北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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皆さんの会社にもある、ハゲタカを撃退できる一文とは?

2021.05.21 (金)

 

きのうは
ハゲタカも、半沢直樹も
皆さんの会社にはやってきませんよー!

なんてことを書きました↓
https://bit.ly/3hHFxPX

どういうことか?

皆さんの会社に
ある日突然、見知らぬハゲタカが来て

「御社を買収しました!」

「今日から私がオーナーです!」

なんてことは「ない」ってこと。

なぜ、そう断言できるのか?

その答えは
皆さんの会社の、定款に書いてあります。

定款に以下のような条文、ありませんか?

「当会社の株式を譲渡により取得するには
取締役会の承認を受けなければならない。」

※上記は取締役会設置会社の場合で
取締役会非設置会社の場合は
代表取締役もしくは株主総会の承認となります。

読めば一目瞭然。

皆さんの会社の株式は
皆さんが承諾しないかぎり
見知らぬ人に買われることはないんですよ。

ね。なので
中小ベンチャー企業のM&Aにおいては

ハゲタカさんも来なければ
半沢直樹の世界観も、あり得ないというわけ。

最近はだいぶ
薄れてきたとは思いますが
M&Aってのはなんだか恐ろしい。

金にモノをいわせて
最後は強引に不本意な相手に
会社を買われちまうんじゃないか・・・

なんて心配は杞憂にすぎない。

なぜなら皆さんの会社が
「嫌だ!認めない!」って
言ってしまえば、そこまでだから。

そして、M&Aにおいて
不本意な結果になる理由は
もっと別なところにあるんですよ。

さあ、なんだと思いますか?

これはさすがに定款には書いていないw

あ!これだ!と思いついた方は
お気軽に下記までコメントくださいね(*^-^*)
https://bit.ly/3kG6ylL

答えは後日。こうご期待!

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ハゲタカや、半沢直樹は、やってきませんよ。

2021.05.20 (木)

 

9月まで毎月1回、名古屋で開催される
IPO(株式上場)とM&Aについて

起業家をはじめとする参加者から
私たち支援者が質問をうけ
それに回答するセミナーに参加しています。

事前の打ち合わせは一切なく
その場で突然ふられて回答するので
眠くなるひまがありません(笑)。

ま、そんな話はさておき
昨日は第2回目が開催されました。

テーマは
IPOとM&A。それぞれの
メリットとデメリットについて。

クローズドな会なので
たてまえゼロの本音トーク。

最近は起業の段階から
M&Aを目標に設定する
若手経営者も増えており

起業家の出口戦略はIPOだけ。

なんて状況は変わりつつある。

質問を聞き回答をしながらも
皆さんの発言から
私も学ぶことが多かった。

今日はそのなかから
名言を1つ、ご紹介します。

それは・・・・・

「ハゲタカも、半沢直樹も不可能」。

おそらく多くの方々が
M&Aにいだくイメージは
会社がのっとられる。おそろしい・・・

テレビの影響ってのは
よくもわるくも大きいですから。。。

でもね、現実かつ特に
中小ベンチャー企業のM&Aにおいては
ありえない話なんですよね。

ただし
株式を上場している会社では
ハゲタカや半沢直樹で
描かれた世界観は起こりえますが。

さて、私たちIPOやM&Aを支援するプロが
中小ベンチャー企業のM&Aにおいて

「ハゲタカも、半沢直樹も不可能」。

と断言できる理由、なんだと思いますか?

こたえは「定款」のなかにあります。

答え合わせは
明日のブログでいたしますので
どうぞお楽しみにー(^^;)

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バブル発生の要因は「念のため」だった?

2021.05.19 (水)

 

愛読くださっているO澤さんを筆頭に
(メッセージありがとうございます(^.^))

ご当地、名古屋の皆々様から
昨日の私のメルマガ編集後記にあった

中日新聞の、なるほどなあ
って記事、なんなのよー???

熱いお声をいただきましたので(^^;)
さっそく本題に入ります。

記事のタイトル「東海7地銀は増益」

前期(2021年3月期)決算で
東海三県に本社をおく7つの地方銀行は

新型コロナ関連の融資が急拡大し
受取利息がふえ前々期に比べ増益。

というのが概要。

これだけ読んだ皆さんは

だからなんなのよ?
そんなの当たり前じゃん!

新型コロナ関連で
銀行融資が増えたのは全国共通でしょ?

別に東海三県だけが特別じゃない。

ええ。そのとおりですが
私が注目したのはそこじゃなく
記事の中の次の一文でした。

愛知県のある地銀幹部の言葉。

「無借金経営が大好きで
普段は銀行に見向きもしない東海の企業が
『今回だけは手元資金に余裕が欲しい』
といって借りてくれる」

これって、言ってしまえば
経営者の「念のため」という備えが生んだ

いわば「新型コロナバブル」ですよねえ。

となれば、いつの日か
新型コロナ問題が収束に向かえば
答えは・・・言わずもがな。。。

なんて思うのは私だけでしょうかね。

いまだ収束しない新型コロナ問題。

コロナ前に戻ることはない!
ニューノーマルに対応するのだ!

なんてことが
コロナの影響が直撃している
業種業態では言われて久しく
皆さん、懸命に模索されている。

が、ところがどっこい
逆にコロナの影響なんぞどこ吹く風
むしろ、おかげさまで好調です!

