株式会社
北海道 PVGS
昨日のブログで
http://bit.ly/3cccq4I
「業務提携」と「資本提携」の
違いについて簡単に書いてみました。
で、本日は
これまたご質問が多い資本提携と業務提携
それぞれのメリットとデメリットは?
について触れてみたいと思います。
まず業務提携のメリットですが
お金をだして
互いの株式をもちあったりしませんから
お金がかからず、契約するだけ。
そして互いの独立が保たれる
いわば緩やかな関係ですから
経営の意思決定などに介入されたり
これはうちの虎の子だ!
的な機密情報なども知られずに済む。
いっぽう業務提携のデメリットは
ぶっちゃけた書き方をすると
緩やかであるがゆえに
概して身が入らず
思ったほどの効果があがらず
契約が有名無実化することもしばしば。。。
次に資本提携のメリットですが
お金を出して互いの株式を
持ちあったりするわけですから
いわば、真剣さがググっと増すわけです。
ので、業務提携のみと比べれば
実効性が高く、行動や成果につながりやすい。
が、デメリットも当然あり
多いか少ないかは別にして
まず、最初に金がかかる(爆)。
そして持株比率にもよりますが
経営の意思決定などに当然、口をはさまれ
時と場合によっては
出資を受けた側の意に沿わないことが
生じたりするわけなんですね。
ここまでザクッと書きましたが
お読みいただくと
業務提携と資本提携の
メリットとデメリットで裏返し
つまりはトレード・オフの関係なんですね。
なので、どっちがいいか
悪いかという判断軸ではなく
自社にとって何が課題で
それを解決するために
提携する相手と何をするのか?
書けばそんなの当たり前でしょ?
という前提がもっとも大事だと思います。
特に資本提携は実行した後に
何だか違うからやっぱやーめた!
お金を返すからなかったコトに!
なんて感じで安易に解消できませんので
くれぐれも事前の検討をしっかりとね。
そのあたりのご相談ごとは
お気軽に下記までご連絡くださいませ(*^-^*)
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ここ最近、多くの方から
同じご質問をお受けしているので
簡単にその回答をシェアしますね。
ご質問内容は
「資本提携」と「業務提携」って、どう違うの?
まず、業務提携とは?について
お答えいたしますと
互いに独立している
2社以上の企業が
協力して事業を行うこと。
生産や営業・販売などで
お互いのリソースを用いて
両社がハッピーになるように
協力して事業をおこなうといった感じ。
で、資本提携は?ですが
ようは互いの会社の株式を持ち合ったり
どちらか一方が相手の会社の
株式を持ったりすること。
たんに資本提携という場合は
前段の業務提携は含まれません。
なのでお互いの株式を持ち合った上で
あるいはどちらかが相手に出資したうえで
業務についても協力しあって
互いの事業や業績を
拡大していきましょう!てな場合は
「資本業務提携」といいます。
たかが二文字違い程度の
細かい話だなあと
思われるかもしれませんが
似て非なるものといえますので
これらのお取り組みをされる場合
特に外部の方や金融機関に
説明をするさいに誤解されないよう
気をつけて使ってくださいませね。
またこれらのメリットやデメリットとかも教えてよ!
というお声をいただいておりますので
明日以降、ご説明させていただきます。
なんとなあくイメージできるけど
実のところはよくわからないよなあ。
でもいまさら聞けないし
なんてことがありましたら
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私でお答えできることは
喜んでお答えしますよー(^^;)
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東海道新幹線で移動中
偶然手にしたウェッジという雑誌に
早稲田大学教授の
スズキ・トモ(以下、著者)さん
(↓詳細プロフィールなどは下記参照↓)
http://bit.ly/2Y8FuBQ
が執筆されていた文書を読んで
なるほどなあ&
俺も誤解してたかもと
思う部分がありました。
皆さん「成熟経済社会」なのはどこの国?
と聞かれたら
どこの国々を思い浮かべますか?
私は俗にいわれる先進国
(日本を含むG7の参加国)を
真っ先に思い浮かべてしまいます。
著者いわく
広い意味でそのとらえ方は
間違いではないようですが
同じ成熟経済社会でも
日本と英米は異なるというのが
著者の主張です。
そのもっとも大きな違いとは
人口減少が定着しているかいないか。
日本は人口減少が定着しているが
英米は人口は増加トレンドにある。
え、なんで?
先進国で成熟経済社会なのに?どうして??
ぜひ、下記をお読みになることを
今回はおススメいたします。
私もそうですが
自分の周りで起きていることや
言われていることが全てになりがち。
会社の船長たる経営者は
目先の岩礁を避けるも大事ですが
大きな海図をしっかり俯瞰しないとね。
なんてことを
寂しい乗り具合の( ;∀;)
新幹線車中で思ったのでした。
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