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売らない3社。ここにそろい踏み!

2021.06.05 (土)

 

モッタイつけるなよー!

さっさと教えろ!という
あたたかいお叱り(笑)の
声におこたえして

とっとと続きを書きますm(__)m

昨日はM&Aで会社を買収しても

ファンドのように転売することなく
ずっと持ち続ける
買い手の事例(下記)をあげました。

(株)メイホーホールディングス
(下記は同社HP)
https://bit.ly/3uPVarJ

ほかにも2社、同じスタイルで
持ち続ける買い手を参考までに、ご紹介しますね。

1社目は
(株)ヨシムラ・フード・ホールディングス
(東証一部上場企業。下記は同社HP)
https://bit.ly/34Pj5wJ

社名で推察できると思いますが
こちらは、食品関係の会社を
買収してずっと持ち続ける会社。

2社目は
セレンディップ・ホールディングス(株)
(6月24日 東証マザーズ上場予定。下記は同社HP)
https://bit.ly/3pp34a4

こちらの会社は
広い意味での私の同業者かつ
製造業を自ら買収して
持ち続けて経営するスタイル。

誰にも平等に
いずれは必ずやってくる事業承継

よい引き継ぎ手に出会うためにも
情報収集は継続的にしてくださいませね。

ご質問やご相談は
いつでもお気軽に下記まで
お問い合わせください(^^;)
https://bit.ly/3kG6ylL

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うちは売りませんよ!だからこそ上場できた???

2021.06.04 (金)

 

昨日のブログに書いた

「とある会社の新規上場の記事をみて」

え?それどこ?なになに?

さっそくこの分野に
関心が高い皆さんから質問を受けました。

ので、ご披露します(^.^)

さる6月2日に
名証セントレックスと
東証マザーズに上場した
(株)メイホーホールディングス
(下記は同社HP)
https://bit.ly/3uPVarJ

初値は公開価格(2,080円)の
約2倍超の4,630円と順調な滑り出し。

ま、株価については
神のみぞ知るですから
くれぐれも投資は自己判断で(爆)

て、そんな話はさておきw
こちらの会社、祖業は
建設関連のサービス業。

祖業をベースとしつつも
後継者がいない
地方の中小企業を買収し
買収した会社を成長軌道に乗せる
事業を展開しています。

ファンドなどは
買収した会社の価値(株価)を
高めたあとに売却して
利益をえるのがほとんどですが

同社は、売らない。

ずっと買収した会社と
ともに歩み続けるんですねえ。

買収された会社の
役職員さんや取引先など
関係者の気持ちを考えると

このスタイルは
非常に安心感が高いと思う。

M&Aにはいまだに
ハゲタカファンドが
会社を転がして(転売して)・・・

なんてイメージが
つきまとっておりますけれども

まだ数は少ないけれど、こういった

「株式を持ち続ける」買い手もいるんですよ。

事業承継(会社売却)を
考えている方々へ参考になれば幸いです。

あ、ちなみに
私が知っている限りにおいて
あと2社、同様のスタイルで

「売らない」「持ち続ける」

買い手企業がありますね。

「知ってるよ!●●でしょ!」

「え?どこどこ?教えて!」

どちらの方も
お気軽に下記まで
お問い合わせいただければ、お答えしまーす(^^;)
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さて、解禁されるか?それともNGか?

2021.06.03 (木)

 

ここ1週間ほど
IPO(株式上場)関係の
仕事をしている方や

いままさに
IPOを目指して
頑張っている会社の方々と話をすると

必ず話題にのぼるのが「SPAC」。

去る5月30日と6月2日に
SPAC関連の記事が
日経新聞で取り上げられていた
影響もあるのかなあ。

SPACとは?

Special Purpose Acquisition Companyの略で
直訳すると特別買収目的会社。

株式未上場の会社を
買収することを目的として設立し
まずはSPACが上場する。

その後、未上場企業と
SPACが合併することにより

未上場企業が
上場企業になるというスキーム。

アメリカではすでに
SPACが実働していますが
日本では解禁されていません。

が、先だっての報道にあるとおり
(5月30日付、日経新聞)

今月、閣議決定が予定されている
成長戦略のなかに
SPAC解禁を検討すると明記される。

それをうけて今夏以降
金融庁、経済産業省
東京証券取引所などが議論を
はじめるとのことです。

私は議論の推移を
見守ることしかできないが

はじめからリスクだけを列挙して
だから危ないので、やりません!

みたいな従来ありがちだった
状況を一歩抜け出したのは喜ばしい。

ぜひ、できない理由
やらない理由をあげつらうのではなく

課題を乗り越えて
実現するにはどうすべきか?

なんて観点での議論をぜひ
お願いしたいものです。

とまあ好きなことを書きましたがw
なにごとも「初」ってのは
とかく大変なものです。

業界初!のIPOは
前例がないがゆえに
上場審査も時間がかかりますしねえ。

SPACとは似て非なるものだけど
そういえばあの会社も
IPOの時は苦労したなあ。

なんてことを
とある会社の新規上場の記事をみて
思い出しちゃった。

え?それどこ?なになに?

