北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
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【2026年 垰本泰隆より新年のご挨拶】丙午の年、飛躍のために大切なこと

2026.01.05 (月)

 

新年、明けましておめでとうございます。
垰本泰隆です。

年の始まりに、
こうして文章をお届けできることを、
今年もありがたく感じています。

昨年もメルマガやブログを通じて、
多くの反応やご感想をいただきました。

一つひとつが、
私にとって大切な対話であり、
考えを深めるきっかけでした。

あらためて御礼申し上げます。

さて、今年(令和8年:2026年)は、
干支でいうと「丙午(ひのえうま)」です。

丙午という言葉に、
少し身構える方もいらっしゃるかもしれません。

世間では、どこかネガティブな
イメージで語られることがありますが、
それは本来の意味とは、必ずしも一致していません。

丙は「火の陽」、
午もまた「火」を内包する文字です。

つまり丙午とは、
「エネルギーが強く、物事が一気に動き出しやすい年」
というのが、本来の捉え方です。

勢いがあるからこそ、方向を誤れば空回りもする。

一方で、
進むべき道が定まっていれば、
大きな前進や飛躍につながる。

丙午とは、
そうした「力の使い方」が
問われる年だと、私は考えています。

馬は、前を向いて進む動物です。

後ろを振り返りすぎることなく、
しかし足元をおろそかにせず、
自分の脚で、一定のリズムを刻みながら進んでいく。

今年はぜひ、
「何かを一気に変えなければならない」
と気負うのではなく、

これまで積み上げて
きたものを信じて、一段ギアを上げる。

そんな一年に、お互いしたいものですね。

ビジネスの世界でも、
経営環境の変化は続いています。

各種の制度、マーケット、
資本政策、事業承継などなど。

正解が一つではない時代だからこそ、
立ち止まって考える力と、
前に進む決断力の両方が求められています。

今年も私は、上場支援、資本政策、
経営戦略、事業承継といったテーマを軸に、

「実務としてどう判断するか」
「経営者としてどう決断するか」

という視点を大切に、
情報や考察をお届けしていきます。

この一年が、
皆さまにとって実り多く、
そして次の飛躍につながる
年になることを、心より願っております。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

令和8年(2026年)1月5日
テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
代表パートナー
株式会社北海道PVGS 代表取締役
垰本 泰隆

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【2025年、最後のご縁ゴト】一年の締めくくりに、感謝を込めて。垰本泰隆よりご挨拶

2025.12.26 (金)

 

時のたつのは早いもの、本日12月26日が、
今年最後のメルマガ・ブログ
「ご縁ゴト」の配信日となりました。

今年もこうして、
メルマガとブログを通じて
皆さんとつながれたことに、
まずは心から御礼申し上げます。

振り返ると今年は、
従前からご一緒している
皆さまとの取り組みに加え、

いくつか印象深い「ご縁」に
恵まれた一年でもありました。

なかでも個人的に感慨深かったのが、
5年ぶりに仙台とのご縁が復活したことです。

かつて頻繁に足を運んでいた土地で、
再び人と仕事を通じてつながれたことは、
時間を経てもご縁は続くのだと、
あらためて実感する出来事でした。

また今年は、
秋田、鳥取、鹿児島といった各地で、
新たなお客さまとのご縁も生まれました。

地域も業種も異なりますが、
それぞれの現場で直面している
課題や挑戦に向き合う中で、

私自身が
学ばせていただくことの方が
多かったように思います。

こうした一つひとつのご縁は、
決して当たり前のものではなく、
誰かが声をかけてくださり、

このメルマガとブログを
読んでくださった結果として、
少しずつ積み重なってきたものだと感じています。

あらためて、
日頃からお付き合いくださっている皆さま、
今年新たにご縁をいただいた皆さま、

そして、メルマガやブログを通じて
あたたかく見守って
くださっている読者の皆さま、

本年も、本当にありがとうございました。

来年も引き続き、
チャレンジし続ける中小企業・
ベンチャー・スタートアップの
皆さんと向き合いながら、

現場で感じたこと、考えたことを、
等身大の言葉でお届けして
いきたいと思っています。

皆さま、
どうぞ良い年末年始をお過ごしください。

来たるべき令和8年(2026年)が
皆さまにとって最良の一年となりますように。

そして来年もまた、よろしくお願いいたします。

令和7年(2025年)12月26日
テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
代表パートナー
株式会社北海道PVGS 代表取締役

垰本泰隆

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年末に増える「来年の目標どうする問題」──悩みすぎる人に勧めたい『理想(仮)』という選択

2025.12.25 (木)

 

