株式会社
北海道 PVGS
クライアントのIPO(株式上場)準備が
だんだんと熱を帯びてまいりました(^.^)
まあ、道のりは長いですが。
で、過去の経験を振り返りつつ
あらためて思うことがあるんですよ。
IPO準備がスムーズに進む
会社には、ある共通項がある。
それは、忖度がないこと。
なんのこっちゃい?ですよね。
ので、説明させてもらうと
IPO準備を推進する責任者
(CFOが担うことが多いので
以下ではCFOと表記します)が
社内のだれに対しても忖度することなく
業務に邁進できる環境であること。
人数の多寡にかかわらず
組織にはいろんなしがらみや
慣習があるのはどこも一緒。
人はだれしも
自分が慣れ親しんだものを
手放したくないし変えたくない。
しかしIPOを達成するには
それらを変えることも必要。
そんなときCFOが
ぞんぶんに腕を振るうためには
企業のトップ(以下、オーナー)から
IPO推進に関しての
全権委任が欠かせないと私は考えます。
くわえてその全権委任に
例外はなく、オーナーに対しても及ぶ。
誤解をおそれずにいいきれば
オーナーの行動や言動などに
IPOを阻害するものがあったとしたら
CFOがその改善をオーナーに命令する。
当然、CFOにも
それ相応の胆力と覚悟が求められます。
でもここまで読み進めてくださった
オーナー経営者の皆さんは
「カチン」ときたのではないでしょうか?
いくらCFOだからといって
雇っているのは俺だぞ!生意気な!みたいな。
気持ちはわかりますが
そう思った方に、この際だからハッキリ言います。
あなたはIPOには向いていない。
また憎まれ口をたたきましたが(汗)
まあ、えてして忖度の先には
明るい未来がないことが多いので(爆)
今日はIPO目指して頑張っている
CFOの皆さんにエールをこめて
こんなことを書きましたが
実際にオーナーにモノ言うことって
具体的にどんなことがあるの?
なんて質問を
実はけっこう受けておりますので
今後、かける範囲でw
実例をご紹介してまいりますね。
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