北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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皆さん、どう思います?本人確認と不正防止のため「認印と郵送」って・・・

2021.01.31 (日)

 

先週は火曜日から昨日の土曜日まで
めずらしく毎日、東京事務所へ出社。

でもね出社が絶対に必要だったのは
水曜日だけだったんですよねえ。

お前みたいなやつがいるから
感染が収束しないんだよ!

なんでテレワークしないんだよ!

お叱りは甘んじて受けません!!!

なぜなら私が毎日
出社せざるを得なかったのが

国が行っているとある事業を
お客様のご要望に基づき
私がこのたび受託することになり

その手続きに必要な
郵便物の到着をチェックする必要があったから。

そして
お客様のご要望(ご都合)がなければ

私がみずから望んで
このスキームを使い仕事を受けることは絶対にない。

その理由は山ほどありますが
とりあえず2つだけ書きますと

1)国からこの事業の事務を受託している
某事業者(現代の政商である某社)が実に高飛車であること。

2)諸手続きは途中までオンラインですが
後半戦の手続きが
今回到着を待った郵便のように
なぜだかアナログに切り替わる。

しかも「認印でOKなので捺印必須」
という書類を送ってきて
しかも到着後5日以内に返送しろという条件付き。

河●大臣!上記マジで何とかしてくれませんかね?

意味なしだと私は思いますがね・・・

ほかにも突っ込みどころ満載ですが
まあ、今日はこの辺でやめときます(汗)そして、、、

ぼやかして書いてますけど
読む人が読んだらコレ何の事業か
絶対にばれるよねえ(笑)。

敵が増えると思うけど(爆)
今日はぶっちゃけて書いちゃいましたw

先週は某国会議員2名が
深夜まで店舗をハシゴしていたことが
随分とマスコミで叩かれていましたが

そりゃそうですわな。

罰則や命令の根拠となる
法律を作る、立法権を持つ議員が
率先して要請を破ってるんだから(爆)。

私が今回体験した
国の事業も大義名分に
コロナ対策で苦しむ中小企業云々と
あるんですが、聞いて呆れるわ。

だってその手続きのせいで
物理的な移動を事実上強制されたし
本人確認と不正防止を担保するのが認印・・・

論語に
民信無くば立たず(たみしんなくばたたず)
とあるとおり

何事においても
もっとも大切なことは「信頼」です。

小なりとはいえ
経営者としてリーダーとして
人を動かす立場にある
中小ベンチャー企業経営者の皆さま!

人の振り見て我が振り直せ

ならぬ

国の振り見て我が振り直せ

で、お互いに前向きに頑張りましょう!

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御行だけです!ってのは御社だけです!ってのと同じ。危険・・・

2021.01.30 (土)

 

企業が納入先に対して持つ売掛債権を
手数料を払って専門業者に買い取ってもらう

「ファクタリング」

これまでの売掛債権の買い取りは
納品後に請求書を作ってからが主流でした。

が、買い取りのタイミングを前倒しして
受注段階で売掛債権を資金化するサービスが出現!

つまりお客さんから
注文書をいただいた段階で
売掛債権として買い取ってもらえる。

一例をご紹介すると
ファクタリング大手の
ビートレーディング社(下記)は
https://bit.ly/3t7FaS1

「注文書ファクタリング」を始めたとのこと。

このサービスのメリットを一言でいえば
売掛金の回収スピードが早いこと。

中小企業においては
数百万円単位の資金繰りが
重要であることも多いので

素早く資金化できるメリットは大きいと思います。

ただし、いいことばかりじゃない。
業者によって幅がありますが
冒頭にも書いた通り手数料をとられます。

日本は長年、超金利が
常態化していますから
銀行融資で支払う金利よりは
当然、高くなることがほとんどです。

でもね、私は思うんですが
資金調達の方法は銀行借り入れだけです!

これって
売上のほとんどを特定の顧客に依存しているんです!と

問題の本質は一緒ではないかと。。。

使う使わないは別にして資金調達に関しては
1つでも多くの方法を知っておくこと。

特に今年以降は大切じゃないかなあ。

いつまでも支援頼みは危険ですよ・・・

今のうちに資金調達の方法を
1つでも多く知りたい!確保したい!という方

下記をぜひ、お気軽にご活用くださいませ(*^-^*)

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今のままじゃあジリ貧だ・・・なんで新規開拓だ!ホントにそれでいいの?

2021.01.29 (金)

 

きのうは午前11時に
かかってきた1本の電話を皮切りに
16時過ぎまでの間
全部で12件のお問い合わせに対応。

こんな書き方をすると
ドタバタしているように見えますが
途中、郵便局に行ったり
車で移動なんかしてますんで
実際に使った時間は3時間程度。

1件あたり15分で
次のアクションやらなにやらを
先送りゼロで決めることができました。

これ、別に私の処理能力が
高い訳でもなんでもなくて(汗)
ほとんどがお相手のおかげです(*^-^*)

なぜなら12件のお問い合わせのうち
8割以上の10件は、過去になんらかの
お付き合いなどがあった旧知の方々。

互いを理解しているので
こんにちは!はじめまして!
私(弊社)はこういう者でして

なんちゅう前置きなど
関係性を作るプロセスが無用だったから。

お受けした私も
本当にありがたかった(^.^)

そしてホッと一息。
忘れらていなかったことに(爆)。

メルマガ読者の方のなかには
ご存知の方も多い
私も大変お世話になった
リピーターづくりの専門家である
Iさんのアドバイスがあらためて
身に沁みました。

新規顧客を開拓するコストは
既存顧客との関係性を
維持することにくらべれば
比べ物にならない位に高い。

ここでいうコストは
なにも販促費などのお金だけじゃなく
それに費やす時間も含まれると
私は理解、解釈しております。

私もはじめてIさんの
お話を聞く機会を得ていらい
意識し行動するようになりましたが

既に自社のことを知っていて下さり
過去に何らかのお付き合いをさせていただいた
皆さま方とのご縁を紡ぎ続ける大切さ。

Iさんのお言葉を借りれば
リピータづくりの大切さとなりますが

昨年後半あたりからでしょうか
私の周囲の動きだけをみても
既存の関係性を大切にされる方々が
増えてきたなあ、なんてことを感じています。

私も偉そうにいえるほど
キッチリできているとは言い難いですが(汗)

コロナ禍で今までのやり方ではダメだ!

だから

新たなマーケット(顧客)を開拓だ!

なんて風潮が目立ちますが

時間とお金という「コスト」を考えると
果たしてそれで本当に大丈夫ですか?

なんてことを立ち止まって
考えてみることが必要ではないでしょうか。

あ、ちなみに私は
リピーターづくりの専門家ではないのでw

それについて学びたい!
アドバイスを受けてみたい!

という方は専門家を
ご紹介いたしますので
お気軽に下記までメールくださいませ(^.^)
taomoto@tetraforce.jp

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