北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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緊急事態発生!まずはコレを!さて、それをどうやって決めますか?

2021.03.21 (日)

 

昨日(3月20日)は26年前の1995年に
あの↓地下鉄サリン事件↓が発生した日。
http://bit.ly/312qqXT

当時はうちの家族全員
まさに事件が発生した時間帯に
毎日のように日比谷線を使ってました。

ところが偶然にも
その日にかぎって家族みんな
別な用事で利用していなかったり
違う場所にいたりなどして幸いにも難を逃れた。

とはもうせ当時は
いまほどにネットも携帯電話も
普及していませんでしたからね

家族の安否や所在の確認には
時間がかかったのを
この日が来ると思い出します。

でも、同じ年の1月
阪神淡路大震災発生のあと
家族でルールを決めておいたのが

その時に役立ったんですよね。

それは
東京以外に住んでいる親類縁者に

いざという時には
「どこにいる」とか「無事だ」
とかを連絡するっていうこと。

スマホ時代の今じゃ
ありえないよーと
笑われるかもしれませんが(汗)

でもスマホも
落としたら、壊れたら
バッテリーが切れたら・・・じゃないですか。

企業の世界では
コロナ禍においても
話題にのぼることが増えた事業継続計画。
【BCP(Business continuity planning)】

ただ、よくいわれることですが
作って存在していたとしても
いざというときに使えないと意味がない。。。

なんてことをふと思ったときに
昔読んで良かったなあと思った本を
今日は↓下記↓にご紹介したいと思います。

本当に使えるBCPはシンプルだった。 経営者のための3つのポイント


ご参考になれば幸いです(^^;)

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ものづくり企業ですが、今回はモノを売らないんですよ。

2021.03.20 (土)

 

ボードメンバーの一員として
参画している名古屋のARPS社(下記↓)
https://bit.ly/3r4jd4N

来月より某製造業のN社さんと
協働してクライアントのサポートを開始します。

当然ながら私たちにも得意不得意と
未経験な分野もあるわけでして。

製造現場における
細かな現場の改善などなど
やはり餅は餅屋でございます。

今回、このコラボが実現したのは
N社さんが自社で培われてきた
生産管理や現場改善のノウハウを

サービスとして外販することを
N社の役員さんと旧知の間柄だった
メンバーのOさんが交渉して
快く応じてもらったという顛末。

N社さんからは
新たな事業の立ち上げが
できることについて
感謝のお言葉をいただきましたが

私たちのクライアントも
そして私たちもありがたい話で
まさに三方よしの話となりました。

N社さんは本業において
1秒単位、1円単位で
たゆまずに改善を続けており

ゆえに顧客の評価も高く
盤石な経営基盤をお持ちです。

が、本業の改善だけでは
会社の利益率を
より向上させるには限界がある。

ので、本業である
ものづくり(モノ売り)に加え
コト売り(コンサルティング)を
始めることで利益率の向上をはかるというわけ。

この手のお話し(事例)は
私が言うまでもなく
ほかの世界でも事例がありますが

あらためて思います。

御社が本業でつちかわれた知恵やノウハウ。

御社にとっては
売上をあげるために取り組む
日々の当たりまえのこと。

でもね、見かたを変えたら
その知恵やノウハウが
別なカテゴリーで収益を
生む可能性があるんですよ。

ぜひ、そんな目線で
御社がお持ちの知恵やノウハウを
見つめ直してみてはいかがでしょうか?

あ、気づきを得るために
外の目から見てよーという方。

下記までお気軽に
ご相談くださいませね(*^-^*)
https://bit.ly/3kG6ylL

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やっぱりなあ。先にアレした方が、いい結果につながるんですよ。

2021.03.19 (金)

 

パートナーのMさんが
ひょんなご縁で面識をえた
某上場企業のS社長。

Mさんの頑張りで
契約もとんとん拍子にはこび
とある仕事をご一緒することに。

よって実務担当として
私の出番がやってまいりました(^.^)

で、ちょいとビックリだったのが
先にどんどんと出てくるんですよ。

私たちの仕事にプラスとなる「情報」が。

ギブアンドテイクなので
私たちからも
お相手にプラスになる情報を出しましたが。

いつもとはよい意味で
勝手が違いましたです(^.^)

なんだかんだといっても
私たちは数名でやっている
いわばバリバリの?中小企業。
いや零細企業(爆)。

そして私たちのお客さまも
中小企業さんがメインですから

大手企業や上場企業との取引では
先にカードを切れと
迫られることが殆どですから。

ま、それを跳ね返すのが
私たちの大切な役目なんで
丁々発止でやってきましたが(笑)。

なもんで、たぶん
私の顔に出ちゃたんでしょうね。

え?いいの?
なんか裏があるんじゃないの?

