出するよう
促すというもの。

なぜこんなことを
求めるのかというと

株主に
マネーロンダリング
関わった企業や人物が
いないかどうかを点検するため。

そのほかに
反社会的勢力の排除なども
考えられると思います。

ただし
非上場企業までを含めた
すべての株式会社に
提出を義務付けるには

会社法などの改正が必要なため
まずは任意での提出を
求めるというもの。

なので冒頭に
あわてなくてもよいです。と

書いたというわけ。

が、上場云々にかぎらず
金融機関との取引が皆無!

なんで会社はないでしょう。

金融機関が口座開設や
海外送金などの
条件として株主情報の
提供を求める可能性は
今後、格段に高まると思うので

中小企業の皆さんも
株主名簿の整備や
そもそも論としての
自社の株主の把握を

ボチボチとはじめて
おくことを
おススメしたいと思います。

事業承継やM&Aの
お手伝いをしていると

相続やその他の理由で
株主が変わっているのに

株主名簿の整備はおろか

あれ、そういえば
●●さんが持っていた
うちの株式って
いま、誰が持ってたっけ?

なんて右往左往しだして
最悪のケースでは
事業承継やM&Aが不成立・・・・・

なんてことも
あるんですよ。本当に。

新たなルールや規制など
面倒だなあと思うかもですが

せっかくの機会ともいえるので
良い外圧だと前向きに解釈して

一度、御社も
見直してみてくださいませ。

ご相談はお気軽に下記まで(^.^)
https://bit.ly/3kG6ylL

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会計するとき気恥ずかしかったけど(笑)あの帯紙が・・・

2021.11.03 (水)

 

これって少女漫画じゃね?

んー。会計のとき
なんだか気恥ずかしいなあ( ;∀;)
なんて内心おもいつつw

先週の土曜日
福岡の紀伊国屋書店さんで
買っちゃったんですよ。

たつき諒さんの

「私が見た未来 完全版」を。

私が見た未来 完全版


だってPOPと本のおびに

「22年の沈黙を破り
作者が新たな警告」

「幻の予言漫画、復刻!!」

「本当の大災難は
2025年7月にやってくる」

なんてキャッチ―で
センセーショナルなことが
書いてあったので、つい(笑)

そして一気に読み終えた。

この「私が見た未来」は
1999年に出版されたもので

表紙に
「大災害は2011年3月」と
書かれていたとのこと。

2011年3月といえば
そう、言わずもがなですよね。

あの「東日本大震災」が発生。

結果「私の見た未来」は

私が見た未来 完全版

一躍注目をあつめ
すでに絶版となっていたことから
オークションでは10万円超で
取引されたり

作者になりすました人物が
雑誌のインタビューに答えたり

地上波でも紹介されるなど
日本中をざわつかせた。

って、巻頭に書いてあったが
私、まったく知りませんでした(汗)。。。

皆さんはご存じでした?

え?垰本
お前知らなかったの?

それ、ヤバくねー?

てな批判は
甘んじてお受けしますm(__)m

だって
知らないものは
知らないんだもん(爆)

私なんぞ無知で
知らないことだらけ。

恥さらしついでに
自己分析を披露してしまえば

自分の関心事には
猪突猛進にのめりこむ
傾向があるけれども

関心がないことについては
いわば世間の常識と
言われることであっても
知らないことが多いですよw

多少なりとも
こんな自覚をしてるもんですから

あたまの凝り固まりと
視野が狭まることを
すこしでも防ぐために

定期的に
リアル書店巡りを
するようにしております。

ネットでも本は買いますが
それってすでに
買いたい本が決まってるとき。

つまり
欲しいものしか買わないし
見たいものしか見ない。

ま、これって
ネットの特性の1つですから
本にかぎらずの話ですけどね。

そしてあらためて
思うことですが
リアルとネットは
使い分けが重要だなと。

どっちが良くて
どっちが悪いなんて
一刀両断する話じゃない。

リアルに対する
もろもろの制限が
ほぼすべて解除された今。

だからこそ

やっぱリアルだよねー!

なんて短絡的に
一刀両断するのではなく

それぞれの価値を冷静に分析して
経営者は自社のビジネスに
活かしていきたいもんです。

おい、垰本!
ところで本の話はどうなった?

