北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

働き方「改革」より、働き方「革命」。

2020.02.16 (日)

 

 

 

普段、飛行機や新幹線で移動する際は、ほぼ毎回

爆睡しておりますが(笑)昼過ぎから読み始めた本に

ハマりまして、羽田空港到着までに一気に読了した

「タニタの働き方革命」。

タニタの働き方革命

新品価格
¥1,650から
(2020/2/16 18:27時点)

体脂肪計を始めとする各種のヘルスメーターで高いシェアを持ち

「健康」をキーワードに、タニタ食堂や健康メニューのレシピ本

など、祖業を基軸に広くビジネスを展開する株式会社タニタの

社長である、谷田千里さんと株式会社タニタの編著です。

 

 

3年ほど前でしょうか。とある講演会で谷田社長のお話を聞く

機会があり、参加する前に友人にその話をしたところ

谷田社長が高校で同じクラスだったと。。。

 

 

恥ずかしながら全く覚えておらず(汗)講演会終了後

ご挨拶した際に谷田社長もご記憶になく、救われました(笑)。

 

 

ま、そんな私的な話はさておき読了した

「タニタの働き方革命」。

タニタの働き方革命

新品価格
¥1,650から
(2020/2/16 18:27時点)

が、巷間言われている「働き方改革」本とは

全く違っております。

テーマはズバリ「会社員」と「フリーランス」のいいとこ取り。

 

本のポイントを要約すると、希望するタニタの正社員は

一旦タニタを退職して「個人事業主」として改めてタニタと

「業務委託契約」を結ぶ。

 

 

個人事業主として主体性を発揮する環境づくりをすることで

「働き方改革」に結果として繋がっていく。

 

 

14年前から正にこれを実践している私としては、超絶共感!

なのでのめり込むように読了しました。

 

 

もう一つ、この本がとても新鮮だったのが「編著」であること。

 

 

谷田社長がタニタでの取り組みを谷田社長の目線だけで披歴する

のではなく、タニタの役職員の皆さんがインタビュー形式で

それぞれの立場・目線で今回の取り組みを赤裸々に語っている。

 

 

なので必ずしも皆さんの考えや意見は谷田社長と

ぴったり合致という訳ではなく

見解の相違や不安、問題点なども書かれている。

 

 

私はこの構成、凄く大切だと思いました。

私自身が会社の役員と、個人事業主を両立した生き方をして

分かったことは、当然ながら良いことばかりじゃなくて

不安要因や、会社員にないリスクも日々実感しているから。

 

 

不安やリスクなどを美辞麗句で隠すことなく

問題や課題も詳らかに披露されていることで

この本の内容への信頼と共感が高まりました。

この姿勢、ビジネスにおいて言えば

揺るがぬファン顧客を作る源じゃないかと思う。

世の中に完璧な人間が存在しないとの同様に

どんな会社も、どんな制度も

短所や矛盾、問題は必ず存在しています。

 

 

短所や矛盾や問題は、走りながら、やりながら

問題や課題を一つづつ、改善解決していけばいい。

 

 

やってみないとわからないコト、沢山ありますから。

 

 

谷田社長も、まずやってみて、やりながら変えていけばいい。

というお考えをお持ちのようです。

 

 

何故「ようです」と書いたかというと

本人が持論で述べているのではなく

本でインタビューに答えている

タニタの役員の方のコメントですから。

 

 

今の閉塞感を打破したい!活性化したい!

主体性を発揮するには?させるには?どうしたらいいの?

何てコトを漠然とでも考えたり

悩んでいる経営者の皆さまはもとより

これから社会に出る方も、若手中堅の方にもオススメできる

「まずはやってみる」一歩のキッカケとなる著作

タニタの働き方革命

新品価格
¥1,650から
(2020/2/16 18:27時点)

だなと、私は強く感じました。