てな感じの態度が(汗)。

でもS社長の言葉を聞いて得心。

「情報をもったいぶっても
一つもいいことはないんですよ。」

「自分から情報を出さないと
けっきょくのところ
話はなにも進まない。」

「あげくの果ては
有益な情報が入ってこなくなる。」と。

もちろん守秘義務やモラルを
遵守したうえでのことですけれど

まさに「出せば入るの法則」だなと。

さきに欲しい!先に得たい!は
人間という生き物の
性(さが)なのかもしれません。

仕事がら情報を守ることには
人一倍敏感な面をもちあわせていますが

ルールとモラルを守ったうえで
なにごとも自分から先に出すことを
いま一度、肝に命じたのでした。

皆さんもぜひ
心がけてみてくださいませ。

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売上高が数百億円!でもうちは「中小企業」です???

2021.03.18 (木)

 

某地方の政令指定都市に
本社をかまえるM社さん。

全国展開されているうえに
海外でもビジネスを手掛けられ
売り上げはウン百億円(凄!)

監査役が旧知の先輩で
そのご縁のおかげで(^.^)
昨日、お客様と
マッチングのため訪問しました。

ご対応くださったMさんは
決裁権限をもつ役員でしたが
おひとりで対応くださいました。

Mさんいわく
「うちは中小企業ですから」と。

世間の基準でみたら
いやいや、りっぱな大企業です。

ま、確かにM社さんが
属する業界では売り上げが
桁ひとつ大きい会社もありますがね。

でも、Mさんが
うちは中小企業だ!と断言したのが
謙遜ではなく本音だということが
話を進めていくうちに確信にかわりました。

どうしてだと思います?

答えは簡単で
部下をぞろぞろ引き連れず
ヒトリで対応されたこと。

そして話をしながら
アクションをその場で即決すること。

もちろんMさんヒトリで
各論をすべてやるわけじゃないですよ。

この話は誰それが
こういう風に担当しますのでと
いう感じに進め方を明確に決める。

いやあ、この規模の会社で
こういう爽快感を味わったのは久しぶり(^.^)

社風の違い、意識の差だと
いってしまえばそれまでですが

ゆえにこの規模になっても
大企業病におちいらず
チャンスをモノにして

伸び続けているんだと思います。

言葉に書けばしごく当然である

どうするか?

を先送りせずに決めて

決めたことを

どうやって?

やるかまで落とし込むこと。

人手が足りないんだよ!

とか

時間が足りないんだよ!

などなど

できない言い訳に逃げることなく

「決めて」「落とし込む」

お互いに日々、実践しましょ。

Sさん
ご縁を取り持ってくださって
本当にありがとうございました(^.^)

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金の融通だけじゃあダメ。「知」を融通しましょ。ってことです。

2021.03.17 (水)

 

昼間のお仕事で
財務や資金調達系が中心だったから?

なんだか頭の中が
オフタイムになってもそっち系??

移動中の機内で
全然、畑違いの本を読んで↓


プチ感動してたばかりなのにw

夜、名古屋のホテルで
偶然見た、NHKのクローズアップ現代プラス。

ちなみに番組の内容は下記↓
http://bit.ly/3eO2tvm

最近メディアでも
頻繁に取り上げられるようになっている
地域金融機関に関する話題でした。

詳細について
興味のある方はぜひ
上記のアーカイブを
ご覧いただければと思います。

私がこの番組をみていて
こりゃあ言い得て妙だなあと
感心した一言がありました。

出演者のソフィアバンク代表
藤沢久美さんがおっしゃった
「知融業」という言葉。

彼女の造語で
金融業をもじったものですが

意味するところは
知恵を融通しましょ!ってこと。

お金を貸して利息をえる
お金を融通する仕事だけでは
地域金融機関が成り立たなく
なりつつある現状への示唆。

私も某地域金融機関さんの
ご相談にのっておりますが
上記のことは皆さん
言うまでもなくわかっています。

が、今までやったことがないので
何をどうしていいか?わかんないよー。

というお声が多いのも事実。

さて、どうしましょう?ですが
藤沢さんもおっしゃってましたが
自分たちで全部やろうとするからムリがある。

ようは、知恵を持つ人を見つけて
それを必要とする人(取引先)に
つなげればいいんですよ。

「見つけて」「つなげる」こと。

言葉にすれば
なーんだ。そんなことかいな。でしょ。

そしてよくよく考えれば
必要とされているものを「見つけて」
必要としている人に「つなげる」ことって

地域金融機関のみならず
ありとあらゆる商売の原点じゃないかな。

なんてことを改めて思ったのです。

やろうと思えば誰でもできる
でも、意外にもまだまだできていない
「知融業」の視点を

御社でも、考えてみてくださいませ。

「見つけて」「つなげる」ことは
私にとっては日常茶飯事なので
何かヒントはないか?って
思われている方は下記までお気軽にどうぞ(*^^)v
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