北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

選ばれる存在になるために是非!本日(1月31日) お申込み〆切です!

2022.01.31 (月)

 

本日(1月31日)
お申込み〆切でございます!↓

「かたづけ×事業承継」セミナー

2022年2月8日(火)
19:00~20:30
オンライン(Zoom)開催。

詳細・お申込みは下記より↓
https://bit.ly/3JkVl6P

きのうは
事業承継手法の一つとして

徐々に広がっている
サーチファンドについて
簡単に紹介したさい↓
https://bit.ly/35BJmCp

「えらばれる」という
キーワードをあげました。

経営者ならだれしも

お客さんに
自社の製品サービスが選ばれる!

優秀な人材に
自社を選んでもらう!

ことを望みますよねえ。

あしもとでは
例のアレのせいで(._.)
オンライン対応が増えてるが

お客さんや採用候補者が
オフィスや店舗をおとずれることが

皆無になることはないですよね。

そのときに
オフィスや店舗が雑然と
とっ散らかっている会社と
かたづけが行き届いている会社。

皆さんなら
どちらに好印象をもちますか?

んー。あたまでは
分かっちゃいるんだけど
ついついあとまわしに
しちゃうんだよなあ・・・・・

なんて思っている方
そんなモヤモヤを
スッキリかたづけるため

ぜひ、下記へご参加ください!

___________________

※本日(1月31日)申込〆切!

「かたづけ×事業承継」セミナー

2022年2月8日(火)19:00~20:30
オンライン(Zoom)開催。

詳細・お申込みは↓
https://bit.ly/3JkVl6P
___________________

後半戦では
小松さんと私の対談も
おこないますのでお楽しみに(^.^)

皆さまと
オンラインで
お会いできることを
楽しみにしております(^^;)



 

「えらぶ」に意識はむきがちだけど「えらばれる」ことを意識していますか?

2022.01.30 (日)

 

第1号案件がきまりましたね↓
https://bit.ly/32HBoqa

日本政策投資銀行などが
出資する事業承継ファンドが

山梨県甲府市の
住宅リフォーム企業である
ミスターデイク社を買収。

と聞けば
なんだ、そんなのは
ファンドが後継者難の企業を
M&Aしただけでしょ?

と、
思われるかもですが
今回のとりくみは

外部のプロ人材が
経営を引き継ぐ

「サーチファンド」

という形態をとってます。

「※サーチファンドとは?」

「サーチャーと呼ばれる個人が
中小企業をM&Aして
みずから経営者として
企業の経営を引き継ぐ仕組み。」

能力とやる気はあるが
資金面でM&Aにトライできない
若手経営者に門戸をひらくことで

無視できない
社会問題となっている
中小企業の後継者問題を
解決する手法の一つとして
私的にも大いに注目しています。

そして今回、
ミスターデイク社の
経営を引き継ぎ
社長となった大屋貴史氏は

単に引き継ぐのみならず
IPO(新規株式公開)

目指していきたいとコメント。
(1月26日付 日経新聞)

いやあ、じつに楽しみで
ワクワクする話ですねえ(^.^)

が、
水を差すようで申し訳ないけど

上記のようになるには
選ばれる企業になる必要がある。

こんなこというと
なにを生意気な!と
カチンとくる経営者もいるでしょう。

でもね、普段から
どんな会社だって

お客様に選ばれてるし

人材採用だって
選ぶと同時に
相手に選ばれてますよね。

その日々の営みの延長線上に
すべての経営者が
避けることができない

事業承継で
後継者に「選ばれる」

あると私は思うのであります。

おたがい
選ばれるように
日々しっかりと
愚直に自社を磨いていきましょ。



 

なぜ浦島太郎は、乙姫様の言いつけを守らずに、玉手箱を開けてしまったのか?

2022.01.29 (土)

 

なぜ浦島太郎は
乙姫様の言いつけを守らずに
玉手箱を開けてしまったのか?

「開けるな!」と
言われれば開けたくなるw

「見るな!」と
言われれば見たくなるww
(By 鶴の恩返しとか)

「押すな!」と
言われれば押したくなる(爆)

人は、本来持っている選択や
行動の自由を他者に脅かされたとき
その自由を回復しようとして

あえて妨げられた行動を
しようとすることがある。

これを
「心理的リアクタンス」と呼ぶ。

上記は「認知バイアス事典」↓

情報を正しく選択するための認知バイアス事典


218ページから抜粋引用したもの。

コロナ禍で
ポピュラーな言葉になった?
同調圧力(同調バイアス)。

を、はじめとする
認知バイアスについて

論理学、認知科学
社会倫理学の専門家が共同で

60個の項目に分けて
ポイントを解説しており
イラストもあり分かりやすい(^.^)

(※認知バイアスとは?

 偏見や先入観、
 固執断定や歪んだデータ
 一方的な思い込みや誤解などを
 幅広く指す言葉)

この認知バイアスは
ビジネスでも使われてますよね。

「先着●名!」

「●月●日まで!」

とかw

こういった表示を見た人が
なぜ、ついつい買っちゃうのか?

についても
さきに紹介した
心理的リアクタンスの項で
わかりやすく説明してある。

でね、私がこの本を読んで
一番良かったなあと思うのは

心穏やかになり
腹が立ちにくくなったことかなw

他者の言動や行動に
カチンとくることは
誰にでもあるでしょう。

最悪、争いになり
コロナ禍でみられる
分断などにつながる。

でもこの「認知バイアス事典」↓

情報を正しく選択するための認知バイアス事典

を、読んだことで
相容れない言動や行動に
直面した時に

怒りではなく
「返し」や「受け流し」ができる
ようになった(気がするw)

こんな時代だから?

