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66連勝の秘訣は?現場にあり!

2021.10.26 (火)

 

「経営の答えは現場にある」
https://s.nikkei.com/3nn7SfK

先週、日経新聞で
連載されていた、日本電産の野望

連載のシメにあった
同社の永守重信会長の言葉。

15年ほど前の年末
帰省客でごったがえす
東京駅の新幹線ホームで

おひとりでいるのを
お見かけし
偶然にも乗った新幹線が一緒。

私は家族と伊勢に
旅行に行ったので
名古屋で降りちゃいましたが

ずっと車内で
PCに向かって仕事を
されていたのが
いまでも印象に残ってる。

数々の永守語録のなかに

「私が休むのは年間3日」

だったかな?てのがあって
それをなにかで読んでいた。

なので、当時の私
周囲の楽し気な喧騒をよそに
わき目もふらず仕事をしている
永守さんの姿をみて

「ほんとだ。すげえ。」
って圧倒され
今でも覚えているというわけ。

で、永守さん率いる
日本電産といえば

日経の連載の
タイトルにもあった
「M&A66連勝」。

不振にあえいでいた
企業を次々と買収し
それをすべて
立て直してきたことでも有名。

その秘訣は?

みずから現場に足を運び
全社員の話をきいたうえで

無責任に
お前らで考えろとは言わず
1年間は言うとおりにやってみろ。

と自分の考えを伝える。

ま、上記は
超要約なうえにw
こうして言葉にすると

なんだ。そんなことか。

なんて思われるでしょうが

もし永守さんが
言ったとおりにやって
望ましい結果がでなければ

買収された企業の
役職員から一気に信頼を失い
人も金も失ってしまいますよ。

冒頭に書いた
「経営の答えは現場にある」
をつらぬき、有言実行であること。

が、成功の秘訣だと
私は考えています。

誰でもできることだけど
誰もがおろそかにしがちな

「有言実行」。

些細なことも
おろそかにすることなく
愚直に有言実行されている

長い付き合いのお二人と
ひさびさにリアルで
インスピレーションを
得たもんですから(^.^)

今日はこんなことを
書いてみました。感謝m(__)m

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それ、事前に先輩方に聞いておいてね。でないと・・・

2021.10.25 (月)

 

ホテルや飲食店など
身近な接客業で
増えてきましたねえ(^.^)

ああ。お客さんでしょ?

それもありますが
私が増えたと思うのがコッチ。

現場の一線に
配属され始めた
初々しい新人さん。

例のあれのせいで
デビューが遅れた面も
あるとは思いますが

これからぜひ
前向きに頑張ってほしいですね。

なんて思ういっぽう
ここで気をつけないと
大切なお客さん

その中でも
もっとも大切な
リピータを失いかねない

落とし穴がある


私は例年、思うんですよ。

先週、名古屋の定宿にて

おたがい顔見知りになり
あえば挨拶して
雑談するくらいのw

常連さん(以下、Aさん)と
偶然おんなじタイミングで
チェックアウトしたんです。

で、Aさんもそのさい

次回まで荷物を預かってもらい
クリーニングを出していくなど
私とやることがほぼ一緒(笑)

が、手続きはすべて
阿吽の呼吸ですすみ
全てが終わるまで1分かからない!

はずが・・・・・

私はいつもどおりでしたが

となりのAさんは
遅々として進まずだった。

理由は?

皆さん、察しが
つくんじゃないかしら?

そ。配属されたばかりの
新人さんで

いつもの阿吽の呼吸が
通じなかったというわけ。

Aさんは紳士なので
いらつく様子もみせずでしたが

最後に一言

「次回からは私に聞かずに
先輩方に聞いておいてくださいね」と。

あ、
ホテルの名誉のために
申し添えておくと

すぐに裏から
先輩社員がやってきて
きっちりフォローしましたよ(^.^)

ま、今回は
事なきを得るとなったが

毎回そうなるとは限らないし

お客さんの厚意に
甘えるだけではね。

失ってはならない
お客さんほど静かに

無言で立ち去っていくと
思うのは、私だけかなあ。。。

木枯らしとともに
大切なお客さんを
吹き飛ばさないよう

充分、ご注意くださいませ。

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手軽で簡単に実践できる53の秘訣。それが生み出す大きな効果とは?

2021.10.24 (日)

 

30年前の1991年に
初版が翻訳出版された
社会心理学の名著

「影響力の武器
 なぜ、人は動かされるのか」

当時、大学生で
ろくに勉強してなかった私、垰本泰隆(汗)

英訳の独特な言い回しに
読むのにてこずった
記憶がありますが

第三版は新約となり↓

影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか


マンガが追加され
事例も増えたりなど
よみやすくなったので

手に取られた
経営者や管理職の皆さん

多かったのでは
ないかと思います。

まだ!という方には
ぜひ一読をおススメします。

影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか


なんて話を
先日ある方と雑談していた際に

上記も読んでみるけど

より具体的で
日々の実践に役立つ
参考書籍はないの?

