北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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気に入らなければ、売らなければ良い。

2020.01.12 (日)

 

毎週土曜日に北海道内で、午前11時より放映されている

「けいナビ~応援!どさんこ経済~」

(↓番組のHPは下記↓)
https://www.tv-hokkaido.co.jp/news/keizai-nav-hokkaido/

私は札幌を不在にすることも多いので

大体、録画して見ております。

昨日(1月11日)の番組タイトルは

娯楽の殿堂スガイM&Aで新たな出発。2人のキーマンに密着。

M&Aを仕事の一つとしている私としては、見逃せんぞ!

ということで見始めましたらね、何と知り合いが出演(驚)。

スモールサンゼミ札幌のお仲間である

小笠原一郎さんが主役で出演していました!!

(↓番組の詳細は、下記に記載されています↓)
https://this.kiji.is/587493624071029857?=462419638605612129

知り合いが出てると、普段より見入っちゃいますね(*^^*)

ま、そんな私の個人的な話はさておき(汗)

普段はこの「けいナビ」。

どちらかというと、北海道の基幹産業である

食や農や観光の話題が取り上げられることが多いです。

が、そういった嗜好性の番組である「けいナビ」が

いよいよM&Aを本格的に取り上げ始めたのが

個人的には非常に感慨深いし

心の内で、M&Aを考えておられる方も

「ヒトゴト」ではなく「自分ゴト」として

考えて下さるキッカケになったら嬉しいなと思います。

「けいナビ」の中でもコメンテーターの

平本教授(北大大学院)が仰ってましたが

M&Aは確かに「シビアな資本の論理」が

厳然たる一面としてあることは、事実です。

こう書くと「やっぱり、ハゲタカじゃんか!」

って思われる方もいると思いますが

一方で平本さんは「組織の論理」も大事と仰っておられました。

意味合いを分かり易く言い換えますと

どんな企業にも、そこで働く従業員がいてお客さんがいる。

お客さんも社員さんも、生身の人間です。

生身の人間に対し、ハゲタカの論理のみを振りかざし

日々、ギリギリと詰めること「ダケ」をしたら

皆さんも、私もそうですが、嫌気がさして雲散霧消

そんな会社からは、逃げますでしょ。

なのでね、M&Aを難しく考える必要は全くし

イメージだけで恐れる必要も全くない。

要は資本の論理のみを振りかざす「ハゲタカ」に

会社や事業を、売らなきゃいいだけのコトですから。

お客さんも社員も生身の人間だという

至極当然なことを腹落ちしている相手(買収先)かどうか

海千山千で会社経営してきた、経営者の皆さんなら

ご自分の「観と経験」と、肌感覚で見抜ける筈です。

相手がいけ好かなきゃ、売らなきゃ良いだけですから

M&Aにトライしてみたいと思っている方は

もっと気軽にチャレンジしてみて下さいね(*^^*)

ご相談は大歓迎&お待ちしております(^^;)

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