年の瀬になると、
来年の目標について
考える機会が一気に増えます。

垰本泰隆もお客さんから、
「来年の目標をどう設定すればいいのか」
「今年の反省を踏まえて、次は何を目指すべきか」
といった相談を受けることが多くなってきました。

目標は各社各様、人それぞれです。

だからこそ、
「これで本当にいいのだろうか」
「もっと高い目標を掲げるべきではないか」
と悩んでしまう。

その気持ちはとてもよくわかります。

ただ正直に言うと、
目標設定そのものに悩みすぎて、
思考も行動も止まってしまっている方を
見かけることも少なくありません。

「正しい目標を立てなければ」
「納得できる理想像を描かなければ」
と考えれば考えるほど、一歩目が踏み出せなくなる。

それは、とてももったいないことだと思っています。

そんなことを
考えていたタイミングで読んだのが、
本橋へいすけさんの著作
『理想(仮)』です。

理想(仮) ちゃんと迷って、ちゃんとなりたい自分になる方法

本橋へいすけさんは、
feppiness株式会社の代表取締役で、
ライフコーチ/コンサルタントとして活動されています。

ご自身も長い間、
「理想」や「夢」を探し続け、
迷い、立ち止まった経験をお持ちで、

その実体験をもとに、
「なぜ人は目標設定で動けなくなるのか」
「どうすれば前に進めるのか」を、

とても平易な言葉で
整理されているのが本書の特徴です。

この本で一貫して語られているのは、
「理想は最初から完成形でなくていい」
という考え方です。

多くの人は、ブレない目標、
論理的に説明できる将来像、
周囲に胸を張って語れるビジョンを求めがちです。

しかし本橋さんは、
「とりあえずの理想」、
つまり「理想(仮)」を置いて、
まず動き出すことの大切さを繰り返し伝えています。

理想は、行動しながら更新していけばいい。

むしろ、動かないまま
考え続けることのほうが、リスクになる。

この視点は、経営や事業計画、
キャリア形成に関わる方ほど、
強く共感されるのではないでしょうか。

『理想(仮)』

理想(仮) ちゃんと迷って、ちゃんとなりたい自分になる方法

===ここから目次===

第1章 終わらない「自分探し」に多くの人が苦しむ理由
第2章 「理想」や「夢」が見つかっていない人が知っておくべきこと
第3章 自分の「強み」の解像度を上げる
第4章 理想(仮)の作り方
第5章 理想(仮)で動き出すTO BEリストの作り方
第6章 TO BEリストを確実に習慣化するコツ

===目次ここまで===

読み進めていて特に印象に残ったのは、
「完璧な目標を持とうとしなくていい」
というメッセージです。

仮でもいいから置いてみる。

やってみて、違和感があれば修正すればいい。

この姿勢は、事業計画や
中期ビジョンづくりに悩む経営者の方にも、
そのまま当てはまると感じました。

また、理想は固定されたものではなく、
更新し続けるものだ、という点も重要です。

動きながら考え、考えながらまた動く。
その循環の中でしか、本当の意味での
「理想」は見えてこない。

頭で考え切ってから動こうとするよりも、
はるかに現実的で、再現性のある考え方だと思います。

年末年始はどうしても、
「来年はこうあるべきだ」
「もっとちゃんと決めなければならない」と、
自分を追い込みがちです。

そんなときに、
肩の力を抜かせてくれる
『理想(仮)』は、

理想(仮) ちゃんと迷って、ちゃんとなりたい自分になる方法

とても良いタイミングの一冊だと感じました。

来年の目標がまだ固まっていない方、
あるいは目標設定そのものに疲れてしまった方に、
ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

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毎年恒例のIPO振り返り2025――市場別データで読むIPOと上場廃止最多124社の意味

2025.12.24 (水)

 

