
株式会社
北海道 PVGS
世知辛さを感じてしまいますが、今は、こういった商品が
バカ売れして品薄状態になっちゃうんですねえ。

それは「バッジ」。
バッジには「私は花粉症ですよ。」

「私は喘息なんです。」って、書かれています。
言われてみればなるほど!周囲の方の「不安」が解消される。

加えて当事者の方々が、肩身の狭い思いから解放される。
両者の「不安」を解消する、一挙両得な商品(バッジ)です。

私のお師匠方も口々に仰るとおり
お客様は、ヒトは「不安」が大嫌いです。
ゆえに是非は別にして、「不安」を解消する商品やサービス。
今の状況であれば尚更。が、今に限った話ではなくて
常に存在し続けるニーズなわけでございます。

「顧客満足の向上!」スローガン的には耳心地がいいですし
「顧客満足の向上」は、モチロン目指すべきです。
ヒトも会社も営むビジネスにも完全無欠。不安要素はゼロです!
ってのはないわけです。
こう考えると
お客様の「不安」に寄り添うサービスや
お客様の「不安」を解消する商品こそが
やはり普遍的で長続きするビジネスですね。

ただし、お客様の「不安」に付け込んだ
アコギな真似は当然、しちゃあ絶対に駄目ですよ。
お客様が「不安」に思っているコトは何か?
そこを常に、目配り気配りしたいですね。
ここ数日で関係する団体さんなどから
次のような意見や声明が出されていますね。
「東京オリンピック」延期したほうが良くない?

世界的かつ、国を挙げたイベントですから
色んな思惑や様々な調整なども山ほどあって
コトはそう簡単に、決められないんでしょうけど。。。

イチ小市民の私は成り行きを、傍観するほかはないですが
各種の報道を見ていて思ったことが。
大枚をはたいて、開会式のチケットを手に入れた方のお声。
「不安で仕方がないです。」
規約には天変地異的などでオリンピックが中止や延期の場合は
チケットは払い戻しが出来ません。つまり丸損。
この手の免責事項はオリンピックに限らず
各種の保険や運輸サービスなどにも見られますから
免責の規約そのものに個人的には驚きはないです。
モチロン誰だって損したくないし、開会式のチケット。
なんと二人で60万円!ヒトリ30万円!
そりゃ、パーになったらめっちゃ痛い。。。
損失に対する悲しみと恐怖はモチロンなんですが
それ以上に「予定通りやるの?やらないの?」
「やらないとき、チケットはパーですか?」といった
「一体、どっちなんですか?」が
全く見えないことが、より不安を助長しているように思います。

ビジネスにおいてリスクヘッジは当然だし
誰だって我が身(会社)を守りたい。
が、リスクヘッジや保身を優先するがあまり
「今の段階では何ともワカリマセン」
「最終決定はギリギリまで見て判断します」
的な対応に終始してしまうと、何が起こるか?

お客さんの不安は怒りに変わり、最終的には失望に変わって
当然ですが、お客さんは二度と戻って来ません。
個々のビジネス(会社)のあり方と、オリンピックを
同義に論じることに、無理があるとは思うものの
出来る限りの「見通し」を示して「決断」は早めにしないとね。

私たちビジネスパーソンは、お客さまに「ほら。やっぱり。」と
冷笑と失望をされないよう常に「見通し」と「決断」を
シッカリと内外に示していきましょうね。

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