公開情報なんで
皆さんも探せばみつかりますよ(^^;)

えー。探すのメンドクサッ!いうかたは
下記までお気軽にお問い合わせくださいね。
https://bit.ly/3kG6ylL

「できない!」ではなく
「できるには?」発想。

お互い、日々、心がけましょうね。

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自社の言いたいことを言わない。でも相手には言いたいことが伝わる方法。

2021.06.02 (水)

 

昨日はブロックチェーンを用いて

金融分野のビジネスをしている
ベンチャー企業の若手経営者Mさんと
半年ぶりにリアルでミーティング。

(ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど
それってなあに?という方はご参考までに下記を)
https://bit.ly/3uGhbcf

Mさんはデジタルの申し子。
新型コロナ問題もあり
ずっとオンラインで話していましたが
今回は大事な打ち合わせなので
ぜひ、会おうということになりまして(^.^)

デジタルとリアルは
必要に応じて使い分けが大事ですね。

あ、いやいや
今日はそんな話じゃなくて(爆)

Mさんの話の妙をお伝えしたいんです(^^;)

最近は変わりつつあるものの
いわゆる技術系のベンチャー企業って
ついつい技術を熱く語りがちです。

気持ちはわかるし
私もベンチャーキャピタル時代から
今に至るまで

いろんな事業者さんと付き合いますから
必死こいて(汗)勉強はしています。

でもね、ぶっちゃけ
技術の真髄や難解な専門用語は
正直、わかりませんわ。。。

Mさんはそんな私の背景と
金融分野には明るいという特性を
しっかりと見抜き

出会った当初から今に至るまで
技術に偏重した話は一切しない。

そして技術を説明せざるを
得ない時にもかならずチェンジする。

なにをって?
はい。言葉をチェンジする。

ようは私が理解できる
金融用語などにチェンジしてくれる。

おかげで私は
構造や構想を理解できるので
Mさんに確認と質問ができる。

たとえれば
●●という理解であってますか?

とか

では
●●であるとしたら●●はどうですか?

みたいに。

おかげで理解が深まり
技術音痴な私でも
財務や営業で的確な
サポートができるというわけ。

すでに多くの皆さんは
取り組みをされておられるでしょうが

お客さんが理解できる言葉に
自社の商品サービスを置きかえて伝えること。

常に見直しをしていないと
ついつい、自社目線の主語に
なってしまいますからね・・・

お互いに気をつけたいものです。

若い経営者からは
刺激だけでなく学びも多いと
改めて思うのでありました。

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50人の意味。意外にも誤解されているようです。。。

2021.06.01 (火)

 

中小ベンチャー企業の
資金調達のお手伝いをすることが多いですが

きのう受けた質問で

あ!もしかしたら皆さん誤解しているなあ・・・

なんて気づきがあったので
内容をシェアしたいと思います。

新たに株式を発行して
資金を調達する(以下、増資)場合

50名以上の方を対象に
うちの株を買ってくれませんか?と
お願いする場合は

金融商品取引法で
募集行為(以下、公募)に該当するとされています。

(ちなみに50名以上であっても
適格機関投資家(プロ)に
限定されるときは該当しません)

んで、この公募に該当し
かつ、1億円以上の増資をする場合

未上場の
中小ベンチャー企業であっても
財務局に有価証券届出書を
提出しなければなりません。

この有価証券届出書
作るのが結構、大変なので
(私は過去も今も作ってますがw)

通常はこれを避けるため
公募に該当しないよう
注意して増資の対応をします。

が、ここ最近
だいぶ世の中の理解も深まった?のか

中小ベンチャー企業の増資を
個人が直接引き受けるケースが
徐々に増えてきております。

あ、もちろん
見ず知らずの人ではなくて
ほとんどは増資を行う会社経営者の

知人友人や親戚縁者ですけどね。

でも顔の広い方ならば
50人以上に声をかけることが
ざらにあるんじゃないかと思います。

そう、ここに冒頭でふれた
誤解があるんですよ。。。

意外にも皆さん
声は50人以上にかけたけれど
実際に増資を引き受けてくれた方は
30名だったので、公募に該当しない。

と思い込んでいる。。。

法律にちゃんと書いてあるんですが
50人以上ってのは

株式を「引き受けた人数」ではなく

株式を買ってくれませんか?と
「声をかけた人数」ですよ。

今回はことが起きる前に
相談してくださったので

有価証券届出書の提出を
おこなわないで済むように
対応ができましたが

誤解したまま突っ走ると
のちのちに禍根を残しますのでね
(有価証券届出書の未提出は法令違反行為ですよ)

どんな些細なとでも
あ、大丈夫かなあ?なんて思ったら
お気軽に下記までご相談くださいね(^.^)
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