株式会社
北海道 PVGS
皆さんにも
心から通じ合っている友達
「心友(しんゆう)」が
いらっしゃるのではないかと思います。
私にも、片手でお釣りがくる
「心友」がいます。
スーパードメスティックに
生きてきた(生きている)私ですが
「心友」のうちの1人は外国人です。
日本人同士でさえ
生まれも育ちも
価値観もバラバラなのに
それ以上に一般的には
イロンナ部分でギャップの大きい
外国人の心友を持てていること。
ヒトの出会いの不思議さと
面白さを改めて感じています。
心友Eさんとの出会いは
遡ること8年前
とある日本企業の
ビジネスパーティーでした。
その彼と、互いが心友と
認め合うに至ったのは
お互いに約束を絶対に守り
お互いの仕事を必ずやり遂げ
お互いが困っている時は
契約云々は一切度外視で
お互いを助け、支え合ってきたから。
こうして改めて振り返り考えてみると
ビジネスパーソンになっても
「心友」を持つことは可能だということ。
ただ、学生時代までに築けた 「心友」との成り立ちの違いは
仕事を必ずやり遂げるという部分。
人間同士ですから
感情やフィーリングの部分はあります。
が、それだけでヒトは
目を瞑って任せる信頼を
相手に寄せるのは難しいかなと。
心を許し、通じ合う「信頼」は
仕事をやり抜いたという
「行動」と「結果」が、あってこそのもの。
言葉に紡ぐと
「そら、当然でしょうが。」ですが
お客さまを筆頭にして
自分や自社に関わってくださる方々に
日々、キッチリとやり抜いているか
一日の終わりに5分でいいから
振り返って点検してみましょ。
5か月ぶりに再会した
異国の心友が改めて
思いださせてくれたのでした(感謝!)
今回、仲間内で盛り上がって
衆目一致したコトがあります。
それは「続ける」というコト。
は、何だよ、それだけ?
なんて声が聞こえてきそうですが(汗)
はい、キーワードとしては
「それだけ」です(#^.^#)
そしてこのキーワード
私が学び影響を受けている方々も
口々に仰いますし
モノの本からネット情報から
キーワードとしては溢れかえってる。
そこに些少なりとも
意識が向いてる方々であれば
それこそもう「耳タコ」な
キーワードなんですが
なのに何故、言われ続けるのか。
山登りに例えれば
もうちょっとで
辿りつくべき丘の手前で
登るのを諦めて下山するから。
なので、次に思い立ったときに
途中から再開じゃなくて
また、ゼロからのスタートになっちゃう。
これを繰り返してたら
そりゃ誰だって嫌になります。私だってそう。
でも、登りかけの急坂で
ずーっと立ち止まるのもムリ。
どんなビジネスも一直線に
山頂に辿りつくのは
容易じゃないけど
山頂に辿りつくまでの
途中にいくつかある筈の
「丘」までは登ってみましょう。
そしてそこで小休止して
自分の歩みを振り返り
必要な軌道修正をする。
「もう」は「まだ」なりで
ビジネスの山の
先ずは一里塚的な
「丘」に辿りつくまでは
下山しないように、ですね。
想定すらしていなかった
ビッグなお相手から
オタクの取り組みと継続を
つぶさに拝見しましたと
言われてビックリ
続けてよかったと
思ったコトを綴りました。
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