
株式会社
北海道 PVGS
事前の予想を大きく上回る、
歴史的大勝となった高市自民党。
それを受けて、本日の株式市場は
再びの爆上がりとなりました。
相場で実力以上の評価を受けると、
その後が怖いものです。。。
これは人も会社も同じで、
一時の追い風で評価が跳ね上がっても、
それが永続するとは限りません。
一方で、世相や景気、
短期的な市場のノイズに左右されず、
淡々と価値を積み上げ続けている
人や会社も存在します。
垰本泰隆は、そうした存在こそが
「本当に強い」と考えています。
そうした視点から、今回は
東洋経済新報社編集委員である
田宮寛之さんの著書
『世界シェアNo.1のすごい日本企業』
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を紹介します。
本書で紹介されているのは、
世界シェアトップクラスを誇る
ニッチ企業50社です。
上場企業・非上場企業の
双方が含まれていますが、
上場企業であっても
「知らなかった会社」が
いくつもありました(汗)。
紹介されている企業の多くは、
最終製品を作っていません。
しかし、彼らが作る部品や素材、
装置、工程技術がなければ、
世界的に有名な企業は
製品を完成させることができませんし、
私たちの生活も
今の形では成り立たない側面があります。
目立たない。
しかし、なくてはならない。
日本企業の底力は、こうした見えにくい
場所にこそあるのだと、改めて実感させられました。
『世界シェアNo.1のすごい日本企業』
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===ここから目次===
はじめに グローバル・ニッチを制す”小さな巨人”たち
PART1 医療業界
PART2 自動車・バイク・航空機業界
PART3 インフラ業界
PART4 機械・装置・工具業界
PART5 素材業界
PART6 半導体業界
===目次ここまで===
本書では、
なぜニッチな分野で
世界シェアNo.1を取ることができたのか、
その戦略や背景が丁寧に描かれています。
特に印象に残ったのは、技術力だけではなく、
市場の選び方、競争を避ける姿勢、
そして時間をかけて強みを磨き続ける覚悟です。
読みながら何度も、「大きくなること」よりも、
「替えが効かない存在になること」。
その重要性を、
理屈ではなく事例を通して
腹落ちさせてくれる一冊でした。
中小企業経営者や起業家にとっては、
単なる成功事例集ではなく、
自社のポジショニングや
戦略を考えるための実務的なヒントが詰まっています。
どの市場で、どんな価値を
積み上げるのかを考えるうえで、
とても参考になる内容だと感じました。
また、まだ世の中に
広く知られていない会社に投資したい、
という視点で読んでも面白い一冊です。
相場やブームに振り回されず、
着実に価値を積み上げている企業の姿は、
投資という観点から見ても示唆に富んでいます。
相場に左右されない強さとは何か。
日本企業の底力とは何か。
そうしたことを改めて考える
きっかけを与えてくれる一冊でした。
『世界シェアNo.1のすごい日本企業』
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ぜひ、読んでみてくださいませ。
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昨日は、
「スタートアップをやりたい」
という言葉に違和感を覚えた
理由について書きました。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/02/05/
今日は、その核心です。

垰本泰隆が思うに、スタートアップは
「やるもの」ではありません。
もっと正確に言うと、
結果として「なるもの」です。
解決したい社会課題や事業テーマが先にあって、
・既存企業ではスピードが足りない
・資本構造を切り替える必要がある
・不確実性が高すぎる
などの条件が重なった結果として、
「スタートアップという形が最適だった」
——それだけの話です。
にも関わらず、
・スタートアップをやりたい
・起業したい
・VCから資金調達したい
が先に来ると、手段が目的化します。
これは一昨日書いた
「テクノロジーは手段だ」
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/02/04/
という話と、完全に同じ構造です。
手段が目的になると、意思決定は歪みます。
・本当は顧客が求めていない機能を作る
・資金調達のための事業になる
・スケール前提で、足元の収益性を壊す
結果として、
「なぜそれをやっているのか分からない」
スタートアップが量産される。

一方で、
うまくいっているスタートアップほど、
驚くほど地味です。
・課題設定が異常に具体的
・顧客への執着が強い
・スタートアップであることを誇らない
彼らは
「スタートアップをやっている」のではなく、
「課題解決をしていたら、
結果としてスタートアップになった」
それだけなんです。
だから私は思います。
スタートアップは、
憧れるものでも、肩書きでもなく、
選択肢の一つにすぎない。
そして、
それを選ぶかどうかは、
やりたいかどうかではなく、
その課題に対して
最も合理的かどうかで決まるべきだ、と。
一昨日の
「テクノロジーは手段だ!」という話も、
昨日の
「スタートアップは手段だ」という話も、
突き詰めれば、問いは一つです。

あなたは、何を解決したいのか?
もしその問いに本気で向き合うなら、
スタートアップかどうかは、きっと後から決まります。
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昨日のメルマガとブログで
「テクノロジーは手段だ!」
といったことを書きました。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/02/04/
賛否両論、さまざまなご意見を
いただきありがとうございます!
やはりこのテーマ、
簡単には割り切れないですね。。。
そんな流れの中で、
また物議をかもしそうですが(汗)
ちょっとした“違和感”を
覚える出来事がありました。

