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ご縁ゴト
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営業戦略を立てただけで終わらせない!年始に読みたい「仮説起点」で成果を出す営業思考

2026.01.06 (火)

 

年末年始、
今年の営業戦略や営業目標を
立てた、あるいは見直した、
そんな方も多いのではないでしょうか。

昨日の仕事始め。
垰本泰隆も、早速お客さまと
「今年、営業としてどこに力を入れるべきか」
「数字をどう行動に落とすか」
そんな話をしていました。

年始にこういう議論ができるのは、
とても健全だと思います。

一方で、少し気になることもあります。

それは、
「戦略や目標は正しい。
でも、実行段階で止まってしまう」
そんなケースが、決して少なくないことです。

年末年始に読んだ一冊の本が、
この違和感をとてもきれいに
言語化していました。

それが『仮説起点の営業論』です。

仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル (角川新書)

この本の中で語られている営業の定義が、
とても印象に残っています(以下)。

≪営業の価値とは、
顧客が取り組むべき課題に気づかせ、
その課題に向き合う決断をする手助けをすること≫

そう、営業で重要なのは
商品を説明することでも、
価格を調整することでもありません。

顧客自身が、
「なるほど、そこが問題だったのか!」
と腹落ちし、前に進む。

その瞬間をつくるのが
営業の役割だ、という考え方です。

そして本書で繰り返し
語られているキーワードが「仮説」です。

ただし、ここでいう仮説は、
完成度の高い立派なものではありません。

間違えてもいい。
粗くていい。
後から修正すればいい。

大切なのは、
仮説を持たずに顧客と会うのではなく、
「こういう課題があるのではないか?」
という仮説を持って、顧客と対話することです。

『仮説起点の営業論』

仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル (角川新書)

===ここから目次===

新書版まえがき
はじめに
第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?
第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」
第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる
第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術
第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論
おわりに
参考書籍・参考資料

===目次ここまで===

ほとんどの場合、営業目標の
数字としては間違っていません。

が、問題は、その数字に至るまでの
「顧客との会話の設計」があるかどうか、
だと私は思っています。

・顧客は何に困っているのか?
・どこで意思決定が止まっているのか?
・本当の論点はどこにあるのか?

これらを仮説として持ち、
顧客と一緒に検証していく。

このプロセスがあるかどうかで、
営業戦略は「机上の空論」にも
「動く戦略」にもなります。

私自身、
昨日のお客さまとの議論でも、
この「仮説を持って話す」
という前提があるだけで、
会話の深さがまったく違うと
改めて感じました。

正解を言い当てる必要はありません。

むしろ、
「一緒に考えましょう」
というスタンスの方が、
結果的に前に進むことが多い。

営業とは、
売ることではなく、
決断を前に進めること。

年始のこのタイミングで、
一度立ち止まって考えるきっかけとして、
とても良い一冊だと思います。

『仮説起点の営業論』

仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル (角川新書)

もし、今年の営業を
去年の延長線で終わらせたくないのであれば、
まずは一つ、
顧客に対する仮説を立ててみてください。

粗くて構いません。
対話の中で、必ず磨かれていきます。

それでは今年も一緒に、
良い仕事を積み重ねていきましょう♪

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