失礼しましたm(__)m

この本は
好き嫌いや賛否両論が
色々とありましょうから

ご興味があればということで(爆)

「私が見た未来 完全版」

私が見た未来 完全版

個人的感想を
ひとことだけいえば
秋の夜長には少々
背筋がさむいかなあ・・・・・

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跡継ぎは、ネットバンクで見つかる?

2021.11.02 (火)

 

世の中
いろんなバンク(銀行?)
があるもんだ(^.^)

ここ1カ月ほど
話題にのぼることが多く

きのうも雑談で出た話を
今日はご紹介しますね。

それは・・・・・

「ニホン継業バンク」
(サイトは下記)
https://bit.ly/3pSL4r8

上記の概要を説明すると
主に地方で事業を営む
跡継ぎにこまっている方と

跡を継ぐことに
チャレンジしたい方を
マッチングするサイト。

ここ数年でM&Aの
売り手と買い手を
マッチングするサイトが
急増していますが

これらは主に
法人(会社)組織を
対象にしている。

いっぽう
「ニホン継業バンク」は
https://bit.ly/3pSL4r8

事業を継いで欲しい方も
事業を継ぎたいと思う方も

法人(会社)組織のみならず
個人でもエントリーが可能で

農業や伝統工芸など
個人事業形態の
跡継ぎ募集します!が

数としては
ほとんどを占めている。

上記のような
属人性がきわめて高く

ぶっちゃけた話
決算書に基づいて
事業価値が●●円!

といった一般的な
M&Aのやり方に
アンマッチな形態は

M&A事業者は
ほとんど対応しませんからね。

とは申せ地方では
こういった個人事業が
跡継ぎ不在が原因で

消滅していってしまうと
マイナスインパクトが大きい。

のでね
手をこまねいて
どうしよう?なんて

悩んでいる方がいたら
ぜひ、下記を教えて
あげてくださいませ。

「ニホン継業バンク」は
https://bit.ly/3pSL4r8

登録無料ですから(^.^)

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風が吹けば儲かる桶屋と、儲からない桶屋の違いはコレ。

2021.11.01 (月)

 

衆議院選挙が終わりましたね。

一夜明けて
メディアやネット上で
いろんな分析や意見が
とびかっておりますが

皆さんは
どんな感想をお持ちでしょうか?

私?んー。特にない(爆)

って私から
話をふっておいて

そりゃ通じませんので(汗)
私なりの雑感をちょいと
書いてみたいと思います。

そうねえ

「風が吹けば桶屋が儲かる」

ならぬ

「風が吹かないと
 風任せの桶屋は儲からない」

といったところでしょうか。

今回は
風が吹かないなんて
選挙期間中も言われてましたが

ゆえにこそ有権者の皆さんは
立候補者個々人をしっかりと
見定めていたんじゃないかなと。

自民党が過半数を獲得して
勝利した一方で

現職の幹事長である甘●明さん

元幹事長の石●伸●さんなど

著名な大物が幾人も
小選挙区で落選しましたよね。

所属組織は勝ったけれども
個人は負けちゃったというわけ。

上記の現象を
見ていてふと頭をよぎったのが

きのう紹介した本にも
https://bit.ly/318clLJ

かいてあり
私も大いにうなずけた

「大企業、有名企業の
役職員イコール優秀と

中小企業経営者は
考えがちだけれども
気をつけないと
やけどしまっせー!」

なんてこと。

言われて久しい
人材不足や
中小企業の後継者不在問題。

ここ2年ほどで
主に首都圏に遍在する
大企業や有名企業の人材を
地方の中小企業に斡旋!

なんて動きが
活発になりつつあり
総論としては喜ばしい一方

採用した側から

「期待外れだった・・・」

なんてお声と
相談をうけることが
増えつつあるもんですから。。。

ま、これ別に
今に始まった話じゃないですが(爆)

選挙の話から
ずいぶん話がかわりましたが(笑)

賢明な読者の皆さんには
釈迦に説法だと思いますが

著名だ!有名だ!
だから大丈夫(に違いない)

てな感じで
盲目的になることなく

きちんと「個」を
見てくださいませね。

風任せは危険ですよー!

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