いよいよ今年も
恒例の振り返りの時期となりました。

毎年この時期に
お届けしている「IPOの振り返り」。

2025年の新規上場(IPO)と
上場廃止について各種データをもとに整理します。

2025年を象徴するのが、IPO社数が抑制され、
上場廃止企業数は過去最多となったこと。

この事実は、日本の資本市場が
次の段階へ移行しつつあることを
示していると垰本泰隆は考えます。

1,2025年、新規上場(IPO)の実績
~市場別・確定数値に基づくデータ~

■東京証券取引所(一般市場)
2025年に東京証券取引所の
一般市場で新規上場した企業は66社でした。

内訳は以下のとおりです。

・プライム市場:7社
・スタンダード市場:12社
・グロース市場:41社
・その他:6社

その他6社は、通常イメージされる
純粋なIPOとは性質が異なるケースです。

具体的には、

・地方証券取引所から 東証への重複上場

・組織再編(合併・持株会社化・会社分割等)に伴い、
形式上は新規上場として扱われるケース

・市場区分変更や再編スキーム上、
新規上場にカウントされるケース

といったものが含まれます。

そのため、2025年の
東証IPOの実態を捉える際には、
実質的な新規上場の中心は
グロース市場の41社である点を
押さえておく必要があります。

■名古屋証券取引所(名証)
2025年に名古屋証券取引所
(プレミア/メイン/ネクスト)で
新規上場した企業は20社でした(重複上場を含む)。

地方市場の中では最も件数が多く、
東証以外での上場という選択肢が、
実務的に定着してきた年だったといえます。

■福岡証券取引所(福証)
福岡証券取引所
(本則市場・Q-Board)での新規上場は7社でした。

九州発スタートアップや
地域密着型企業を中心に、地域経済と連動した
上場市場としての役割を着実に果たしています。

■札幌証券取引所(札証)
札幌証券取引所
(本則市場・アンビシャス)での新規上場は2社でした。

件数は少ないですが、
北海道発企業の成長段階に応じた
上場の受け皿としての機能は維持されています。

■TOKYO PRO Market(TPM)
2025年にTOKYO PRO Market(TPM)で
新規上場した企業は43社(11月末時点・確定)でした。

TPMは、
*上場コストを抑えたい
*一般投資家向けIR等を前提としない
*将来の一般市場上場を見据えた準備段階

といった企業にとって、現実的かつ戦略的な
上場市場として完全に定着しています。

■Fukuoka PRO Market(FPM)
福岡証券取引所が運営する
Fukuoka PRO Market(FPM)では、
2025年に1社が新規上場しました。

市場開設から日が浅い中で、
地域×プロ市場という新たな上場ルートが
実際に機能し始めた年と評価できます。

2,2025年の上場廃止
~過去最多124社という現実~

2025年のもう一つの大きな特徴が、
上場廃止企業数が過去最多となったことです。

その主な理由は、
・MBOによる非公開化
・TOB成立による完全子会社化
・グループ再編・統合
・上場維持基準への対応判断

など、戦略的・能動的な
判断によるものが中心です。

倒産や経営破綻が主因ではない点は、
この数字を読み解くうえで極めて重要です。

3,垰本泰隆の考察:
~日本の資本市場は「次のフェーズ」へ~

IPO社数の減少と、上場廃止の増加。
この2つを同時に見ると、
日本の資本市場が「量」から「質」へ
軸足を移したことがはっきりと見えてきます。

・上場はゴールではなく、経営戦略の一手段
・上場維持には覚悟と継続的な企業価値向上が求められる
・上場しない、上場をやめるという選択も合理的

こうした判断が、
企業側・市場側の双方で共有され始めました。

■結び
2025年はIPOの社数を競う時代から、
「意味のある上場」を実現する時代への
転換点だったと、私は考えています。

今後も私は単に市場を眺め、
分析する立場にとどまるのではなく、

・上場が本当に経営に資するのか
・どの市場を選ぶべきか
・上場後、どう企業価値を高め続けるのか

といった点をお客様と真正面から議論し、
意味のある上場を実現するための
実務的な支援に、社外CFOとして
関わっていきたいと考えています。

上場すること自体が目的ではなく、
企業価値を高め続けるための上場であるかどうか。

その視点を軸に、
これからも日本の資本市場と、
上場を目指す企業の双方に向き合っていきます。

以上、2025年のIPO振りかえり、
ご参考になれば幸いです。

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馬渕工業所、NBCスタートアップ・メンタリング・プログラム最優秀賞受賞♪次は全国大会へ!

2025.12.23 (火)

 

今日は少し嬉しいご報告を、
いつも読んでくださっている
みなさんに共有させてくださいm(__)m

先般、このメルマガ/ブログでもご案内した
一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC)主催
第22回 スタートアップ・メンタリング・プログラム(SMP)。

その本番ピッチが、
2025年12月17日(水)に開催されました。

当日は、
垰本泰隆が社外取締役を務める
株式会社馬渕工業所の代表取締役・小野寿光さんが登壇し、

・これまでの事業の歩み
・エネルギー・環境分野における社会課題への向き合い方
・そして「第二創業期」としての成長戦略と、その実行

について発表を行いました。

その結果――
最優秀賞を受賞することができました♪

社外取締役という立場で関わる中で、
私自身、馬渕工業所の現場を何度も見てきました。

派手な言葉や流行りのストーリーよりも、
「実際にどうやるのか」
「現場で本当に回るのか」
そこを愚直に積み上げてきた会社です。

今回の評価は、
そうした現場起点の取り組みと、
第二創業期ならではの成長戦略と実行力が、
真正面から評価された結果だと感じています。

そして、この受賞により、
全国大会(決勝ピッチ)への出場も決定しました。

全国大会は、
2026年3月18日(水)に東京の日本橋で開催予定。

全国から選抜された企業が一堂に会し、
さらなる成長可能性を競い合う場になります。

詳細は今後順次発表される予定ですが、
決まり次第、またこの場でもご案内します。

なお、今回の受賞については、
以下のプレスリリースでも紹介されています。
https://www.dreamnews.jp/press/0000337397/

最後に。

いつもこのメルマガ/
ブログを読んでくださり、
応援してくださっているみなさんに、
心より感謝申し上げます。

以前の告知記事を読んで
「どうなったんだろう」と
思ってくださった方に、
こうして良いご報告ができたことを、
私自身とても嬉しく思っています。

また続報をお届けします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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