と聞かれたので
皆さんにもご紹介しますね。

上記の続編でもある

「影響力の武器 戦略編
 小さな工夫が生み出す大きな効果」

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

上記のタイトルがまさに
著作の要約といえますが

多額のお金を使うことなく
一見するとささいな

言われてみれば

「なーんだ。そんなことか。」

「あ、それならうちでもできる。」

といった
仕事や日常で使える
53の小さな工夫と
その結果得られる大きな効果を

(著作ではこれを
スモール・ビッグと称します)

社会心理学や行動経済学の
知見にもとづき書かれています。

53の小さな工夫は
それぞれ独立しており
自分や自社に役立ちそうなものを

タイトルからあたりをつけ
拾い読みするといった感じでもOK(^^;)

1つあたり
じっくり読んでも10分あれば
充分読み終えることができます。

「影響力の武器 戦略編
 小さな工夫が生み出す大きな効果」

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

え?私、垰本泰隆が読んで
一番役に立った
スモール・ビッグはなにかって?

はい(^^;)
一番心に残り役に立った
スモール・ビッグを紹介しますと

38番目に書かれていた

「オーダーが増えるオーダーの秘密」

です。

上記のタイトル
著作ではちゃんと日本語
(熟語)がメインになってまして

その種明かしをすると

「注文が増える順番の秘密」

になります。

業種業態をとわず
中小企業や個人事業主は
この53の小さな工夫を

実践する価値ありだと思う。

ぜひ、読んでみてください。

「影響力の武器 戦略編
小さな工夫が生み出す大きな効果」

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

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いつかは必ずくる(と思う)。が、問題は、それがいつなのか?なんです。。。

2021.10.23 (土)

 

きのうの夜は
名古屋の盟友、O倉さんと
久しぶりに会食(^^;)

19時すぎに
予約した店に向かうと

あれ?O倉さんが
外で待っとるじゃないか???

以心伝心
ナイスタイミングだなあ
なんて思っていた矢先

O倉さんが
キャンセルしたので
ほかのお店に行きましょう。と・・・

「ん?どした?なんかあった?」

と私が聞いたら

「密なんですよ」とO倉さん。

長年の読者のみなさんや
そして伏字にしても
O倉さんが誰だかわかる人は(笑)

「お前ら二人
自粛期間も関係なく
動き回っていただろ?」

「そんなことを
気にするガラじゃないだろ!」

なんて思われてますよね(爆)

ええ。ある意味その通りですがw
そんな私たちですら変わったんですよ。

この1年半で。

互いに酒が
めっちゃ弱くなっていて
2杯呑んだらもうギブアップ。

とかね(汗)

いやいや、これは枝の話。

だって以前なら

にぎわっているお店と

閑古鳥が鳴いている(失礼m(__)m)
お店があったとしたら

にぎわっているお店に
皆さんも足が向いてませんでしたか?

人は人が来るところに集まる

心理学でいうところの
「同調行動効果」ですね。

ところがこの1年半以上
耳タコになるほど
密をさけましょう!と

言われ続けた結果
(それには理由が
あるわけですけれど)

デリケートさにはほど遠い(爆)
私ですら行動が変わっちまった。

とは申せ
いつかは例のアレも
人類の英知が克服して

密をきにせずとも
よい時が必ずくるだろうし
そうあってほしいと願っている。

が、問題はその日が

いつくるのか?

が、現時点では確定していないこと。

なのでね

いつか必ず戻る!

だから信じて待つ!

それまでなんとか耐え忍ぶ!

なんてパッシブな対応。

がダメなことは

賢明なる皆さん
すでに百も承知のことで

もろもろ手は
打たれていると思いますが

念のため書き記して
おきたいと思います。

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逆手にとれば、これがきっかけで新たに上場企業との取引が始まるかもよ。

2021.10.22 (金)

 

非上場企業でも報告書???

今週の月曜日から
名古屋に滞在しており

毎朝読んでいる
日経新聞の中部版に
掲載されていた記事。

正確なタイトルは

「トヨタと取引の部品各社
非上場でも環境報告書」
https://s.nikkei.com/3prxkDy

トヨタの
おひざ元である
愛知県ならではでしょ?

それって製造業の話でしょ?

なんて他人事のように
考えておられるとしたら
ちょいとばかり甘いと思います。

これらの背景は
東京証券取引所が
上場企業に対して求めている

ESG(環境・社会・企業統治)
への対応方針を示す

「コーポレート・ガバナンス報告書」

がありまして

上場企業自身が
ESGに取り組むことはもちろんのこと

取引先に対しても
たとえばトヨタの場合でいえば

ESGの一環として
脱酸素をもとめる動きがある。

つまり
トヨタと取引がある企業は
未上場であろうとも
脱酸素の取り組みをおこない

その内容を前段で書いた
環境報告書に
まとめているというわけ。

ま、報告書は
法律で義務づけられてはいません。

が、先日
クローズドな勉強会で
私が話させてもらった時にも
コメントさせてもらったんですが

体裁は別にして
ESGの取り組みを
中小企業も始めないと

上場企業との取引が
へたすると切られてしまう
可能性がありますよ。

そして逆にいえば
いままで上場企業と
取引がなかったとしても

ESGへの取り組みが
新たなチャンスをひらく
可能性があるともいえる。

しごく当然ではありますが
つながりの中でこそ
人も会社も
生きられるわけですから

自分(自社)には
関係ないと思うことなく

関心のアンテナを
しっかりと張り巡らせて
まいりましょうね。

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