いや、これからも
ずーっと必要だと思う

情報を正しく選択するための力。

賢い人・偉い人も
「見たいもの」
だけ見るとバカになる。

上記の帯にグサッときた方は

「認知バイアス事典」↓

情報を正しく選択するための認知バイアス事典

ぜひ、ご一読くださいませ。



 

お金をかけずに、ライバルと差別化する方法とは?「●ま●」を変えること!

2022.01.28 (金)

 

ネーミングって
ほんとに大事だなあと
あらためて思ったんですよねえ。

今年の4月に
実施される証券取引所の
市場区分の再編
(以下、市場再編)。

報道では
東京証券取引所(以下、東証)の

市場再編ばかりが
話題になってますが

同時期に名古屋証券取引所
(以下、名証)も
市場再編をおこなうんですよ。

くわしくは下記にゆずりますが↓
https://bit.ly/33ZaAT1

(手抜きですみませんm(__)m)

先週、今週と
名証の方の話を聞く機会があり

その際の話が
じつに直截的で爽快だった(^.^)

今回の市場再編の
最大の目的は、ずばり

「ネーミングの変更」

すなわち

「看板は変えるが、中身は変えない!」

と言いきった。

今の
名証一部、名証二部
というネーミングだと

名古屋の会社だけを
対象にしているといった

いわゆるローカルな
イメージをどうしても持たれちゃう。

でも、現実には
全国どの会社にも
上場の門戸は開かれている。

ので、ネーミングを

プレミア市場、
メイン市場、
ネクスト市場に変えるんだと。

こんな話をきくと
なんだよ!
何の改革もしないのかよ!

なんて思う人もいるでしょう。

が、私は今回については
そうは思わないですねえ。

今回の市場再編を
一口に言ってしまえば
東証は基準を厳しくする。

が、名証は
東証へ右へならえではなく
今の基準を維持して

むしろ名証という
名前から生じる誤解を
払しょくすることに注力した。

これ、立派な差別化ですよ。

でね、この一連の動き
何かに似てるなあと・・・・・

そう、以前読んだ下記に
書いてあったことに↓

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

まさに上記にある

「商品を変えずに売り方を変える」

だなと。

ビジネスにおいて
お客さんに飽きられないよう

商品サービスを
いかにブラッシュアップし続けるか?

に、意識が向きがちですよね。

もちろんそれは
とっても大事なことですが

とはいえ経営資源には
かぎりがあるわけですから。

無茶なリスクをとる前に
御社の商品やサービスの

「ネーミング」と「売り方」を

見直してみることから
はじめてみてはいかがでしょ。

 

 

 



独占禁止法違反のおそれあり!と(ついに)近く公表されるそうですよ。

2022.01.27 (木)

 

独禁法違反のおそれあり!

という見解が
近く正式に出るようですね。。。

新規株式公開(IPO)時に
証券会社などが企業と決める
公開価格を一方的に
実態よりも低く設定することで

資金調達を妨げるのは
独占禁止法違反のおそれがあると

公正取引委員会が
近く公表する報告書に
記載するとのこと。

(1月26日付 日経新聞を抜粋引用)

業界関係者と
茶飲み話をするときは
話題にもなってましたし。

立場によって賛否両論
いろんな思いが
うず巻いていると思います。

過去20年、私も
IPO準備会社のCFOとして
そのど真ん中でもまれましたし

独立後も
クライアントのIPO前に
喧々諤々の議論の渦の
ど真ん中に身を置いてますので。

上記のドラマを
全部文字起こししたら
明日の朝になっても
終わらないので(笑)

いずれまた!として(汗)

今日、お伝えしたいのは

安さに飛びつくだけの人は
1円でも安いものが他にでたら
すぐにのり換えまっせ!

ってこと。

ま、こんなこと
私が言うまでもなく
われわれの日常でも
あふれかっている話。

消耗戦を
戦い抜くだけの
あり余るヒトモノカネを
御社がお持ちであれば

他よりも1円でも安く!

で、勝負し続けるのも
アリかもしれませんがね。

少なくとも私は嫌だわ(爆)

だってあり余る
ヒトモノカネもないしね。

さきに

「CFOとして
そのど真ん中でもまれ」

なんて書いたので
1つだけ忘れられない体験を

簡単に紹介しますと
上場後に某個人株主から
電話をもらって応対した。

あれこれと質問をうけ
回答をさせてもらったんですが

最後に一言

「ところでおたくの会社って
何の商売をしてるんだっけ?」

私は心中で絶句しつつ
ちゃんと回答はしましたけど
じつにむなしかったですね。。。。。

そう。某個人株主にとっては
会社がどんな理念をもち
どんな商売をやっているかなんてのは
どうでもいい話で

「1円でも配当金が多いか?」

「1円でも割安に株を買えるか?」

「1円でも高く株を売れるか?」

にしか、関心がないというわけ。

もちろん、こんな株主さん
ばかりじゃないですから
これしきでやさぐれはしませんが

どうでしょう?

御社の丹精込めた
商品サービスには
何の思い入れも関心もなく

「1円でも安くしろ!」

「1円でも安ければいい!」

だけを要求するお客さんと
取引をし続けた先に
御社の未来があると思いますか?

垰本は柄にもなく
ときどき青臭いことを言うねえと
思われる方もいるでしょうが

私の経験上で
もうしあげれば

株主との関係性も
ビジネスにおける顧客との
関係性もある意味で一緒だと
思っているもんですから。

安さ「だけ」を
求める相手とは
早々にオサラバすることを
強くおススメしたいのであります。

 



 «   2022年 1月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)