昨晩のニュースでも
報道されてましたし

新聞等でもここ数週間
ちょいちょい掲載されている
BCP（事業継続計画）。

新型コロナの
ふたたびの感染拡大もあり
大企業を中心に策定（見直し）の

動きが広がっていますが
中小ベンチャー企業が
大企業のように
BCPを作るのは簡単じゃない。。。

のでね、今回はコチラ
「事業継続力強化計画」
（略してジギョケイ）を
紹介したいと思います。

超ざっくりいうとｗ
BCPのはじめの一歩的な位置づけで

感染症や災害発生時にも、
事業を続けるための
必要事項を盛り込んだ計画。

で、この
事業継続力強化計画について

経済産業省から
計画の認定を受けると
以下のメリットがあります。

１）税制優遇、金融支援や
補助金の優先採択などの
経済的なメリット

２）国からの認定マークを
業務の随所で活用し、
会社の信頼度が向上

う～ん。とはいえ
自社で作れるかなあ・・・

なんて不安に
かられるのは当然です。

そんな方むけに
中小企業基盤整備機構（中小機構）が
さまざまなサポートを用意しています。

1つは自社で
策定するための手引きや説明↓
https://bit.ly/3IsYrEk

もう1つは無料の策定サポート↓
https://bit.ly/3Isb3vv

日々なにかと
皆さん忙しいでしょうし
目先のことで手いっぱいだよ！

なんて状況かもしれませんが

災いは忘れたころになんとやら・・・

じゃないですか。

同じことの繰り返しで
右往左往しないためにも
一度、チャレンジしてみては
いかがでしょうか。

昨年12月の
オープン時にお知らせした↓
https://bit.ly/3oCyGKT

国内初、未上場株を
オンラインで売買できる
ファンディーノマーケット↓
https://bit.ly/3y2wpM5

売買も成立し
キャピタルゲインも発生と

うれしい報告を
担当のA木さんより聞きました(^.^)

私のところにも
関心を持たれる会社からの
問い合わせが増えています。

弊社は運営者の
日本クラウドキャピタル
（以下、同社）と
業務提携をおこなっており

「各種の問い合わせ対応」

「担当者との橋渡し」

「申請に向けてのサポート」

などを
資金調達したい会社に
伴走して行ってますので

自社だけでやるのは
不安だなあなんて
思われる方はお気軽に
下記までお問合せください(^.^)
https://bit.ly/3kG6ylL

てな告知はさておきｗ
さいきん増えている質問が

「うちの会社
そもそも対象になりますか？」

そうねえ。ずばりいうと

「やってみなけりゃ、わからん」

なんですが（爆）

これじゃ身も蓋もないので（汗）
ポイントを伝えると

投資家の皆さんに
共感してもらえるか？

そして
応援したいと思ってもらえるか？

です。

ま、投資ですから
投資家が利益をもとめるのは
いうまでもないんですが

同社が自社のサイトに
参加している投資家に
アンケートをした結果

投資する動機で
一番大きなウェイトを
しめているのが「共感」と「応援」。

いまさら私が
これまた言うまでもないけど

物質的豊かさが
満たされきって
あふれかえっている今の時代。

上記で書いた
「共感」と「応援」って

なにもクラファンに
かぎった話じゃなくて

皆さんのビジネス
お客さんとの関係でも
今や欠かせないファクターですよね。

「うちの会社
そもそも対象になりますか？」

この答えは
皆さんのお客さんが
持っていると言っても過言ではない。

ね。K原さん。

過信は禁物なれど
自信をもってください！

全力でサポートします！！！

最短1時間半で入金可能【PayToday】

本日の23時59分で
無料特典申し込みが
しめきりとなりますので

ご検討中の皆さま！

お忘れなく下記より
ポチっとお申し込みくださいませ!(^^)!

【※特典は本日（20日）〆切です！】

「かたづけ×事業承継」セミナー

2022年2月8日（火）19:00～20:30
オンライン（Zoom）開催。

詳細・申込みはこちら
https://bit.ly/3JkVl6P

きのうは資金調達の件で
追い詰められてからでは
時すでに遅しですよ！

的なことを書きましたが↓
https://bit.ly/3rxgcM6

これ事業承継にも
いえることなんですよねえ・・・

ボーイ・スカウトの
有名なモットーに

「備えよ常に！」

が、ありますが
いやね、ホントにそう思います。

忘却の彼方になりつつある
あのリーマンショックの時。

多くの
中小ベンチャー企業にとって
（にかぎらず大企業も。そして私も・・・）

ふって湧いたような
メガトン級の災厄でしたが

それをのり越えた会社と
不幸にも沈没した会社の
違いはなんだったと思いますか？

いろんな要因が
あるとは思いますが

あえて一つ、端的にいえば

「備えていたか？否か？」

だったのではないかと
今振り返っても思うんです。

事業承継？

「んなもんは遠い未来の話。」

「今、取り組む必要はないなあ。」

「俺？今んとこ持病とかないし。」

私が言うまでもなく
世の中には自分や自社では
コントロールできないリスクや

突発的なできごとが
起こるのは皆さん
ここ2年ほどで
嫌というほど実感されたのでは？

備えておくための
知識や情報をえておくことは
落ち着いて
聞けるタイミングにこそ。ですよ。

【※特典は本日（20日）〆切です！】

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2022年2月8日（火）19:00～20:30
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皆さんとオンラインで
お会いできるのを
心よりお待ちしております(^.^)

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やはり！というべきか・・・・・

またぞろ、増えてきました。

資金調達の相談が。

ん？垰本よ！
おまえのサービスに
資金調達のサポートが
あるんだから、当然だろ？

ま、そのとおりですが
中身がかわりつつあるんです。

ズバッと言っちゃえば
事業拡大のための
前向きな資金需要じゃなくて

手元の資金がさびしくなり
追い詰められてから

「どうすればいいんでしょう？」

的な、資金需要ね。。。。。

冷酷非情と
そしりを受けたとしても
この際だから、ハッキリと

ここで明言させてもらうと

去年やおととしのように
金融機関がジャブジャブと
お金を貸すことは、ないと思うよ。

ましてやリスケした状態で

（※リスケ＝借入の返済条件を変更）

追加で金をホイホイ貸す
おめでたい金融機関なんざ、ない。

もし、
あったとしたらヤバい
とこだと思うんで気をつけてね（爆）

でもさあ
オミクロン株の急激な拡大で
また政府がいろいろと
支援してくれるんじゃないの？

なんて思いを
持ってる人もいるだろうし
それはもちろん、あるでしょう。

が、私の恩師が
昨年下記のような警鐘を
ならすなかで↓
https://bit.ly/33JkyHE

多くの経営者が
未体験ゾーンである

借入金利の上昇
（超低金利の終焉）も
念頭に置いておくべきと

言っていますが
私もその可能性は
否定できないと考えている。

さいごに
危機管理評論家の
佐々淳行氏の金言で

今日は締めたいと思います。

「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

経営者の皆さま
くれぐれもお忘れなきよう。