といった業種業態の皆さん。

それって本当にこれからも続きます?

実は中身をよーく分析してみたら
コロナが収束したら「コロナ前」に
あっという間に逆戻り・・・

なんてことになりはしませんかね、、、

銀行関係者は百も承知でしょうが
これから与信関係費用が
ぐぐっと増えてくる可能性もあるし。

なんて人の財布を心配する
おせっかいはここまでにして(爆)

経営者たるものお互いに
悪い時だけでなく、良い時にこそ
おのれを戒めて先を見つめたいものです。

なんたってご当地名古屋は
「ナゴヤ金利」なんて言葉が
いまだ健在なわけですから。

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それ、ぶつける相手と場所、間違っていますよ・・・

2021.05.18 (火)

 

いうまでもなく
新型コロナがナニしていますので

北海道滞在中の1週間
食事はすべてテイクアウト。

ひさびさにできたての
温かいものを食べたいなあ

名古屋につくのは22時すぎで
へたすると弁当すら手にはいらない。。。

ので、新千歳空港でラーメンを食べた。

うまかったなあ(^.^)
できたての食事のありがたさが身にしみた。

でも、いっぽうで
なんともやるせない気持ちになった。

私にラーメンを
出してくれたあとの
店員さん同士のこんな会話。

「あさってからまた休業だから
もうなんもしなくていい。」

と、一人がもう一人に話し
そのあとも延々と大声で
憤まんやるかたないといった
会話をし続けていた。。。

数十人ははいれる広さの
イートインスペースに私ひとり。

でもそのあと
5人ほどのお客さんが来ましたが

みな、その会話を聞いて
どこかに行ってしまった。。。

私もいごこちが悪く
とめどなく流れる汗をかきながら(笑)
かきこむように食べて出てしまった。

メディアその他でも
飲食店さんの苦境が報じられているし

私も札幌には
多くの飲食店経営者の友人知人がいて
やるせない気持ちをたくさん聞いている。

悪いのは新型コロナなのは
誰しもが頭ではわかっているが
目に見えないウイルスには
怒りをぶつけようもない。

人間だれしも感情があり喜怒哀楽がある。

ストレスをためると
お互いにろくなことはないから
ストレスは、はきだしていい。

怒りや辛さを叫んで当然。

でもね、やっぱり
はきだす場所はよーく考えないと。

当人たちには
そんな気持ちは微塵もないと思うが
(そう信じたいが)

せっかく来店した客が
店員さん同士の会話が
自分たちに向けられた
憤まんだと感じて逃げちゃった。

少なくとも私はそう感じた。

これは完全に本末転倒。。。

ただし誤解しないでほしいが
同調圧力に屈して
言いたいこと、いうべきことを
我慢しろ!じゃないですからね。

私は顔も名前もさらして
メルマガやブログで放言しているのは
皆さん、ご承知のとおり(爆)

言いたいこと、いうべきことは
言いやすい相手にぶつけるのではなく
いうべき相手にがっつりぶつけましょ。

なんてことを
ラーメンをすすりながら
思ったのでございました。

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見るべきポイントは、その先に拡張性はあるか?ないか?

2021.05.17 (月)

 

東京証券取引所が
運営する株式市場のひとつ

TPM(TOKYO PRO Market)(東京プロマーケット)。

上場の際、そして上場後も
J-Adviser契約することが必須です。

J-Adviserとは?についての
詳細は下記をごらんください。
https://bit.ly/3uYMgJa

で、きのう
J-Adviser選びが非常に重要ですよ。

うちの会社はさらに●●を目指すんだ!
と、お考えの場合はね。

●●のことを考えたうえで
J-Adviser選びをしたほうが良い。

なんてことを書きました↓。
https://bit.ly/3eS6Oxl

ので今日は、約束どおりその答えを。

●●にはいる言葉は
「マザーズなどの上位市場」です。

TPMは
プロ投資家のみが売買できるという
いわば制約があるため

現状は株式の流動性が低く
公募増資がむずかしい面がある。

ので、株式の流動性を高め
公募増資を行いやすくして
株式市場からの資金調達を
スムーズにおこなうといった

メリットを享受するためには
マザーズなどの上位市場へ
上場したほうがよい。

そしてその際には
証券会社と主幹事契約を結ぶことが不可欠。

となれば
TPMにいったん上場したあと
さらに頑張って
マザーズなどの上位市場を目指すぞ!

という会社は
数あるJ-Adviserから
どんな属性の相手を選べばよいのか?

はい。そうです。証券会社です。

ほかのJ-Adviserでは
絶対にダメだとはいいませんが

TPMに上場する段階から
J-Adviserとして関与した証券会社が

そのままマザーズ上場の際に
主幹事証券になった方が
なにかとスムーズじゃないかというのは

専門知識がない方でも
感覚的にご理解いただけるのでは
ないかと思います。

だって付き合う相手をかえたら
おたがいに「はじめまして!」

なわけだから
ゼロから自社のあれこれを
説明しなきゃならないですよねえ。

機械やソフトウェアなどでは
あたりまえに言われている拡張性。

企業成長のための手段である
株式上場、その準備においても
拡張性があるや?なしや?

そんな検討や検証をお忘れなく。

この分野についての
アドバイスやご相談は
私にお任せください!
いつでも下記までどうぞ(^.^)
https://bit.ly/3kG6ylL

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