先日、壁打ちをした方が
「スタートアップをやりたいんです!」
とおっしゃったんです。
その瞬間、正直に言うと、
垰本泰隆は少し引っかかりました。
決して否定したいわけではありません。
ただ、
「スタートアップを“やる”」
という言い方に、強い違和感を覚えたのです。
なぜか?
それは私の中で、
スタートアップは
目的ではなく、あくまで手段
という位置づけだからです。

テクノロジーも同じです。
DXも、AIも、Web3などなど、
それ自体がゴールになる瞬間、
議論は一気に空転します。
「何を解決したいのか?」
「誰の、どんな課題なのか?」
その問いが抜け落ちたまま、
“スタートアップ”
という言葉だけが独り歩きする。
これは、
スタートアップ界隈で
私が長年にわたり見てきた
典型的なズレでもあります。
では、なぜ
「スタートアップはやるものじゃない!」
と私が思うのか。
そして、
それを“手段”として捉えると、
何が変わるのか。
この続きは、
明日のメルマガとブログで
もう少し踏み込んで書いてみようと思います。
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読者の皆さまはご存じの通り
ここ一週間ほど、
テクノロジー系の仕事に
どっぷり浸かっていた垰本泰隆ですw
ド文系の私は、
時に必死のパッチ(笑)、
時に「なるほど、そういうことか」
という新たな発見や学び。
かなり刺激的な時間でした♪
ただ、改めて強く感じたのは、
テクノロジーはそれ自体が
目的ではない、ということ。
・私たちの生活をどう良くするのか?
・ビジネスや経営にどう結び付けるのか?
そこまで落とし込んで初めて意味がある。
そんな自身の振り返りと頭の整理も兼ねて、
今回手に取ったのがこちらの一冊です。
『日経テクノロジー展望2026 未来をつくる100の技術』
(日経BP・編)
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本書の特徴は、
2030年という「近未来」を見据え、
各テクノロジーについて
“テクノロジー未来投資指数”を算出している点。
もちろん、未来予測に絶対はありません。
ただ、この指数は、
・経営者にとっては
→どの技術にどう経営資源を配分すべきか?
・投資家にとっては
→何を軸に投資を見極めるか?
を考えるうえで、非常に実務的な
“思考の補助線”になると感じました。
『日経テクノロジー展望2026 未来をつくる100の技術』
(日経BP・編)
![]() |
===ここから目次===
はじめに
第1章 2030年のテクノロジー期待度ランキング
第2章 AI(人工知能)
第3章 エレクトロニクス・モビリティー
第4章 環境・エネルギー
第5章 IT・通信
第6章 建築・土木
第7章 メディカル・バイオ・食農
第8章 ライフスタイル・ワークスタイル
巻末 テクノロジー未来投資指数
===目次ここまで===
技術そのものの解説だけでなく、
「それが社会実装される確度」
「ビジネスになるまでの距離感」
が整理されている点が秀逸です。
テクノロジーに詳しくなくても、
“経営・投資の目線”で読める一冊だと思います。
『日経テクノロジー展望2026 未来をつくる100の技術』
(日経BP・編)
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テクノロジーの波に
振り回されるのではなく、
どう使いこなすかを考えたい
経営者・投資家の皆さんに、
ぜひ一度、手に取っていただきたい一冊です。
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昨日から京都で開催中の
ZET-summit(ゼットサミット) にて、
(公式サイトは下記です↓)
https://www.zetsummit-kyoto.com/

垰本泰隆が社外取締役を務める
馬渕工業所の関係会社、まちのちから株式会社が
ORC発電システムの商談ブースを出展しており、
私もヘルプとして参加しています。
https://machinochikara.com/orc2/

初日から多くの方に
ブースへお立ち寄りいただき、
心よりお礼申し上げますm(__)m
また、嬉しいサプライズとして、
京都大学の名誉教授で
ノーベル化学賞を受賞された北川進先生が、
わざわざブースまで激励に来てくださいました♪
おかげさまで関係者一同、
忘れられない時間となりました。
また本日は、
まちのちから(株)内海顧問による
プレゼンテーションが実施されます。
ZET-summitにお越しの際は、
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
さて、今回は会場で特に
多くいただいたご質問が、
「ORC発電システムの導入にあたって、
活用できる補助金はありますか?」です。
そこで今回は、
公募が始まったばかりの
補助金制度についてご案内します。
現在、一般社団法人
環境技術普及促進協会(ETA)により、
再エネ熱利用・工場廃熱利用等の
価格低減促進事業の公募が行われています。

この制度は、再生可能エネルギー熱や
工場廃熱を活用する設備導入を後押しするもので、
ORC発電システムも対象となる補助金です。
公募の概要は以下のとおりです
(詳細は公募要領をご確認ください)。
・対象:再エネ熱利用設備、工場廃熱利用設備等の導入事業
・内容:設備費や工事費、計画策定等に対する補助
・公募期間(令和8年度 三次公募):
2026年1月29日(木)~2月26日(木) 正午必着
制度の詳細や、申請に関する情報は、
下記の公式ページに、まとめられています。
https://www.eta.or.jp/offering/2025/netsu/index.php#tab03
ZET-summitの会場では、
ORC発電システムの仕組みや
導入イメージ、補助金活用を
前提としたご相談も承っています。
脱炭素や省エネ、
新エネルギーにご関心のある方は、
ぜひこの機会に
お気軽にお声がけください!
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